加工技術『GTMS/ガラス加工』
酸化膜拡散層を作り出し、化学的に結合させることで高気密・高信頼性を実現
当社の加工技術『GTMS/ガラス加工』をご紹介いたします。 「GTMS技術」では、封着合金の酸化膜をガラス側へ拡散させて、 金属とガラスをつなぐ層(酸化膜拡散層)を作り出し、化学的に 結合させることで高気密・高信頼性を実現しています。 また、一つひとつ手作業で作り上げる「ガラス加工技術」や膨張係数差のある 金属とガラスの接合を実現する「段シール加工技術」も提供しております。 【特長】 <GTMS技術> ■封着合金の酸化膜をガラス側へ拡散させて、金属とガラスをつなぐ層を作り出す ■化学的に結合させることで高気密・高信頼性を実現 <ガラス加工技術> ■一つひとつ手作業で高品質のガラス加工部品を作り上げる ■軟質ガラスから硬質ガラス、特殊ガラスまでの開発検討が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:山村フォトニクス株式会社
- 価格:応相談