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レベルスイッチとコントローラを標準装備！本格的な貯蔵タンクを備えたホッパ
『別置ホッパ』は、長時間大量のワークを自動補給するための 本格的な貯蔵タンクを備えたホッパです。 11機種を取り揃え、ボウル内のワーク量に応じて、ホッパの運転を制御する レベルスイッチとコントローラを標準装備しています。 【特長】 ■本格的な貯蔵タンクを備えたホッパ ■11機種を取り揃え ■レベルスイッチとコントローラを標準装備 ■低騒音 ■安定したワーク排出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
保守・点検が容易！安定したワーク排出で省スペース
『省スペースホッパ』は、特にスペース効率を重視したホッパです。 タンクとシュート部を一本の丸棒で支え、ボウルフィーダなどの 真上に配置できます。 さらに、コンパクトな高感度型レベルスイッチも付属しています。 【特長】 ■省スペース ■保守・点検が容易 ■安定したワーク排出 ■ボウルフィーダなどの真上に配置できる ■高感度型レベルスイッチが付属 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ブローディスクの追加設置で、ファンネルフローが解消
エンジニアリング会社様より、小型ホッパーの排出不良対策としてブローディスクミニ３個（コントローラーを含む）のご註文をいただきました。ユーザー様工場において設置されたのち、当初の不具合は改善されたもののファンネルフローになっており、できる限りマスフローにしたいと御相談をいただきました。 粉体の概要やホッパー図面を拝見したうえで、それまで設置されていたブローディスクミニ３個の上方に更に３個追加することをご提案。追加ののちはファンネルフローは解消され順調にご使用いただいています。ブローディスクミニ追加後も、コントローラーは既設のもので対応できトータルコストは限定的です。 詳しくはお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ブリッジブレーカー「ブローディスク」実施事例のご紹介
供給機ホッパーで、粉体圧のバランスにより棚吊り（ブリッジ）現象が発生。 お客様は、当初エアーノッカーを複数個設置されましたが、それでは解決できず、 ご相談いただきました。 角ホッパーですので、ブローディスクを対面に１個づつ合計２個設置するだけで、 しかもエアーON時間は僅かで棚吊りは解消しました。 ブローディスクの最大の特長は、ホッパー内壁面に沿ってエアーを噴射することです。 粉体圧により粉がホッパー内壁面に押し付けられ粒子と壁面の摩擦が大きくなり 棚吊り現象の原因となりますが、当製品はこの問題に非常に有効です。 【概要】 ■ホッパー：500×500、フィーダー用ホッパー ■粉体：黒鉛、微粉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ホッパーからの流出の促進のため採用されたブローディスクミニの事例を紹介
焼結製品を製造しておられる事業所様からの案件です。 ホッパーの傾斜が比較的緩く、また排出口径も小さく流出に難があったそうです。 まずは実物を見たいとのご希望がありましたので、 サンプルのご送付と同時にアドバイスさせていただきました。 今回選定の機種「ブローディスクミニ」はエアー消費量も少ないため、 電磁弁1個を内蔵したコントローラーで設置した全数を同時にエアーON/OFFしています。 【概要】 ■粉体種別：ステアリン酸亜鉛 ■ホッパー ・直径：400φ ・排出口径：50φ ・ホッパー傾斜：50°余り ■ブローディスク機種・配置・数量 ・ブローディスクミニ(BD-08S-B)4個を高さ違いで2個づつ設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
原料排出が不安定なフレコン充填装置ホッパーに採用されたブローディスク事例
フレコン充填装置の原料ホッパーへ原料を空気輸送で送りホッパーから テーブルフィーダー＋スクリューフィーダーでフレコンへ 材料を切り出されているケースでホッパー内で原料が一方向に偏ってしまい、 原料排出が不安定になっていました。 ブローディスクを4個取り付け、電磁弁4個を内蔵したコントローラーを用いて、 １か所ずつ順次エアーレーションさせることにより問題を解決しました。 【概要】 ■ホッパー寸法：1400×1400 ■粉体種別：肥料（最終製品） ＜エアーレーション順序・時間 参考値＞ ■電磁弁1： 3秒ON／数秒OFF ■電磁弁2： 3秒ON／数秒OFF ■電磁弁3： 3秒ON／数秒OFF ■電磁弁4： 3秒ON／数秒OFF 上記終了後のインターバル時間を設ける（数十秒～数十分） 上記の繰り返し ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
原料の棚吊り・ブリッジ現象を解消！ 複数個配置でトラブル解決
バーミキュライトの原石鉱石ホッパー(輸送装置)で、 原料の棚吊り・ブリッジ現象が頻繁に発生したケースです。 角ホッパーですが、3面が絞られているホッパーのため、 『ブローディスク』を各面1個ずつ設置。 中央面の排出口付近に1個配置し、両側面の2個は 中央面の1個よりも150mm上部に設置した結果、 原料粒の流れの不良は解消し、生産現場の効率がUPしました。 【概要】 ■原料サイズ：数mm(鱗状) ■水分：5％以上 ■比重：約1g/cc ■ホッパー寸法：1000×1000 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
粉体処理装置のホッパーで、対象粉末がうまく排出されない問題を解決！
貴金属のリサイクル設備にて、粉体処理装置のホッパーで、 対象粉末がうまく排出されないとご相談いただいた事例を紹介します。 あまり流動性の悪くない粉粒体ですが、ホッパー容量を確保するため 傾斜があまりとれずに、このため排出不良が発生していました。 比較的小型の角ホッパーですので、各面にブロ－ディスク標準型『BD-15タイプ』 を1個づつ合計4個設置することによりこのトラブルは一発クリアできました。 【概要】 ■ホッパーサイズ：500×500 ■排出径：80A ■ホッパー傾斜：約45° ■材料サイズ：数百μm程度 【製品仕様等】 ■ブローディスク BD-15S-W 4個 ■コントローラー C-SV4 1面 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
