超高真空極低温走査型プローブ顕微鏡システム USM1200
✔10日以上のLHe保持、連続STM測定、 ✔1日、1ℓ以下のLHe消費
超高真空中で試料の前処理とプローブの清浄化を行なって、極低温下でSTM・AFMが原子・分子レベルの分解能で観測できます。近年広がりつつある応用範囲に対応するために新しいプローブや付属装置を取り揃えています。
- 企業:株式会社ユニソク
- 価格:応相談
1~4 件を表示 / 全 4 件
✔10日以上のLHe保持、連続STM測定、 ✔1日、1ℓ以下のLHe消費
超高真空中で試料の前処理とプローブの清浄化を行なって、極低温下でSTM・AFMが原子・分子レベルの分解能で観測できます。近年広がりつつある応用範囲に対応するために新しいプローブや付属装置を取り揃えています。
高い拡張性を有した超高真空極低温SPM、近接場光/ラマン分光に拡張可能
本装置は新規に開発されたクライオスタットを採用し、STMをはじめAFMの機能を備えた最新設計の低温SPM装置で近接場光測定やラマン分光などのまったく新しい用途に使用できます。
お客様のご要望に応じた多種多様な顕微鏡をご提供しております
オミクロン社の顕微鏡をご選択いただく上で、”温度”と”機能”をご検討ください。 ”温度”は、観察する試料の温度です。観察する際の試料温度が室温で良いかどうか、冷却する必要があるか、加熱する必要があるか、これらのご要求で基本オプションを装備している顕微鏡が分かれます。 ”機能”は、トンネル顕微鏡(STM)だけで良いのか、原子間力顕微鏡(AFM)を含める必要があるかどうかです。この機能は納入後で装置をアップグレード(変更や改造)することはできません。初めの機能を維持することになります。豊富なオプションはご用意しておりますが、基本性能を変更するオプションはご用意しておりませんのでご注意ください。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
USM1300型をコンパクトにした極低温強磁場対応SPMのミドルエンドモデル新登場!
全高が低く、操作性とコストパフォーマンスに優れた新型極低温強磁場対応SPMシステムです。AFM測定もオプションにて対応可能です。