積層型プローブ『大電流、多点式積層プローブ(特許技術)』
パワー半導体の前工程の検査として、ウエハー面に均一に多点で印加することで、半導体への負担を軽減します。
独創技術で開発された、優れた特徴を持つプローブです。 積層型プローブの特徴である、金属の板(プローブ)と、絶縁体の積層方式を応用し、パワー半導体専用の多点式積層プローブを開発しました。 【特長】 ■プローブ先端を波型にし、多点で半導体に接触。これにより電流、電圧を印加する量を分散でき、半導体への負担を軽減 ■垂直に1ミリ程度可動しますので、コンタクト痕を最小限に抑えることが可能 ■コンパクトな設計で、取り付けスペースの確保が容易 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください
- 企業:インクス株式会社
- 価格:応相談