【ファッション業界/導入事例】手作業では難しい繊細なカットを表現
薄手のシルクやポリエステルなど色々な素材をレーザーでいっきに加工。布のほつれもレーザーで綺麗にカット!
パリ・オートクチュール・ファッションウィークに日本人ゲストとして参加している ファッションデザイナー、YUIMA NAKAZATO(中里 唯馬)氏は、服づくりにレーザーカッターを使用しています。 最初は色々なメーカーのレーザーカッターを試しましたが、布が焦げてしまったり、 切れなかったり、精度に様々な欠点がありました。 様々な機材を試す中で、正確性、レーザーの安定性、そしてスピードが非常に大切で、 それらがバランス良く整っている機材でないと効率良く衣服を作っていくことが できないと分かりました。 こうして辿り着いたトロテック社のレーザーカッターは、全ての部分を完璧に整える ことができました。 【事例概要】 ■課題:ローラーカッターでは、綺麗にエッジが出ない、鋭角な角のあるパターンの裁断は難しい等の問題があった ■結果 ・レースのように装飾的な要素としてカットを施すこともできるようになった ・裁断した部分が素材によってはレーザーによって溶けてほつれなくなる ・素材に可能性の幅が広がった ※下記よりPDFダウンロードまたは関連リンクをクリックで詳しくご覧いただけます。お問い合わせもお待ちしております。
- Company:トロテック・レーザー・ジャパン株式会社 本社
- Price:応相談