分布測定器のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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分布測定器(粉体) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年11月19日~2025年12月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

分布測定器の製品一覧

16~26 件を表示 / 全 26 件

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粒の大きさ(粒子径)

見方によって同じ粒子でも大きさは変わります。

真球の粒子径は一意的に決まります。しかし真球でないものは測り方によって 大きさが変わります。例えば粉砕物などは1粒ずつ形が違います。 従って、1粒ずつの粒子径測定から粉体全体の大きさを求めるためには、 たくさんの粒を同じ方法で測定し、統計的に粒の大きさを決める必要があります。 目視や画像解析では、ランダムに配向した粒子を一定軸方向の長さについて 測定する「定方向径」や、粒子の投影面積に等しい理想形状(通常は円)の粒子の 大きさを求める「相当径」が一般的です。 この他に粒子の長軸と短軸の比率を表すアスペクト比などがあります。 当社の粒子径分布測定装置は集合体としての粒子を計測しているため、 顕微鏡などによる測定と同列では議論できません。 マイクロトラックのうちレーザ回折法では、得られた光の散乱パターンと同等な 散乱パターンを示す球形粒子の集合体の粒子径分布を出力します。 動的光散乱法では拡散に基づく球相当径を出力します。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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粒子径分布

粉粒体を適切に評価するためには、平均粒子径だけではなく、粒子径分布が重要です。

粉体、つまり集合体としての粒子の大きさは、多数個の測定結果を大きさ (粒子径)毎の存在比率の分布として表すのが一般的です。 存在比率の基準としては体積基準(体積分布)、個数基準(個数分布)等があります。 マイクロトラック(レーザー回折・散乱法)では原理上体積分布を測定しています。 (粒子の形状を球形と仮定し、ソフトウェアで個数基準などに換算することは 容易です。) 沈降法は質量基準の測定法ですが、測定の過程で試料の密度が必要なため 体積分布も得られます。 動的光散乱法では、信号の相対強度として存在比率が求められるのが 一般的ですが、ナノトラックに限り体積分布が出力可能です。 粒子径分布は頻度として表す場合と、累積分布として表す場合があります。 累積分布には、細かい粒子の側をゼロとして右上がりのカーブとなる オーバーサイズと、粗い側をゼロとして右下がりとなるアンダーサイズがあります。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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画像解析式 ポータブル粒度分布測定装置 VisiSize P15

小型軽量、持運び可能な粒度分布測定装置 測定サイズ 5μm 〜3,900μm。粒体の簡単な湿式測定に最適です。

■小型軽量  持ち運び可能なポータブルタイプの粒度分布測定装置 ■リアルタイム測定( オンライン) 測定可能粒子速度は< 10m/s @ 50 μ m ■ 液滴、気泡、固形粒子の測定 10 μ m 〜3.900 μ m(> 5 μ m:拡張モード) ■画像解析式 (プロセスの可視化)& 高精度な測定 PDIA式 ( 粒子画像直接測定法) を使用、内蔵型の高解像度オンラインカメラ(最大15,000 カウント/ 秒)を搭載。 ■使い易く頑強な設計 簡単セットアップ / 簡単操作、耐震構造 、防滴規格:IPX5 ※『PDFダウンロード』にて製品詳細をご覧いただけます。詳しくはお問い合わせください。

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多検体・分散性評価粒子径分布測定装置『LUMiSizer』

ユーザーフレンドリーな設計!サンプル特有のフィンガープリントの所得が可能。

『LUMiSizer』は、LUM社が開発したSTEPテクノロジーにより、 リアルタイムにサンプルの透過光プロファイルを得る事が出来ます。 透過光プロファイルを専用ソフトウェア「SEPView」を用いて解析する事で、 分散安定性、粒子径分布測定、濡れ性評価等が簡便に行えます。 また、最大2300G、4~60℃の幅広い温度域で同時に12検体の評価が 可能な為、様々なアプリケーションに対応します。 【特長】 ■同時に最大12検体の測定が可能 ■サンプル特有のフィンガープリントの所得が可能 ■迅速かつ直接的に分散安定性評価が可能 ■高濃度サンプルの粒子径分布測定が可能 ■粒子密度の測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他電子計測器
  • その他計測・記録・測定器

