リニア変位センサー(スリーブセンサー):マコメ研究所
相対位置を直流電圧で出力する、 堅牢で高耐久性を誇るアブソリュートタイプ 特注形状でレースバイクのサスペンションストローク検知
被検出体の「スリーブ」と検出部の「プローブ」の2つの部品で構成し、 プローブ側に高周波磁界を発生させてスリーブとの間に電磁誘導結合を生じさせます スリーブがプローブに対して変位することで電磁誘導結合に変化が生じ、 その変化を電圧に変換して出力します(スリーブとプローブの相対位置が変位量として、1-5Vの電圧で出力) スリーブとプローブは完全非接触構造のため、摩擦による変形や故障がありません 【主な特長】 ■ディテクター一体型『ET-850』と同分離型『ET-851A』の2モデルを用意 ■プローブはステンレス製なので堅牢性と耐久性を両立 ■保護構造はIP-67に準拠し、高度な防塵性と防水性を備える ■電源電圧DC10~30V ■停電後の原点復帰不要 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください
- 企業:株式会社マコメ研究所 (MACOME) 本社・伊那工場
- 価格:応相談