地下貯水工法
治水施設・利水施設の工期短縮!プラスチック製滞水材による地下貯留(浸透)工法
『地下貯水工法』は、プラスチック製滞水材とシートを使用し、 地下に貯水空間を構築する工法です。 公園や学校のグラウンド、駐車場等の地下に雨水貯留槽を効率的に 構築でき、近年多発するゲリラ豪雨などの都市型洪水対策としての、 雨水流出抑制に臨機応変に対応できます。 材料は再生ポリプロピレンで環境負担が小さく、水質にも悪影響を 及ぼしません。 【特長】 ■プラスチック製滞水材を組み立て(積層、積み上げ)、貯水空間を構築 ■単粒砕石と比べて空隙率が高く、単位体積当たりの貯留効率に優れている ■空隙率が高いため掘削土量が少なく、コンパクトな施設が可能 ■工場生産品のため、強度・耐久性・耐震性の信頼性を有している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:大成ロテック株式会社
- 価格:応相談