FCF工法
高付加価値形状の成形が可能!鍛造成形工法を取り入れることで構成される工法です
『FCF工法』は、主に厚板材を用いて複雑形状の部品を高精度で成形する 工法です。 板金成形の基本である打ち抜き、絞り、曲げなどの剪断、引っ張り応力 主体での成形に、ビレット素材より、潰し、押し出しなどの圧縮応力主体の 鍛造成形工法を取り入れることで構成されています。 その為、従来の板金成形では困難であった高い寸法精度、差厚・段差や 歯形のような高付加価値形状の成形が可能になります。 【特長】 ■板金成形に冷間鍛造技術を活用 ■複合成形で両技術の利点を相互に活かす技術 ■厚板材を用いて複雑形状の部品を高精度で成形 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社豊田技研
- 価格:応相談