国内でのUbuntuサポート/ アドバンテックとSRAが業務提携
《最長10年間のセキュリティ対応を実現》高まるUbuntuへのニーズと対応でアドバンテックとSRAがタッグ
アドバンテックは2022年12月20日、株式会社 SRA (本社:東京・池袋、以下SRA)との間で、Linuxオペレーティングシステムでグローバル約35%*のシェアを有するCanonical社 Ubuntu オペレーティングシステムに関し、日本国内での組込みサービス・サポートに関する業務提携を開始しました。 (*2022年1月 W3Techs調査による) 産業用コンピュータ(IPC/EPC)でグローバルトップシェアのアドバンテックと、組込みITサービス・ビジネスをはじめとするさまざまなソフトウェア開発・サポートサービスを展開するSRAの両社は、Canonical社Ubuntuの機種認定済み・プリインストール済み組込みコンピュータの販売と、そのシステムインテグレーション・サポートサービスに関する業務提携を行うことで合意しました。 この業務提携により、Ubuntuを組込み環境で利用する企業に対して、最長10年間のセキュリティ対応、OSとハードウェアの一元的なサポート、組込みからクラウドまでの広範に渡る最新のテクノロジーの利用を可能とします。
- 企業:アドバンテック株式会社
- 価格:応相談