【接合工程短縮】鍛造の種類と活用
押しつぶす事により様々な形状に加工!金属材料に加工硬化を起こし強度を上げる技術
鍛造とは、金属材料をハンマーや金型で叩き、押しつぶす事により様々な 形状に加工する金属加工の一種で、成形時の温度により冷間(常温)・ 温間(600~900℃)・熱間(900~1250℃)と3種類に分類されます。 当社では、プレス機を用いた「冷間鍛造」を採用。 溶接や圧着、嵌め合いなどにより接合加工されている部品を冷間鍛造技術で “一体成形”することにより、部品の強度、信頼性を向上できます。 【鍛造の種類(一部)】 ■冷間鍛造 ・加工温度は常温(20~30℃) ・温間や熱間よりも高精度な寸法、面精度で成形可能 ・切削加工を削減できる ・製品のコストダウンを狙える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:上板塑性株式会社
- 価格:応相談