加熱ヒータ(金属加熱) - メーカー・企業と製品の一覧
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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加熱ヒータの製品一覧
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金属加熱用ヒーターを使うヒント
金属を加熱し、間接的に被加熱物を加熱します。
日本ヒーターでは、ヒーターを液体用、空気(気体)用、金属用に分類しています。 用途別に使用例や形状、製品紹介、使用上の注意をまとめましたので、ご参照ください。 ヒーター以外に、温度調節・制御機器も扱っています。お客様の詳細な仕様と予算をご提示いただければ、最適なヒーターコントローラーを含めた加熱システムとしてご提案いたします。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
- 企業:日本ヒーター株式会社
- 価格:応相談
DPH/IHヒータ 化学工業への利用の紹介
金属発熱体は形状に攪拌混合性があるため均一な加熱が可能に!
DPH「化学工業への利用」は内部にある金属発熱体は構造に特徴があります。 水の加熱などでは自然対流でうまく液体全体が加熱されますが、 粘度が高いと液体は自然対流が起きにくくなり、粘度が高いほど局部加熱が起こりやすいものです。 内部の金属発熱体は形状そのものに攪拌混合性があるため、液体は内部を通過するときに自然にかき回され、均一な加熱が可能になりました。 【特長】 <触媒反応技術> ○通常用いるステンレスに触媒を担持 ○触媒金属で発熱体を製作 ○反応温度が効率のよい触媒反応を起こすことが可能 <液体・気体加熱技術> ○DPHは精密な温度制御や短い時間の立ち上げが可能 ○熱容量が少なく、出力をカットすると急激に温度が落ちるので加熱の急停止は抜群 ○わずか数℃の温度アップも可能 ※詳細はお問い合わせ、もしくはPDFをダウンロードしてください。
- 企業:瀬田興産化工株式会社
- 価格:応相談
瀬田興産化工株式会社 DPHの化学工業への利用
金属発熱体は形状に攪拌混合性があるため均一な加熱が可能に!
DPH「化学工業への利用」には、内部にある金属発熱体は構造に特長が あります。 水の加熱などでは自然対流でうまく液体全体が加熱されますが、粘度が高いと 液体は自然対流が起きにくくなり、粘度が高いほど局部加熱が起こりやすい ものです。 内部の金属発熱体は形状そのものに攪拌混合性があるため、液体は内部を 通過するときに自然にかき回され、均一な加熱が可能になりました。 【特長】 ■均一な加熱が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:瀬田興産化工株式会社
- 価格:応相談
瞬間加熱ヒーター 「インラインヒーター(高流量型)」
金属イオンの溶出等で対象の液体を汚染させる事の無い瞬間加熱ヒーター
瞬間加熱ヒーター「インラインヒーター(高流量型)」は、取扱い時の安全性が高く、接液部は全てPTFEで半導体部品に影響を与える金属イオンの溶出等で対象の液体を汚染させる事の無い瞬間加熱ヒーターです。インラインタイプですので、液溜まりもありません。標準品はMAX5L/min △40℃ですがご要望により設計致します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社ホクエツ
- 価格:応相談
DPH技術とは?
