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当社では木型での量産を実現！工業製品用トレーなどの製造工程において、広く利用されている方法
プラスチックを成形する方法には、射出成形、ブロー成形、圧空成形などが あります。 「真空成形」はその中の1つで、食品用トレーや工業製品用トレーなどの 製造工程において、広く利用されている方法です。 まずシート状の薄い樹脂（プラスチック）を加熱して柔らかくし、 次にシートと（凸または凹の形状を施した）型の間の空気を抜いて 真空状態にして密着させます。 最後に樹脂を冷却して、型から外せば、型と同じ形状の製品の完成です。 真空成形メーカーの99％はアルミニウムなどの金型や樹脂型を使用していますが、 当社では木型での量産を実現しています。 【真空成形の流れ】 ■シート状の薄い樹脂（プラスチック）を加熱 ■シートと型の間の空気を抜いて真空状態にして密着 ■樹脂を冷却して、型から外す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工業用部品トレー、食品トレーなどの企画・試作・製造
弊社の事業内容はプラスチック真空成形全般やブリスターパック、工業用部品トレー、 食品トレーなどの企画・試作・製造一式、及び各種プラスチック板加工、梱包印刷、製函 等を行っております。 【製品紹介】 ◆ブリスターパック 大事な商品を保護しながら美観を高め、商品価値までも高めるものです。 3方折り曲げ方式、あるいは4方折り曲げ方式パック方式、熱圧着方式など、 素材や色、形状も、さまざまなものが作れます。 ◆工業用部品トレー 周辺からのさまざまな干渉より部品を保護し、またこれによって数量管理なども容易に 行うことができます。 静電気対策になるものや、高い耐油性を持つもの等、用途に応じて多種類取り揃えております。 方式といたしましては、180度反転重ね方式、正転重ね方式、本体フタ方式などがあります。 ◆食品用トレー 食欲をそそる美観と共に、清潔さを消費者にアピールでき、持ち運びの際の心配も不要と なりますので、今や食品流通には欠かせないものになっています。 素材や色、形など、さまざまなものを作ることができます。 ※詳細は【資料請求】、会社案内は【ダウンロード】まで
1枚のシートから、立体的な形状を再現可能！厚みがある不織布まで成形できる
当社の技術「連続熱プレス・真空成形」についてご紹介します。 ロール状の原反を切らずに連続でセラミックヒーターに流し込み、 加熱した後、金型をプレスすることで成形。通気度の無い素材を 活用した真空成形も可能です。 連続して成形できるためローコストで生産する事が可能となっており、 原価低減といったお客様のご要望を最大限引き出す事に貢献しております。 【特長】 ■薄い不織布だけでなく、厚みがある不織布まで成形できる ■1 200mm×1 600mmの幅広いサイズの加工も対応可能 ■プラスチックやフィルムなどの熱可塑性素材への汎用性がある ■ファブリック生地や人口皮革などを複合して成形することが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
