電解複合研磨
解研磨と物理研磨の利点を生かして、ナノレベルの表面粗さで鏡面加工を実現
数ナノ以下の表面粗さの鏡面に仕上げることにより、鏡のような美しさを様々な金属に再現できる、電解複合研磨
- 企業:有限会社グリット工業
- 価格:応相談
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解研磨と物理研磨の利点を生かして、ナノレベルの表面粗さで鏡面加工を実現
数ナノ以下の表面粗さの鏡面に仕上げることにより、鏡のような美しさを様々な金属に再現できる、電解複合研磨
ナノレベルまで平滑化・高均質・清浄!3次元形状の製品まで対応致します!
『電解複合研磨』は、通電性のある金属(ステンレス・アルミ・チタン など)を 電解による金属の溶解作用と研磨材による機械的擦過作用を複合させた ナノオーダーの研磨加工方法です。 ポンプから液体研磨砥粒を回転工具に供給し、研磨対象物に塗布しながら 通電させ施工します。 平らな板だけではなく、3次元形状の製品まで対応致します。 電解複合研磨を施した製品(特にステンレス製品)の研磨面は、 超精密鏡面となり美観の向上にもなります。 さらに、当社では電解複合研磨の耐食性をさらに上げる表面処理技術 「SUSECP」を開発し、表面粗さRa=2.7nmに更なる高耐食性を実現しました。 【特長】 ■複雑形状の施工 ■超鏡面 ■高均質性 ■高耐食性 ■高真空性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複合的な研磨加工技術でナノレベルの平滑面=超精密鏡面を得ることが可能!
当資料は、電解複合研磨材質を比較した表です。 A5052やTP340(Ti2種)、HASTELLOY(C-22)などを項目ごとにご紹介。 電解複合研磨では、ナノレベルの平滑面=超精密鏡面を得ることが可能です。 図も掲載しております。是非ご一読ください。 【掲載内容】 ■A5052 ■TP340(Ti2種) ■HASTELLOY(C-22) ■SUS304 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
SUS・アルミなど加工可能材質多数!金属の溶出作用+機械的擦過作用した表面研磨
「電解複合研磨」とは、電解による“金属の溶出作用”と研磨剤による “機械的擦過作用”を複合した表面研磨方法です。 施工法は、電解現象によって被研磨面(陽極)に生じる不動態化被膜のうち、 凸部に生じた被膜のみを砥粒擦過により除去し、この部分に選択的に 電解溶出作用を集中させ金属鏡面を得ることができます。 樹脂攪拌層をはじめ、粉体機器や化学工業機器などに適用されています。 【効果】 ■付着抑制 ■脱ガス性向上 ■金属溶出防止、細菌・微生物の滞留抑制 ■光反射、熱輻射、脱ガス ■審美性、高品位 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。