【WIB工法施工事例】杭打ち工事の事前振動シミュレーション
住宅地や商業施設への振動影響は、ごく一部範囲を除きほとんどみられない結果となりました!
河川の樋門工事用の仮設構台の構築時に、バイブロハンマーを用いて 杭橋脚を施工するため、その際の周辺住宅や周辺商業施設への振動影響を、 2次元有限要素法(2DFEM)を用いてシミュレーション解析することで 評価しました。 発注者様は、この結果を基にして、工事前に周辺住民や周辺商業施設主へ 振動影響の説明を実施。 加振源に近接する住宅地で打ち始め時に多少の振動影響がみられますが、 住宅地や商業施設への振動影響は、ごく一部範囲を除きほとんどみられない 結果となりました。 【事例概要】 ■発注者:某建設コンサルタント様 ■解析時期:2020年1月 ■費用:177万円(※消費税は含まない、5測線分の解析料金) ■振動源:バイブロハンマーによる杭打ち振動 ■解析内容:樋門周辺の住宅地等への振動影響評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:E&Dテクノデザイン株式会社
- 価格:応相談