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【比表面積・BET法】全自動比表面積測定装置 Macsorb

比表面積測定の自動化・省力化。全自動連続測定により高再現性・高精度化を実現。

JIS Z8830に基づく比表面積測定装置。BET流動法/1点法の採用により1検体あたり約10分の測定時間(前処理を除く)。 直感的なユーザーインターフェース、シンプルで堅牢かつ安全なハードウェア、測定精度と再現性を追求した設計により、迅速かつ高精度な比表面積測定を実現します。 脱気~吸着~脱離~キャリブレーションまで全ての工程を自動で行うことにより、オペレータ間の人為的誤差を防ぎます。 オートサンプラーを併設することにより、最大30検体の連続運転が可能となり昼夜を問わない完全無人運転を実現します。 【特長】 ・BET流動法/1点法における測定精度・再現性を追求した装置設計により、測定時間は最小限(多点法はオプション)。 ・ユーザーフレンドリー、直感的なインターフェースにより、オペレータの習熟度を問いません。 ・オートサンプラーを併設することにより8検体~最大30検体までの無人運転が可能。 ・測定部本体とオートサンプラーはユニット構造のため、導入後のオートサンプラー追設が可能。 ・外部脱気装置(プレヒータ)や成形品測定ユニットなど、オプションやアクセサリー類が充実。

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粉体分散の方法や必要性を解説!粉体分散機の導入方法も紹介!

粉体分散機の導入する際、注目するポイントや注意点を紹介!よくある質問も掲載

粉体分散は、製品の質を高めるためにも重要な工程です。医薬品・化粧品・ 化学薬品など様々な分野で粉体分散が行われており、専用の装置も開発されています。 「粉体分散装置を導入したいが、どれを選んだらいいか迷っている」という 人もいるでしょう。 そこで当ブログでは、粉体分散の方法や粉体分散を行う装置について解説。 記事を読めば、粉体分散の装置を導入する際の注意点や気をつけるポイントなども 分かるでしょう。分散機について知りたい、導入を検討したいという人は、 ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■粉体分散の装置について ■粉体分散機の導入方法 ■粉体分散・粉体分散機に関するよくある質問 ■まとめ ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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粒子径測定における体積平均径[MV]とはどのような粒子径か?

[MV]は体積で重みづけされた平均径!

体積平均径とは、「MV」値のことです。 しかしながら一般的には累積の50%粒子径をもって平均径と呼ばれる 場合があるので注意が必要です。 この累積の50%粒子径は、中央値あるいは中位径と呼ぶべき値です。 以下に粉体の粒子径分布を表す特性値の代表例を示します。 [10%、50%、90%] 10%、50%、90%(μm:マイクロメートル) 一つの粉体の集合を仮定し、その粒子径分布が求められているとします。 その粉体の集団の全体積を100%として累積カーブを求めたとき、その 累積カーブが10%、50%、90%となる点の粒子径をそれぞれ10%径、50%径、 90%径(μm)としています。 特に、50%径は累積中位径(Median径)として一般的に粒子径分布を評価する パラメータの一つとして利用されます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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デモ/分析可能 リサイクル砂の特性評価に~粒度分布(粒子径分布)

