安定なアミドカラムで、蛍光(2-AB)ラベル化糖鎖のUPLC分析に最適です
糖タンパク質分析は、類似の糖成分の繰り返しからなる複雑なN-結合型およびO-結合型の構造同定が必要となります。 蛍光検出を利用した親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)は、蛍光標識試薬で標識した糖鎖を効果的に分離、定量する実績の高い信頼できる分析手法です。 Waters Glycan Separation Technology カラムは、優れたUPLC(R)の分離能によりさまざまな糖鎖構造を短時間で分析するために開発された専用のQC 試験を行ったカラムです。 Waters ACQUITY UPLC(R)システムとカラムケミストリーを組み合わせることで、正確な分析結果がより迅速に得られます。 【特徴】 ○従来の HPLC 分析法よりも短時間かつ高分離能 ○ACQUITY UPLC 蛍光検出システムでの使用に最適 ○安定して再現性の高い標識糖鎖の分離が得られる Waters BEH パーティクルおよび官能基結合技術 ○バッチ間で一貫したカラム性能を保証するために 標識糖鎖スタンダードを用いたQC試験を実施 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○厳密に設計された最新のアミド官能基結合プロセス ○低pHおよび高温条件下においても 安定したパーティクル構造と結合ケミストリー ○標識糖鎖スタンダードによる充てん剤バッチのQC試験を実施 ○バッチ間で一貫した標識糖鎖分離性能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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米国マサチューセッツ州ミルフォードに本社を置くウォーターズコーポレーションは、1958 年の設立以来、液体クロマトグラフの専門メーカーとして先駆的な役割を果たしてきました。 積極的に新製品、新技術の開発に取り組み、現在では高速液体クロマトグラフに加え、質量分析計(MS)、熱分析装置を供給する国際的グループ企業へ成長しています。 日本ウォーターズは、ウォーターズコーポレーションの日本拠点として昭和48(1973年)に営業を開始しました。米国本社の企業姿勢を継承し、「お客様の成功」を我々のミッションとして掲げ、革新的な技術とラボ向けソリューションを提供し続けています。