走査式モビリティーパーティクルサイザー モデルシリーズ3938
最小1.4nm~の気相ナノ粒子を粒子分級方式でリアルタイム計測
『SMPSモデル3938シリーズ』は、2.5~1000nmという サブミクロン領域の粒子を、トータル167チャンネルの高分級能で 連続的に計測する自動連続粒径分布計測装置です。 2種類のDMA(静電分級器)と5種類のCPC(凝縮粒子カウンター)を 研究目的に応じ自由に組み合わせることができます。 これにより、より詳細で目的に添った粒径情報を得ることが可能です。 さらに、DMAが組み込まれたモデル3082静電分級器とCPCはそれぞれ単体で、 単分散粒子発生器と粒子個数濃度計測装置として使用することも可能です。 【特長】 ■短縮化された計測時間:1回の粒径分布データを最短10秒で計測可能 (時間はユーザーにて選択) ■高分級能データ:2.5~1000 nmの粒径幅で最大 167チャンネルの分級能を有す ■ISO15900-2009に準拠 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東京ダイレック株式会社 営業部
- 価格:応相談