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溶融ガラスの離型性、高温下での密着力アップ
ガラスレンズ・モールド金型用セルテスコーディングは、BK7ボールとの大気中500℃での摩擦摩耗試験で、セルテスDLC、セルテスT、セルテスSDで摩擦係数が低く、摩耗痕の観察からもBK7ガラスの凝着が少ないことがわかりました。ガラスレンズ成形では、耐熱性と溶融ガラスとの離型性が求められます。セルテスSD（TiBN系）は、高温下での密着力および耐摩耗性が高く溶融ガラスとの離型性にすぐれています。セルテスT（TiAlN系）はもっとも酸化開始温度が高く摺動痕のEDS分析で酸素は検出されません。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
接触角値によるぬれ性検査！切り出しのできないサンプル測定に！携帯型接触角計
『Contact Angle Gauge, ST-1』は、接触角値によるぬれ性検査が可能な 携帯型の接触角計です。 小さい接触面積により現場での素早い測定が可能で、 切り出しのできないサンプル測定に適しています。 また、電源等のユーティリティ（光源用電池除く）が不要です。 【特長】 ■接触角値によるぬれ性検査が可能 ■切り出しのできないサンプル測定に好適 ■携帯型、小さい接触面積により現場での素早い測定が可能 ■電源等のユーティリティ（光源用電池除く）が不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
動的接触角計のスタンダート B100W
経時変化も測定できる標準機種。 動的接触角の測定に適したワイド視野モデル。 価格 350万円（税別）～。
拡張性にすぐれたスタンダードモデル
接液した瞬間からの経時変化（最大1秒間60コマ）も測定可能な親水性、撥水性に幅広く対応した標準機種。 拡張性に優れ、将来的にオプションで動的接触角の測定や界面張力、表面自由エネルギー測定なども可能なスタンダードモデルです。 価格 145万円（税別）。
上面観測機能付き接触角計
テレセントリックレンズを採用した最上位機種。 接触角測定に上面観測機能をプラスした、ぬれ性評価の新基準。 価格 380万円（税別）～。 二面同時撮影・解析 ぬれ現象を側面から見るときれいに均一にぬれているようでも、上面から見たら、実はいびつにぬれていた、ということがあります。 従来の側面を観測する接触角測定では、このようなぬれ現象の違いを知りうる手段はありませんでした。 しかし、上面観測機能を備えたA110Tなら、上からのぬれ現象の観察という新たな視点を提供すると共に、真円度とぬれ面積という指標によって新たな基準でぬれ性を評価することが可能です。
ARCと合わせて撥水や撥油(防汚)コート、帯電防止機能も付加することが可能！
『Anti Reflection Coating(反射防止膜)』は、眼鏡レンズなどで 古くから用いられている技術です。 当社では1973年にガラス眼鏡レンズにおいてマルチコート (多層反射防止膜)技術を開発。 現在では、その基礎技術を更に改良・発展させ、撮影機器・影像機器・ センサー部品・ディスプレイなど、様々な製品へ加工を行っております。 【主な製品】 ■眼鏡レンズ ■CD/DVD/BD 光メディア関連機器 ■プロジェクター ■デジタルカメラ、デジタルカムコーダー ■携帯電話・スマートフォン ■液晶パネル ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
