【切削加工機導入事例】金子眼鏡株式会社 様
眼鏡フレームへの「追加工」を機械化 「回転軸ユニット」で生産性向上
1958年に眼鏡卸販売を目的に創業。その後、オリジナルブランドを中心とした企画・デザイン・販売を手掛け、日本国内において、眼鏡業界のトレンドリーダーとして確固たる地位を確立しています。 【課題】 ■伝統的な技術を継承しながらも、積極的な機械化「マシンメイドとハンドメイドの融合」で作業を効率化したい。 ■作業者が機械にずっとつき行う手作業で加工位置の精度が下がる。 【結果】 ■マシンへの固定が一回で済むようになり、また、専用の治具をMDXで作って活用することで加工精度も向上した。 ■オペレーターが同時に2、3台の加工機の管理ができるようになり、全体では生産の回転率が上がってワークフローの改善にもつながった。 ■オートツールチェンジャー(ATC)が標準で装備されており、作業者がツールを変える手間がなくなった。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:ローランドディー.ジー.株式会社
- 価格:応相談