【包装用ホットメルト】低温塗布でコスト・炭化物トラブルを削減:アサヒメルトLRシリーズ
食品・飲料・日用品メーカーの生産管理・保全担当者様へ 現在ご使用のEVA系ホットメルト接着剤で、「電気代の高騰」「ノズルの詰まり(炭化物)」「糸曳きによるライン汚れ」にお悩みではありませんか? 「アサヒメルトLRシリーズ」は、140~150℃での使用を可能にした低温塗布タイプのEVA系ホットメルト接着剤です。 オレフィン系以上の接着力を維持しながら、大幅な省エネとメンテナンス工数の削減を実現します。 このような課題をお持ちの現場に最適です 飲料メーカー様 :高速ラインでの安定塗布と、炭化物トラブルを減らしたい。 食品メーカー様 :包装室の環境改善と、CO2排出量削減に取り組みたい。 日用品メーカー様:接着不良や汚れによる検品・廃棄コストを下げたい。 【お問い合わせ・サンプル請求】 関連リンクURLから、現状の課題(コスト、メンテナンス、接着不良など)をお聞かせください。 担当者が貴社ラインに最適な条件をご提案いたします。 ※担当より速やかにご連絡させていただきます。
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基本情報
【アサヒメルトLRシリーズ導入の4大メリット】 1. 電気料金とCO2をダブルで削減(省エネ対策) タンクやホースの加熱温度を下げることで、消費電力量を大幅にカット。 昨今の電気料金高騰に対するコストダウン対策として有効です。 GHGプロトコル「SCOPE2」の削減に寄与し、企業の環境目標達成(脱炭素経営)をサポート。 2. 「炭化物(コゲ)」によるノズル詰まりを解消 汎用EVA系と比較して加熱安定性が高く、炭化物の発生を抑制。 炭化物によるノズル詰まりやフィルタ交換の手間を減らします。 突発的なライン停止を防ぎ、安定稼働とメンテナンスコスト削減に貢献します。 3. 「糸曳き」を抑え、不良品ゼロへ 優れた糸曳き性を持ち、製品への糸曳き付着による外観不良・廃棄ロスを低減します。 コンベア周辺の清掃頻度が減り、現場の負担を軽減します。 4. オレフィン系以上の接着力で「使用量」を削減 低温用として使われることのあるオレフィン系ホットメルトよりも、強力な接着性を発揮します。 より少ない塗布量で同等の強度が得られるため、接着剤の使用量そのものを削減(コストダウン)可能です。
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用途/実績例
【実績例】 ■アルコール・飲料・食品・日用品のパッケージ・段ボール封緘 ■アイスクリーム箱などのパッケージ・カートン封緘 ☆アサヒメルトLR525は、大手ユーザー様とのご評価の繰り返しから生まれた優れた製品です。 多くのユーザー様で10年以上の長期にわたってご愛用が続いております。
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旭化学合成は、1952(昭和27)年の創業以来、約半世紀にわたって接着剤の専門メーカーとして歩んできました。 特に1960(昭和35)年から開発・製造に着手したホットメルト接着剤分野では幅広いラインナップを擁するだけでなく、 長年にわたって培った豊富な技術ノウハウをもとにユーザーのさまざまな課題にお応えしています。 【お問い合わせはコチラから】 https://www.asahimelt.com/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=inquiry

