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特注寸法品の製作も可能！ネジ穴が加工済みの分岐用母線銅バー
『分岐母線銅バー』は、制御盤、分電盤の母線及び、分岐用母線バーとして使用します。 ネジ穴が加工済みですから、煩わしいタップ加工の手間が省けます。 100Aから400Aまで7種類の標準品をご用意。用途に応じて、切断し、 ご使用いただけます。 また、特注寸法品の製作も承ります。 【特長】 ■ネジ穴が加工済み ■タップ加工の手間が省ける ■100Aから400Aまで7種類の標準品をラインアップ ■用途に応じて、切断が可能 ■材 質：銅板 ニッケルメッキ仕上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
柔軟性と電力の結合 - あなたのエネルギーニーズを流動的に繋ぎます。
主要機能： 新しい基準を打ち立てるフレキシブル銅バー（帯電線）CU-BAND 【導体材料】 ・高導電性Cu-ETP 99.9 ・錫メッキ薄銅板 ・穴開け、パンチングに適する 【絶縁】 ・エッジを強化し、耐性を向上 ・高い動作電圧 ・均質でストレスのない絶縁（エッジの破裂がない） ・同クラスのバーやケーブルに比べ、高い耐熱短絡性 ・豊富なカラーバリエーション ・UL94 V0に準拠した自己消火性 【一般的な仕様】 ・定格動作電圧：1000 VAC / 1500 VDC（UL規格 600 VAC以下） ・絶縁抵抗：20 kV/mm ・絶縁体耐熱温度：+105 °Cまで ・長さ：2000mm ・UL認定
【銅バー(主幹バー・分岐バー)選定知識】歩留り率が良くなる長さがポイント！
【Before】 配電盤や制御盤の設計時に選定される銅バーの基準は、流れる電流容量（A） となるため断面積（幅×高さ）が最も加味される傾向にあります。 そのため、銅バーの“長さ”は加味されることがすくなく、盤全体の コストアップにつながっています。 中でも、メインブレカーに接続される銅バーは比較的断面積が大きく ３相では３本必要になるため、銅バー自体の“長さ”を最適にすることが 必要でした。 ↓ 【After】 標準的な母材（購入時）銅バーの“長さ”寸法を把握しておくことで、 最適な銅バーの“長さ”を設計することが可能になります。 特に“長さ”が６００mmを超えてくる銅バーが必要となる場合は、 １本の母材銅バーからでは３相に必要な銅バーが３本揃えることが 難しくなります。 設計段階から上記表の獲得本数と歩留り率を考慮することで、 従来の銅バーのコストが１／４削減することができました。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
