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遠赤外ヒータ(セラミック) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

遠赤外ヒータの製品一覧

46~59 件を表示 / 全 59 件

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【遠赤の話】小物部品の乾燥について

様々な小物部品を混合して遠赤乾燥炉に流した事例をご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 従来は単一部品を遠赤乾燥炉に流していたが、多品種少量生産になり様々な小物部品を混合して流したところ、焼きの甘い部品、焼き過ぎの部品等が出てきたと連絡がありました。 調査したところ50~10mmφ、厚みが10~1mmtの混合であったため、各部品の材質差(比熱の差)、重量差、受光部面積の差があるため昇温速度の差が生じているのが原因でした。 対策として、材質の同じものをグループ分けするか、厚さ、受光部面積によりグループ分けし、それぞれ加熱テストをして搬送速度か加熱温度を変えなければなりません。 対策の結果、手間は増えましたが遠赤の効果により他の加熱方法より有利なままでした。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • 加熱装置
  • 乾燥機器

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【遠赤の話】中赤外線とは

日本とヨーロッパの赤外線ヒーターの分類についてご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 日本では、有機物や高分子物質は3μ以上の長波長域にほとんどの赤外吸収があることから、355μ以上の波長を放射するヒーターを遠赤外線ヒーターと称しています。 日本の一般的な遠赤外線ヒーターの表面温度は600℃前後が多く、黒体に照らし合わせるとピーク波長は3.3μで、3μ以上の放射量は全体の80%以上となります。 一方ヨーロッパでは既存の赤外線ヒーターを分類するとき、発熱線の温度から理論上の物体である黒体の放射エネルギーのピーク波長に照らし、2000℃のヒーターは1.27μであり、2μ以下の放射エネルギーは57%、5.5μ以下の放射エネルギーは90%にもなります。 1000℃のヒーターのピーク波長は2.28μであり、2~4μの放射エネルギーは48%であることから、前者(2μ以下)を近赤外線ヒーター、後者(2~4μ)を中赤外線ヒーターと称しています。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】加熱方式の区分

遠赤外線加熱が加熱方式としてどの区分に入るのかを解説

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 物を温める(加熱)には3種類の方法があります。 1.アイロン掛けや鉄板焼きあるいはカイロのように物体を熱源に接触させ、 直接熱を移動させる加熱を伝導加熱といいます。 2.エアコンのように熱源により暖められた空気を送ることにより室内を温め 暖房したり、湯沸かし器で加熱したお湯を浴槽に送ることにより、その熱を もらい人体を温めることを対流加熱といいます。 3.電気ストーブやトースターのように熱源と直接的にも間接的にも接触しないで、 熱源から離れたところで直接熱を受け加熱することを放射(輻射)加熱といいます。 そのため真空中でも加熱できるのが大きな特徴です。 よく質問される電子レンジは全く違う加熱方法です。 熱源はなく一定の波長の電磁波をだし相手の物体にある水分子運動を 励起し発熱させる方法で放射加熱とは言いません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】分光放射率の測定について

分光放射率の測定方法や、装置についてご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線ヒーターの効果を確認する方法の一つに波長毎の放射率を測定する ことが可能です。分光放射率といい測定方法はJIS R 1801に規定。 測定器はフーリエ変換赤外分光装置で略してFTIR装置といいます。 原理は光の干渉波形を空間や時間の関数として計測し、フーリエ変換すること によりスペクトルを得る装置です。現在ではFTIRでの分光放射率測定が主流。 得られるグラフは横軸が振動数(波長)で縦軸は1(黒体)から0となっていて、 各波長で1に近ければ近いほど黒体並みの放射率ということになります。 ただこれは各波長毎の黒体との比率であることに注意してください。 測定で難しいのは 光源である黒体炉の温度と試料の表面温度を正確に測定 すること。かなりの技術と慣れが必要で測定する人や、測定機関により 違った結果が出ることも多々あります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】遠赤外線放射輝度と放射照度について

遠赤外線放射輝度と放射照度の違いについてをご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線の表面より単位面積、単位立体角当たりに放射されるエネルギー(W) で光源発光の明るさを示す物理量を放射輝度(W/cm2/str)といいます。 波長毎の放射輝度はプランクの式より分光放射輝度として表され、温度が高く なるにつれ放射輝度は高くなりピーク波長は短波長側に移動します。 このプランクの式により求める温度の放射輝度を波長毎に積分することにより 放射輝度が求められます。 放射輝度=εσT^4(εは放射率、σは5060707×10^-12、Tは絶対温度+温度) 輝度は温度の4乗に比例し、これをステファンボルツマンの式と呼びます。 すなわちヒーターの温度をわずかに上げるだけで加熱効果は増大することになります。 「放射輝度」は熱源表面から放射されるエネルギー、逆に受け取る側の エネルギーを「放射照度」といい、全く別の物理量になります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】遠赤外線に関するJISについて

