【金属3Dプリンター】治具/治工具での活用例
金属3Dプリンターを活用し、軽量鋼種+肉抜き構造での造形で治具の軽量化を実現。加工能率+安全性も向上させることができました。
NC旋盤用の治具として、これまでは鉄系の材質のモノを使用されていたお客様に対し、軽量+高強度のチタン合金での金属積層造形を提案。 肉抜き構造を採用することで50%の軽量化を実現し、NC旋盤機の回転率が20%上昇することで生産性が15%改善しました。 更には治具の軽量化により、作業員が片手で扱えるようになったことで安全性+作業効率の改善も実現しました。 貴社の治具も金属3Dプリンターを活用することで新たな可能性が広がるかもしれません。 試作・納期・見積、ご質問等お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本積層造形株式会社
- 価格:応相談