Vカット加工装置 マルチVカット・マークII MVC-630C
CCDカメラにてマーク又は穴を認識し、Vカットの加工基準とします
MVC-630Cは、CCDカメラにて基準を認識し、無人にて複数の基板に複数のVカット加工が可能です(ワーク自動投入、自動受取機構付き)。アルミ基板の高速加工が可能です。基板に設けられたマーク又は穴を基準とする為、Vカットとパターンのズレがありません。CCDカメラにてマーク又は穴を検出後、基板の補正を行い、Vカット加工を行います。投入リフタ上に段積みされた基板を吸着パットにより、加工位置に投入しワークチャックでチャッキングします。ワークチャックで位置を決めた後、基板をクランプし、加工ヘッドが走行してVカット加工を行います。投入受取装置が標準で付属されています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
- 企業:ショーダテクトロン株式会社
- 価格:応相談