【お役立ち情報】バリ取り機のブラシの本数と動かし方
6本ブラシ構造は、4本ブラシよりも1.5倍生産効率が向上します!
機械のコストと設計上の機構バランスを考えると、バリ取り機のブラシの 本数は6本が正解という事になります。 「AuDeBu」は、基本設計の時点(15年前)で、揺動(オッシレーション)を行う メリットとデメリットの実験および考察を十分に行いました。 オーセンテックの分析によれば、揺動を行うメリットは、行わない場合よりも、 均一にバリが取れるという事のはずだったのですが、実験データは どちらの取れ方も、ほぼ同じだったそうです。 揺動を行えば、お客様の財産となったバリ取り機が20年ほどで失われる 可能性が高い。それならば、揺動はやめて、お客様の財産を守ろうと考えました。 こういった経緯から、当社の「AuDeBu」は、6本ブラシ揺動無しの 構造を選択する事になりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:オーセンテック株式会社
- 価格:応相談