撹拌機付きの小型ホッパーでフラックス粉が残留してしまう案件のご紹介です
撹拌機付きの小型ホッパーでフラックス粉が残留するため、 ブローディスクミニを設置していただいた案件のご紹介です。 問題は、ホッパーのコーン部に沿ったアジテーターとホッパー 内壁面の間の残留。（撹拌機の効果でブリッジは発生していません） ブローディスクミニは、たいへん安価で経済的です。多数個設置 しても費用は限定的で、コストパフォーマンスに優れます。 【条件概要】 ■ホッパー径：350φ ■サンプル：フラックス（平均粒子径：5μm程度） <製品仕様> ■ブローディスクミニ：BD-08S-B 8個 ■コントローラー：C-SV1 1面 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
トラブルはすぐに解消！角ホッパーのため各面1個ずつ設置をご提案したのちに導入いただきました
角ホッパーで、粉砕材の排出トラブルがあり御相談いただいた事例をご紹介します。 対象物サンプルを少量お送りいただき確認しました。経験上大きな懸念がないことを お伝えし、角ホッパーですので各面1個ずつ設置をご提案したのちに導入いただきました。 トラブルはすぐに解消しています。ご採用ありがとうございました。 【事例概要】 ■対象物：50μｍフィルムの粉砕材（3-5mm程度） ■状況 （1）粉砕材が圧縮されブリッジ （2）排出部真上方向のみ落下、ラットホール形成 ■ホッパー：500×500（MATSUI様製、TA95） 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ユーザー様でテスト実施！ブローディスクミニとコントローラーを導入いただいた事例のご紹介
小型ホッパーでのブリッジ対策としてお客様より、テスト使用したい とのことでお貸出しのご依頼がありました。 ホッパー図を拝見したところ、ブローディスクミニ4個が適当と判断。 ただ、ブローディスクミニを平面に設置する（本件は、角ホッパー であり平面設置）と甲高い音が発生します。 エアーON時間が短時間であれば然程気にならなくなることをお伝えし、 テストを実施。 結果は良好で、ブローディスクミニとコントローラーを導入いただく こととなりました。 【事例概要】 ■対象物：重質炭酸カルシウム（商品名：ミクロンカル） ■ホッパー：300×300 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
トラブル発生の対応でブリッジ対策をしたい！見合う機器を無償で貸出し導入となった事例をご紹介
ミナギ株式会社で取り扱う『高炉セメントのブリッジを解消』についての 事例をご紹介します。 現場で、トラブル発生時にハンマリングやホッパー上部より棒で突く等の 対応をしていたのでブリッジ対策をしたい、とお問い合わせをいただきました。 ホッパー図を拝見し、見合う機器を無償でお貸出しし、テスト使用で 良好のことから導入いただきました。 【事例概要】 ■課題 ・現場で、トラブル発生時ハンマリングやホッパー上部より棒で突く等の 対応をしていたのでブリッジ対策をしたい ■結果 ・ホッパー図を拝見し、見合う機器を無償でお貸出し、テスト使用良好で導入した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
残留部にブローディスクを設置！当機器のご使用で問題は直ぐに解決しました！
お茶の粉末がホッパーの片側に残留する、ということで対策のために当機器を ご使用いただいた事例をご紹介します。 残留部にブローディスク標準型（BD-15）を2個設置。コントローラー（C-SV1） にて間欠的にエアーレーションを実施しました。 本件では内容物が食品ということで、お客様より「食品衛生試験・試験報告書」の ご要求があり提出させていただきました。また、その他ミルシートなどの提出も 可能です。これらの書類が必要なお客様はご用命時にお申し付けください。 【事例概要】 ■対象装置：計量設備 ■対象物：粉末茶（比重0.3程度） ■ホッパー：Φ600 ■排出：スクリューフィーダー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
定量供給機のホッパーでブリッジが！数秒のエアーONでブリッジ崩れ後は良好
当社で取り扱っている「ブローディスク(標準型)」で、化粧品原料の ブリッジを解消した事例をご紹介いたします。 定量供給機のホッパーでブリッジが起こり、エアーノッカーでは崩れないと いった問題が発生。 そこで、「ブローディスク(標準型)」をお貸出し、実機にてお試しいただき、 数秒のエアーONでブリッジ崩れ後は良好となりました。 【事例概要】 ■ホッパー ・500×600 ・2面-緩傾斜、2面-急傾斜 ■機器配置：緩傾斜2面にブローディスクを合計4個設置 ■運転：手動でエアーON ■結果：数秒のエアーONでブリッジ崩れ後は良好 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。
トラブル防止とローコスト設計を実現
ホッパーは原料を一時貯蔵し、適正量を輸送することが役割になります。原料の性質によっては重力だけの力では輸送できないため、その時々に応じてホッパーに輸送機能を追加することが必要になります。 ホッパーによくあるトラブルとして輸送機能に支障をきたすブリッジ現象や、衛生面で問題になるラットホールやブロッキング、ホッパーや配管の破損による原料漏れがあります。設計技術者はこれらを如何に防ぐかが課題になります。 ホッパー製作において、輸送機能や安定性やコストを決定する最も重要な工程は設計になります。設計技術者はホッパー製作の全工程を理解して如何に機能面と価格面に優れた製品をつくることが出来るかが、腕の見せどころになります。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
