外観検査AI『Roxy AI』がVerUP!さらに使いやすく!
学習無しでサイズや個数をチェックできるAI、過検出を自動的に低減する機能などを追加
高精度・高速な外観検査AI『Roxy AI』がバージョンアップしました。 今回の機能追加により、これまで以上にAI検査導入のハードルを下げ、 検査工程の品質安定化・コスト削減を実現します。 ■AIの学習無しでサイズや個数のチェックが可能に サイズや個数をチェックする専用のAIを追加しました。 お客様によるAI学習は一切不要。簡単な設定だけですぐにお使いいただけます。 高精度な不良検出AIとサイズ・個数チェック用AIを組み合わせることで、 様々な種類の目視検査を自動化できます。 ■キーエンス社のLJ-X8000シリーズに対応 レーザーで高さ情報を収集するキーエンス社のLJ-X8000シリーズに対応しました。 光を吸収してしまうゴム系の素材や、光が乱反射する光沢系の素材といった これまでエリアカメラでは撮影が難しかった製品の検査も自動化できます。 ■過検出を自動的に低減 正常部分を不良と判定してしまう過検出は、AI検査では避けて通れない問題です。 V1.16の新機能を使用すると、過検出低減に有効なデータを自動的に生成できるため、 AI作成にかかる工数を削減できます。
- 企業:株式会社Roxy
- 価格:応相談