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運動測定器 - メーカー・企業と製品の一覧

運動測定器の製品一覧

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二枚貝殻体運動測定装置『貝リンガル SL-100シリーズ』

貝に悪影響、拘束などを及ぼさないセンサ!海水に対応した防水・耐候性機能

『貝リンガル SL-100シリーズ』は、ホールセンサを装着した海中の二枚貝の 殻体運動を測定し、その開閉運動の変化により赤潮や貧酸素などの海の 環境異常をいち早くキャッチし、無線により警報として通知する装置です。 また、貝類の生態基礎研究などへの活用も可能です。 ホールセンサは最大8チャンネル分装着でき、装置は防水機能を有しています。 【特長】 ■最大8点のセンサが測定可能 ■無線での制御とデータ送信が可能 ■異常時警報とデータをEメールで送信 ■電源は省電力設計で小型ソーラシステムを採用 ■データメモリ15時間記録可能(0.5sサンプリング時) ■バッテリ電圧の自動測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他計測・記録・測定器

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スンクスを用いた消化管運動機能改善薬の開発

キーワード: 消化管運動 胃排出 創薬 スンクス ホルモン

 消化管運動は、ホルモンなどの内分泌因子と自律神経系及び腸管神経系を含めた脳腸相関機構よって緻密に調節されている。消化管運動の中でも胃収縮の機能異常は、胃もたれ、機能性胃腸障害そして糖尿病性胃麻痺などの疾患を誘発する。これらの疾患はquality of life(QOL)の低下となることから、胃運動機構の解明及び胃運動を亢進もしくは抑制させる因子の同定は創薬開発や治療法の観点から注目されている。  げっ歯類であるマウスやラットは最も一般的に使用されている小型実験動物であるが、ヒトの消化管運動様式と大きく異なっている。消化管運動の研究は、主にイヌを用いて行われてきたが、イヌは比較的大型であることやコンパニオンアニマルであることから、当該分野の研究が遅滞していた。所属研究室では、消化管運動研究モデルとして小型哺乳動物の食虫目スンクスを見出し、胃運動調節の研究を行っている。  これまでに、消化管ホルモンであるモチリンとグレリンが協調的に作用することで胃の強収縮運動が刺激されることや迷走神経、交感神経そして腸管神経の胃運動への関与など、これまで不明であった胃収縮運動の基盤的駆動メカニズムを明らかにしてきている。

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