デュアルパックヒータ(DPH)は今までにない新しい構造のヒータです。
DPH技術とは、近年に普及し始めた過熱水蒸気などを加熱する発達したIHヒーターの先陣を切った技術です。ニクロム線は使わず、パイプ内部の金属発熱体自身が発熱し、気体や液体を加熱します。 中核になる「電磁誘導加熱」は現在家電製品でも多く用いられ、今やお馴染みの感がありますが、その原理は、金属に高周波磁束を通過させると金属内部に過電流が発生します。この過電流と金属の固有抵抗によってジュール熱が発生し、金属のみが発熱するというものです。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:瀬田興産化工株式会社
- 価格:応相談
金属加熱用ヒーター『カートリッジヒーター』
高い電力密度が得られ、長寿命かつ高い絶縁性のヒーター
『カートリッジヒーター』は、片側よりリード線を引出し、被加熱物に直接挿入して使用されるヒーターです。 主にプレス用電熱盤・成型機金型・各種自動機用熱源として利用されていますが、ブッシング等の溶接加工により液体加熱用としても利用できます。 取付けが容易で、局部から広域加熱まで幅広く使えます。 規格品・短納期品の他、特注仕様の製作も可能です。
- 企業:株式会社ヤガミ 産業電熱システム事業部
- 価格:応相談
空気加熱・保温用ヒーター活用事例
空気を加熱、保温するためのヒーターです。
金属加熱と違い、環境や雰囲気温度にも左右されます。 空気だけではなく、その他の気体を加熱するなどの要望も承ります。 何を温めるかにより、ヒーターの種類は変わってきます。 また、適切な温度管理を求めるお客様も多いので、弊社のmonooneシリーズをおすすめしております。
- 企業:株式会社スリーハイ
- 価格:応相談
大型鍛造金型加熱ヒーター
特注装置の設計製作も可能!大型熱間鍛造金型の加熱・予熱・保温に適した装置です
YAC国際電熱株式会社では、『大型鍛造金型加熱ヒーター』を 取り扱っております。 短波長域の加熱方式に比べて保温性能が良いのが特長。 特注装置の設計製作もできます。 大型熱間鍛造金型の加熱・予熱・保温に適した製品です。 【特長】 ■特注装置の設計製作可能 ■短波長域の加熱方式に比べて保温性能が良い ■遠赤外線の長波長域を利用して金属内部に熱エネルギーが効率良く入る ■大型熱間鍛造金型の加熱・予熱・保温に好適 ■最高温度950℃ ■ハイパワー・ヒーターの最高温度1200℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ワイエイシイデンコー(旧YAC国際電熱株式会社)
- 価格:応相談
超高真空・酸化雰囲気対応基板加熱ヒーター
ヒーターの大型化・任意形状対応、表面処理機構増設、真空装置接続等の対応が可能!
当製品は、制御応答性が高く、ガス放出のきわめて少ない構造の クリーンヒーターです。 試料直接照射加熱、及びホットプレート間接加熱ともに対応可能。 熱容量が小さく、超高真空中・大気圧中・酸素雰囲気中での使用ができます。 【特長】 ■均一照射が可能なハロゲンランプ ■経済的でエネルギー効率・応答性の高いヒーター ■石英ボディーランプ、高温対応の金属リフレクタ・ベースで構成 ■ガス放出が極めて少ない構造 ■最高温度900℃(温調測定点、真空中)加熱可能 ■非常に制御応答性が高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ケニックス株式会社
- 価格:応相談
DPH/過熱水蒸気 食品への応用例
設定温度まで数分で立ち上がり温度精度が良く温度変更もスピーディーです。
「DPH/過熱水蒸気 食品への応用例」でご紹介するのは「次世代型の食品加工・加熱技術(脂質・香味成分の酸化抑制)」です。 高温の過熱蒸気が食品に作用し、急激に加熱されます。このときの蒸気速度、蒸気温度、蒸射時間、蒸射位置を操作することで「焼成モード」「乾燥モード」「蒸しモード」「殺菌モード」を使い分け、食品の加熱調理が行えます。他にも「無酸素加熱技術」「反応・分解技術」を紹介しています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:瀬田興産化工株式会社
