不動態化処理
ヤケが取れにくい、耐食性を高めたい、光沢が欲しいなどの場合に処理が可能です!
『不動態化処理』は、ステンレスに不動態皮膜を付ける表面処理であり、 その目的は耐食性の向上(錆びにくくなる)です。 ヤケが取れにくい、既にさびてしまっているなど場合や、耐食性を高めたい、 光沢が欲しいなどの場合に、組み合わせて処理をします。 また当社では、金属表面をきれいにする加工法で、バフ磨きとも言われている 「バフ研磨」も行っています。 【不動態化処理 特長】 ■30%程度の硝酸液中に浸漬して表面を酸化し、新しい不動態皮膜を形成 ■バフ研磨後、不動態化処理をすると指紋などつきにくい ■バフ研磨後、不動態化処理をすると表面がなめらかになる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社石田電解研磨工業所
- 価格:応相談