遠赤外線に関するJISをご紹介!遠赤外線ヒーターはヒーターとしてのJISが適用

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線に関するJISについては下記の3点です。 ■JIS Z 8117 遠赤外線用語 適用範囲:この規格は、主な遠赤外線用語と、その定義について規定。 ■JIS R 1801 遠赤外線ヒータに放射部材として用いられるセラミックスの FTIRによる分光放射率測定方法 適用範囲:この規格は、遠赤外線ヒータに放射部材として用いられるセラミックス 表面の分光放射率を、FTIR(フーリエ変換赤外分光光度計)を用いて、 波長2.5μm程度から25μm程度までの範囲で測定する方法を規定。 ■JIS R 1803 遠赤外ヒータの遠赤外域における分光放射エネルギーの測定方法 適用範囲:この規格は、遠赤外ヒータの任意波長域ごとの放射エネルギーを、 サーモグラフィによるヒータ表面温度分布の測定結果から求める方法について規定。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】塗料の乾燥について

塗料の乾燥は熱風炉に比べ遠赤炉のほうが明らかに速い理由をご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱う 会社です。 メラミン塗料の乾燥硬化は130℃3分加熱がスペックとなっています。 しかし対流加熱(熱風炉加熱)は、130℃雰囲気に直接触れると塗装表面の 温度が急速に上がるため膜を張り内部の溶剤が閉じ込められます。 塗装内部の温度が上がると溶剤の蒸発のため発泡現象やクラックが生じ、 これを避ける為130℃まで徐々に昇温させ塗膜厚み方向全体から溶剤蒸発を 行わなければならず、硬化完了まで約20分。 遠赤外線加熱ではセッティングなしで、例えば表面温度500℃のヒーター 加熱炉中では約3分で塗装品は130℃~150℃に到達。それで取り出しても 塗膜硬度や他の品質も熱風加熱よりも優れることが多いです。 遠赤加熱は有機物に吸収が非常に良いので塗装表面で大量にエネルギーを吸収し、 熱流として塗膜内部に熱伝達するのが殆ど瞬時のため塗膜表面と内部が殆ど 同じ温度に。 そのため塗膜全体から溶剤が抜け、ピンホールやクラックを防ぎます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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技術資料 木製品塗装 実施例

木製品塗装の実施例をご紹介します。

木製品塗装の実施例をご紹介します。 有限会社AMKは、遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカーです。 多種多様な工業用加熱に適するヒーターを揃えています。 クリーン加熱やタクト運転・固定炉にはパネルヒーター、コンベアによる連続加熱にはストレートヒーター、細かく温調回路を取る場合や小型部品の加熱にはセラミックヒーター、保温や低温加熱の場合はスペースヒーターがあります。 加熱・硬化・乾燥には遠赤外線ヒーターがお役に立ちます。 【実施例】 [処理物/遠赤外線加熱] ○白木に黄変防止塗料/ワーク温度 71℃×5分 ○木製時計台にウレタン塗料/       ワーク温度 熱風50℃×5分+遠赤外線50℃×10分 ○緑色塗装済卓球台にラッカーエナメル塗布/ワーク温度 57℃×7分 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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技術資料 金属塗装、プラスチック塗装 実施例

金属塗装、プラスチック塗装の実施例をご紹介します。

金属塗装、プラスチック塗装の実施例をご紹介します。 有限会社AMKは、遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカーです。 多種多様な工業用加熱に適するヒーターを揃えています。 クリーン加熱やタクト運転・固定炉にはパネルヒーター、コンベアによる連続加熱にはストレートヒーター、細かく温調回路を取る場合や小型部品の加熱にはセラミックヒーター、保温や低温加熱の場合はスペースヒーターがあります。 加熱・硬化・乾燥には遠赤外線ヒーターがお役に立ちます。 【実施例】 [処理物/遠赤外線加熱] ○スチール棚にクリーム色塗料/ワーク温度140℃×5分 ○アルミ板にクリアー塗装/セッティング25分 ワーク温度145℃×5分 ○アルミ板にクリアー塗装+アクリル塗装/ワーク温度190℃×3分 ○缶蓋に水性塗料/ワーク温度183℃×3分 ○アルミ製スキーストックに白色塗料/ワーク温度155℃×5分 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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【○熱の伝達方式と遠赤外線加熱○~豆知識NO.4】

遠赤外線加熱は、物体内部への熱流が昇温時間中ほぼ一定で供給できます。

熱の伝達方式の一つ放射伝熱(遠赤外線加熱)は、熱源である遠赤外線ヒーターと物体は接触しないので、物体の設定温度よりかなり高い温度にしても物体の表面温度は急上昇しません。 3μ以上に吸収体がある有機物や高分子物・セラミック等は3μ以上の波長を放射する遠赤外加熱により表面での熱吸収が非常に効率よく行われ、物体内部への熱流が昇温時間中ほぼ一定で供給できます。 つまり物体全体が温度上昇することになります。 表面で受けた熱エネルギーがほとんど内部へ流れるので表面温度だけが上昇することなく目標温度までほぼ直線的に昇温します。 【豆知識:熱の伝達方式と遠赤外線加熱】 ○伝導伝熱 →直接被加熱物を熱源と接触させて伝熱する方法 ○対流伝熱 →強制的に熱源に接触し昇温した空気やガスを炉内に送り込み、  内部に置いた被加熱物を加熱する方式 ○放射伝熱(遠赤外線加熱) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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技術資料 遠赤外線ヒーター使用の注意点

