ペルトンタービン実験装置
ペルトンタービン実験装置
ノズルから噴出された水の衝撃を回転力とする水車で、80mmランナー、噴出ノズル、摩擦負荷装置(バネばかり式)、流入圧力計で構成され噴出水量と負荷を変えながら実験を行います。装置はハイドロリックベンチ(別売)上に置いて実験を行います。
- 企業:株式会社メガケム
- 価格:応相談
1~4 件を表示 / 全 4 件
ペルトンタービン実験装置
ノズルから噴出された水の衝撃を回転力とする水車で、80mmランナー、噴出ノズル、摩擦負荷装置(バネばかり式)、流入圧力計で構成され噴出水量と負荷を変えながら実験を行います。装置はハイドロリックベンチ(別売)上に置いて実験を行います。
渦巻きポンプとタービン実験装置
渦巻ポンプとタービン(水車)の動作特性を広範囲に実験、研究するための装置です。 速度可変モータがポンプを作動、水槽から水を汲み上げ、ストレーナとバルブ、ベンチュリ管を経由して水槽へ戻る循環式装置です。 ポンプの回転速度(rev/min)とトルク(N.m)、出力(W)、ベンチュリ管の差圧(△P)、ポンプ出入り口圧力がデジタル表示され、ポンプの出口・入り口バルブ調整により動作条件を変えた幅広い実験が可能です。 別売りオプションのペルトンタービン、フランシスタービン、プロペラタービンいずれか1つとタービンダイナモメータ(MFP101a)を取り付けることにより、タービンの回転速度、軸トルク、出力を計測することもできます。 また、データ自動収集システムVDAS(別売)を利用して、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。
フランシスタービン実験装置
水がランナーに当たる反動を回転力とする水車で、80mmランナー(羽根10枚)、開閉調整可能なガイドベーン6枚、摩擦負荷装置(バネばかり式)、流入圧力計で構成され、流入水量と負荷を変えながら実験を行います
熱力学の法則、ランキンサイクルと熱効率を学ぶために設計された装置です。
電気加熱式ボイラー、軸流単段式の衝動タービン、可変式負荷装置(発電機)、冷却ファン付復水器、水タンクと循環ポンプで構成されています。循環ポンプによってボイラーへ送られた水は、電気ヒータによって加熱されて高温高圧の蒸気となり、4つのノズルから噴射された蒸気がタービンを回転し発電機を駆動します。使用された蒸気は冷却ファン付復水器で冷却されて水タンクへ戻ります。ボイラーは、PIDコントロール式電気ヒータによって温度制御され、安全のための圧力逃し弁とサーマルトリップが付いています。