シーム溶接|タンク等の気密性が必要とされる製品に
気密性が重要な製品に用いられる溶接、溶接後の気密検査も対応可能
シーム溶接は気密性が必要とされる製品に多く使用されており、材料をはさみながら溶接する為、溶接する材料の精度が低く、材料同士の間に隙間がある場合でも溶接可能です。 弊社では4.5L用携行缶から200Lホームタンクなど様々な大きさ、材質、板厚のものを溶接してきました。ステンレス等の鉄以外の材質も溶接可能な為、お客様のご要望に合わせて加工いたします。 また、自社製品であるガソリン携行缶製造の経験を活かし、溶接後の気密検査にも対応可能です。 ◆技術特徴 ・気密性の高い溶接が可能。 ・他の溶接と比べ強度のある溶接方法。 ・材料をはさみながら溶接する為、溶接する材料の精度が低くても溶接可能。 ・縦型シーム溶接機も保有している為、フランジ部のない製品もシーム溶接可能。 ・弊社では溶接後の気密検査も可能。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社田巻製作所
- 価格:応相談