- 価格:応相談
◆HTEヒーター◆ 高真空るつぼ加熱ヒーター Max1500℃
真空用 高温るつぼ加熱ヒーター。有機蒸着源 800℃、金属蒸着源 1500℃、としても利用できるバーサタイルなヒーターユニット
HTEヒーターは最高使用温度は1500℃の超高温真空用加熱ヒーターユニットです。 蒸発温度の高い材料も使用することができますので、有機EL等の低温有機蒸着(~ 800℃)・高温抵抗加熱蒸着(~ 1500℃)など、真空蒸着成膜用としても様々な用途に応用いただけます。真空成膜用蒸着ソースとしてお使いの場合はシャッター・アクチュエータも追加可能。 800℃以上の高温ヒーターとしてお使いの場合は、内部シールド構造を備え、断熱・熱遮蔽を考慮した設計。 シャッターはフリップ式を採用。チャンバー内に複数の蒸着ソースを設置しても他のコンポーネントに干渉することがありません。 上部キャップを外すだけで坩堝を取り出すことができますので、材料の充填・補充作業に手間がかかりません。 本体部は、1cc 坩堝用(最大充填量1.5cc)、10cc 坩堝用(最大充填量15cc)があり、固定ベースをチャンバーから外さず本体ボディをベースに差し替えるだけで交換することが可能。 熱電対は2 種類、K タイプ、C タイプのいずれかをご指定いただけます。 るつぼ:アルミナ(標準)、石英、PBN、カーボンが選択できます。
- 企業:テルモセラ・ジャパン株式会社 本社
- 価格:応相談
ダイカスト金型加熱ヒーター
遠赤外線の長波長域を利用して金属内部に熱エネルギーが効率良く入ります!
当製品は、ダイカスト金型の加熱・予熱・恒温に適したヒーターです。 金型の凹凸に合わせた仕様も製作でき、ライナーやピンの保温性能が 極めて高いのが特長。 アルミ・ダイカスト全般・150トンから大型3000トン超までのモデル対応が 可能です。 【特長】 ■ダイカスト金型の加熱・予熱・恒温に好適 ■ライナーやピンの保温性能が極めて高い ■金型の凹凸に合わせた仕様も製作可能 ■グラビティ対応モデルもご用意 ■オーダーメードの製作も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ワイエイシイデンコー(旧YAC国際電熱株式会社)
- 価格:応相談
【医療機器】局所加熱ヒーター
最短半日見積り/医療用カテーテル製造装置の製作を承りました。
◎お客様 医療機器メーカー 様 ◎導入の目的 ラインの新規導入と自動化の為 ◎仕様 ・収縮チューブをヒーターで加熱 ・加熱状況をモニターで確認 ・卓上用(小型サイズ) 装置寸法(mm)/W×D×H 約800mm × 400mm × 500mm 大手製薬会社のグループ会社 様より、製造、検査装置の製作を承りました。 医療用のカテーテル(伸縮チューブ)の製造ラインの自動化の為、 オーダーの装置を設計より承りました。 装置設計から部品加工、組付け、 付帯する配電盤などの電気設計、製作まで 一連の流れをワンストップで対応します。 機能、仕様、操作性等、お客様ニーズに沿った装置製作をご提供できます。 生産設備/製造ライン、その他、装置・治具の実績は 下部の「会社案内」の「をご参照ください。 金属~樹脂までOK!試作・開発部品の切削加工はお任せください。
瀬田興産化工株式会社 DPH技術 技術紹介
現在家電製品でも多く用いられている「電磁誘導加熱」を中核とした技術
「DPH技術」とは、近年に普及し始めた過熱水蒸気などを加熱する発達した IHヒーターの先陣を切った技術です。 ニクロム線は使わず、パイプ内部の金属発熱体自身が発熱し、気体や液体 を加熱します。 中核になる「電磁誘導加熱」は、金属に高周波磁束を通過させると金属内 部に過電流が発生し、この過電流と金属の固有抵抗によってジュール熱が 発生し、金属のみが発熱するという原理です。 発熱体&流体を一体化して熱交換する「デュアルパックスヒータ(DPH)」 はこの原理をベースとして、気体や液体を加熱する装置です。 【特長】 ■DPH構造の効率的な熱交換を実現 ■高い耐久性 ■大きい伝熱面積 ■早い回答 ■薄膜直接加熱 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:瀬田興産化工株式会社
- 価格:応相談