成型品の面が粗くならないよう粒度分布を整え、ガスの抜けを妨げないよう微粒子をカット。その結果を2カメラの動的画像解析で測定。

『CAMSIZER X2』は、新しいのカメラ技術とフレキシブルな試料分散 オプションを組み合わせた強力で汎用性の高い粒子特性解析装置です。 動的画像解析(ISO 13322-2)の原理に基づき、0.8μm~8mmの幅広い 測定範囲にて粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径や粒子形状を求めます。 乾燥粉体、または懸濁液の状態で粒子の流れを生成し、高輝度ストロボ 光源と2台の高分解能デジタルカメラにより、毎秒300画像のフレーム レートで連続的に粒子画像を取得します。 【特長】 ■1~3分間の短い測定時間で、数十万~数百万個の粒子画像を撮像 ■試料の包括的で信頼性の高い特性評価を可能としている ■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠 ■独自のデュアルカメラ技術を採用し、幅広い測定範囲に対応(0.8μm~8mm) ■シャープな粒子径分布、複数山分布における高分解能測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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デモ/分析可 ペレットの短径/長径の評価に~粒子径分布,粒子形状

ペレットの短径分布、長径分布、そして、アスペクト比(短径/長径)。2カメラの動的画像解析式で大量の試料を短時間で乾式測定。

『CAMSIZER X2』は、新しいのカメラ技術とフレキシブルな試料分散 オプションを組み合わせた強力で汎用性の高い粒子特性解析装置です。 動的画像解析(ISO 13322-2)の原理に基づき、0.8μm~8mmの幅広い 測定範囲にて粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径や粒子形状を求めます。 乾燥粉体、または懸濁液の状態で粒子の流れを生成し、高輝度ストロボ 光源と2台の高分解能デジタルカメラにより、毎秒300画像のフレーム レートで連続的に粒子画像を取得します。 【特長】 ■1~3分間の短い測定時間で、数十万~数百万個の粒子画像を撮像 ■試料の包括的で信頼性の高い特性評価を可能としている ■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠 ■独自のデュアルカメラ技術を採用し、幅広い測定範囲に対応(0.8μm~8mm) ■シャープな粒子径分布(粒度分布)、複数山分布における高分解能測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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ファイバーの短径・長径の評価に~粒度分布(粒子径分布)・粒子形状

デモ/分析受付中 ファイバーの短径分布、長径分布、そして、アスペクト比(短径/長径)。2カメラの動的画像解析式で高精度湿式測定。

『CAMSIZER X2』は、新しいのカメラ技術とフレキシブルな試料分散 オプションを組み合わせた強力で汎用性の高い粒子特性解析装置です。 動的画像解析(ISO 13322-2)の原理に基づき、0.8μm~8mmの幅広い 測定範囲にて粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径や粒子形状を求めます。 乾燥粉体、または懸濁液の状態で粒子の流れを生成し、高輝度ストロボ 光源と2台の高分解能デジタルカメラにより、毎秒300画像のフレーム レートで連続的に粒子画像を取得します。 【特長】 ■1~3分間の短い測定時間で、数十万~数百万個の粒子画像を撮像 ■試料の包括的で信頼性の高い特性評価を可能としている ■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠 ■独自のデュアルカメラ技術を採用し、幅広い測定範囲に対応(0.8μm~8mm) ■シャープな粒子径分布、複数山分布における高分解能測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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デモ/分析受付中 塩・砂糖の粒度分布(粒子径分布)評価に!

ふるい分けの代替えに最適な動的画像解析。ふるい分けとのデータ一致性は高く、多量の粒子測定でサンプリングエラー防止の高精度測定。

『CAMSIZER X2』は、新しいのカメラ技術とフレキシブルな試料分散 オプションを組み合わせた強力で汎用性の高い粒子特性解析装置です。 動的画像解析(ISO 13322-2)の原理に基づき、0.8μm~8mmの幅広い 測定範囲にて粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径や粒子形状を求めます。 乾燥粉体、または懸濁液の状態で粒子の流れを生成し、高輝度ストロボ 光源と2台の高分解能デジタルカメラにより、毎秒300画像のフレーム レートで連続的に粒子画像を取得します。 【特長】 ■1~3分間の短い測定時間で、数十万~数百万個の粒子画像を撮像 ■試料の包括的で信頼性の高い特性評価を可能としている ■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠 ■独自のデュアルカメラ技術を採用し、幅広い測定範囲に対応(0.8μm~8mm) ■シャープな粒子径分布、複数山分布における高分解能測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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