拡散接合技術で「ハイサイクル成形」を実現した【スプルーブシュ】
拡散接合技術で金型内に複雑な曲線流路(冷却回路)を設計。ハイサイクル成形で成形時間の短縮やコスト削減を実現出来ます!
従来の金型では直線的な流路の加工しかできないため、成形面に対し均等に流路を配置することが困難でした。 ヤマテックの拡散接合技術を用いることで、金型をプレート状にスライスした状態での加工が可能になり、 プレートごとに加工した部材を積層して拡散接合することで、 成形面に均等に配置するように曲線流路を設計することが可能になりました。 今までの金型製作工法「切削」や「鋳造」では困難な【内部冷却水路付金型】が、 拡散接合を使用することで作成できます! 拡散接合技術で「ハイサイクル成形」を実現した【スプルーブシュ】の製作も可能です! 【特長】 ■製品の均一的なムラの無い急速冷却 ■冷却時間の大幅な短縮 ■製品の外観、精度、強度等の品質が向上 ■生産効率向上 生産コスト削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ヤマテック
- 価格:応相談