取り付けは片側フリーにしないとヒーターが弓状に変形します。

遠赤外線は光と同様に直線性があるので被加熱物の影になっている部分の加熱に難があります。 通常は熱伝導で昇温しますが、無理な場合は回転させながら加熱する事になります。 遠赤外線ストレートヒーターは熱により伸びます。例えば管長1000mmの場合表面温度500℃で7~8mm、600℃で10~11mm熱膨張します。その分炉壁との距離を取って下さい。 取り付けは片側フリーにしないとヒーターが弓状に変形します。 反射板はSUS製として下さい。反射率はアルミ製の方が良いのですが熱に弱く酸化もします。 【注意点】 ○遠赤外線パネル型クリーンヒーターを密着配置する場合、  ケース間隙を2mm以上にする →密着すると熱膨張により歪みが出る ○3相で使用する場合、バランスを考慮して設計、配列、配線する ○漏電ブレーカーを使用する時は、漏れ電流100mmA以上の物にする ○遠赤外線加熱装置では密閉構造ではなく必ず排気口を設ける ○アースは必ずとる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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【○遠赤外線加熱による効果○~豆知識NO.5】

効率の良い加熱です(時間短縮・連続化・量産化・装置小型化)

有機物や高分子物質・水分・セラミック類は3μ以上の所に吸収体があるので遠赤外線が当たると分子振動が活発になり温度の上昇が速くなります。 そのため加熱時間の短縮ができ、加熱炉の小型化が可能となります。 遠赤外線効果の最たる物の一つです。 物質を構成する原子団のつながりは常に微振動しており、物質毎に固有振動を持っています。 遠赤外線の波長はほとんどの物質の固有振動数と重なっています。 このため多くの物質に遠赤外線が当たると構成原子団の振動や格子振動が励起され電磁波エネルギーが物質内の振動エネルギーに変わり、熱振動となり発熱するのが遠赤外吸収のメカニズムです。 【豆知識:遠赤外線加熱による効果】 ○効率の良い加熱(時間短縮・連続化・量産化・装置小型化) ○物質の内部まで均一に加熱できる(品質向上・歩留まり向上) ○温度分布を均一にできる(品質向上・歩留まり向上) ○加熱炉の温度調節が容易(品質向上・自動化・省力化) ○真空中でも効果は変わらない/クリーン加熱が可能/環境に優しいヒーター 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

  • その他ヒータ
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  • 加熱装置

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印刷ヒーター

透明ヒーターや3D転写ヒーターなど、基材と発熱体を自由に組み合わせてカスタマイズ品を提供します!

鳴海製陶株式会社では、スクリーン印刷技術や薄膜形成技術を用い、 透明ヒーターや3D転写ヒーターなど、基材と発熱体を自由に 組み合わせてカスタマイズ品を提供します。 基材は「超耐熱結晶化ガラス」をはじめ「セラミックス各種」や 「石英ガラス、各種ガラス」、「PET、(PP)」をラインアップ。 また発熱体は「厚膜タイプ」と「薄膜タイプ」をご用意しております。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【基材】 ■超耐熱結晶化ガラス ■セラミックス各種 ■石英ガラス、各種ガラス ■PET、(PP) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • ガラス
  • その他空調機器

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技術資料 遠赤外ヒーターと近赤外ヒーターの比較

直接加熱と間接加熱はその様態は同じであるが、遠赤加熱は決定的に異なっている

被加熱物に熱を与えるにはホットプレートが代表する直接(接触)加熱、熱風加熱が代表する間接加熱、遠赤外ヒーターが代表する放射加熱の3形態がある。何れも表面加熱と言える。 被加熱物の表面で吸熱し内部へは熱伝導で伝わる。しかし直接加熱と間接加熱はその様態は同じであるが、遠赤加熱は決定的に異なっている。 【特徴】 [遠赤外ヒーター] ○表面はセラミックス材料で構成されている ○遠赤外放射セラミックスは加熱すると  分子振動や結晶格子振動を起こし、表面から3μ以上の波長が放射される ○これに対し被加熱物の分子振動は3μ以上であるので  遠赤外ヒーターからエネルギーを受ければ熱振動が励起される ○遠赤外ヒーターの加熱は塗料やプラスチックの様な有機物や  高分子物質に効率良く吸収され発熱し、  水にも非常によく吸収されるので乾燥・硬化に広く使用されている ○遠赤外ヒーターを加熱する熱源はニクロム線を使用する電気ヒーターが  一般的であるが、ガス・蒸気・オイル等も使用されている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

  • その他ヒータ

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