更新日： 集計期間:2025年10月01日～2025年10月28日
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糸曳き改良・炭化抑制！設備消費電力量を削減するホットメルト接着剤のご紹介
『クリーンメルトシリーズ』は、包装機械やアプリケーターをクリーンにする 新オレフィン系包装用ホットメルト接着剤です。 糸曳き量を大幅に抑制した結果、連続使用後でもケーサーや周辺機器を クリーンに保ち、清掃・メンテナンス頻度の削減を実現。 従来品よりも糸が発生しにくい、設備に配慮した「PHC-8460」と、 低温設定での塗工性能が高く、地球環境にも作業環境にも配慮した 「PHC-8461」をご用意しております。 【PHC-8460 特長】 ■汎用タイプ ■糸曳き量の大幅削減 ■清掃・メンテナンス頻度の削減を実現 ■低温から高温まで幅広い保管条件をクリアする接着性能 ■冷凍用からビール、飲料用まで様々な用途で使用が可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
実装基板の防水封止。ポッティングからの切替で工程改善・コストダウンを実現します。
ホットメルトモールディングとは、無溶剤1液型の熱可塑性ホットメルト 接着剤を金型内に低圧で注入する成形技術です。 この工法は、防塵、防水、耐振動、耐衝撃、絶縁、筐体機能といった目的で広く利用されています。 当カタログでは、プリント基板の防水封止を、ウレタンポッティングから ホットメルトモールディングへ代替した事例を紹介いたします。 【ホットメルトモールディングのメリット】 ・数十秒の短時間で固化することで、大幅な工程改善を達成します。 ・固化に時間がかからないため、ポッティングのようなバッチ処理ではなく、インライン対応を可能にします。 ・上記による工程の原価低減を実現します。 ・金型で自由に形状を作りこむことができるため、「小型・軽量化」を実現します。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ホットメルトの基礎知識からアプリケーションの基本構成まで基礎知識を網羅したガイドブックを無料進呈中！
ホットメルト（接着剤）は、水や溶剤を全く含まない熱可塑性 樹脂を主成分とした常温で固体の接着剤です。 ホットメルトを加熱溶融塗布装置により溶融し、液状としてガン塗布により被着体 に塗布し、圧着・冷却させて接着します。 接着速度が速く、製函・封緘において高い作業効率を実現するため、包装や 基盤での電子部品の固定、自動車の内装材の固定などに利用出来ます。 【特長】 ■不燃性で無溶剤 ■環境に優しい ■接着速度が速く、高い作業効率を実現 ■製函・封緘において高い作業性を実現 ■用途に応じた接着剤の塗布パターンあり 高品質なコールドグルーアプリケーションとして絶大な信頼性を誇るhhs製品群ですが、ホットメルト塗布加工分野においても多彩な塗布モードで柔軟に対応します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低温塗布EVA系ホットメルトの最高傑作／低温タイプを試すなら10年以上の継続実績を持つ当社のこのグレードから！
パッケージ・段ボール梱包、カートン接着に用いられている包装用ホットメルト接着剤です。 EVA系ホットメルト接着剤は通常170～180℃で使用されますが、 アサヒメルトLRシリーズは140～150℃で使用できる低温塗布タイプです。 【特徴】 ○使用温度を低く設定でき、消費電力量を大幅に削減します (電気料金の削減に貢献) ○CO2排出量を削減します (GHGプロトコル SCOPE2の削減に貢献) ○汎用EVA系ホットメルトよりも加熱安定性が良く、 炭化物発生を抑制できるので、メンテナンスコストを抑えられます ○糸曳き性に優れ、清掃メンテナンス頻度の低減・コストを削減します 糸曳き物付着による不良率の発生を低減します 〇オレフィン系よりも接着性に優れるため、塗布量の削減にも貢献します ※詳細および具体的な検討の際は、お手数ですが関連リンクURLより当社までお問い合わせください。 担当より速やかにご連絡させていただきます。
熱可塑性樹脂（エラストマー・ポリアミド・PP／PET等）を1分で融解可能！熱履歴が少なく熱可塑性樹脂のゲル化・炭化の発生を防止
常温で固形の熱可塑性樹脂を短時間で運送・加熱し、連続的な安定供給を可能としたシステムです。 【用途/実績例】 ・熱可塑性樹脂の圧送や塗工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
