メタフェーズ・ハーベスター 『HANABI P1』
染色体解析前処理における細胞収穫工程を全自動で実施するため、短時間で大量の検体を処理可能!品質の安定化にも貢献!
『メタフェーズ・ハーベスター HANABI P1』は、培養された細胞から細胞収穫 までの処理工程を自動的に実行する自動細胞収穫装置です。 主操作部に恒温化された遠心分離機構を置き、安定な送液を実現するポンプ により、PBS、低張処理液およびカルノア固定液の3液を分注。 本製品を用いることで、大量の安定した染色体メタフェーズ標本作製のための 細胞収穫処理が短時間で可能となります。 【特長】 ■16検体を約1.5時間で同時処理 ■遠心部の定温管理が可能 ■PBS液/低張液のプリヒート機能を搭載 ■冷却された固定液での細胞固定処理が行える ■コントロールパネルを内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社エーディーエステック バイオ事業部
- 価格:応相談