CCDカメラにてマーク又は穴を認識し、Vカットの加工基準とします
MVC-630Cは、CCDカメラにて基準を認識し、無人にて複数の基板に複数のVカット加工が可能です(ワーク自動投入、自動受取機構付き)。アルミ基板の高速加工が可能です。基板に設けられたマーク又は穴を基準とする為、Vカットとパターンのズレがありません。CCDカメラにてマーク又は穴を検出後、基板の補正を行い、Vカット加工を行います。投入リフタ上に段積みされた基板を吸着パットにより、加工位置に投入しワークチャックでチャッキングします。ワークチャックで位置を決めた後、基板をクランプし、加工ヘッドが走行してVカット加工を行います。投入受取装置が標準で付属されています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特長】 ○基板に設けられたマーク又は穴を基準とする →Vカットとパターンのズレがない ○CCDカメラにてマーク又は穴を検出後、基板の補正を行い、Vカット加工を実施 ○投入リフタ上に段積みされた基板を吸着パットにより加工位置に投入し ワークチャックでチャッキング ○ワークチャックで位置を決めた後、基板をクランプし、 加工ヘッドが走行してVカット加工実行 ○投入受取装置が標準で付属 ○基板をクランプして加工するため、ピッチ精度、残厚精度が安定 ○面付けボードの状態でVカット加工が可能 →外形プレス、ルーターを後工程で処理する事により、異形状へのVカット加工が可能 ○カッターカバーの形状変更により集塵効率が大幅に向上 ○Vカットの加工データをガーバーデータより変換する事が可能(オプション) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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ショーダテクトロン株式会社は、変革・挑戦・創造の3本の柱として、それぞれCREATION 、CHALLENGE、 CHANGEの3Cを企業理念としています。 またその3Cは高い品質、速度、独創性にもリンクするものとし、当社のマークもこの3本柱が互いに関連し合い、さらなる企業ステージへと進化するように設定されたものです。