カラム『Ultron ES』
移動相としてアセトニトリルやエタノール、リン酸緩衝液を使用可能!
『Ultron ES』は、多数のキラル化合物を光学異性体分離するための 不斉認識部位を備えた不溶化タンパク質カラムです。 2つの補完的なタンパク質ペースのキラル固定相を持つように 設計されているため、誘導体化しない光学異性体のHPLC分離に好適。 また、医薬品の分離にも適しています。 誘導体を経由せず、直接ラセミ体を分離できます。 【特長】 ■酸性および塩基性の医薬品の光学異性体を分離にはUltron ES-OVMを使用 ■一般的な製品で分離困難な塩基性化合物も、簡単に分離できることがある ■ES-OVMカラムとES-Pepsinカラムには、オボムコイドタンパクとペプシン タンパクを結合させた120Å、5μmのシリカ充てん剤が使用されている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アジレント・テクノロジー株式会社
- 価格:応相談