電着塗装のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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電着塗装×FGIホールディングス株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

電着塗装の製品一覧

1~15 件を表示 / 全 30 件

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電着塗装加工『防錆』

好適な条件で塗装!高い生産性と蓄積された技術で様々なニーズや素材に対応します

二葉特殊電着株式会社の電着塗装加工『防錆』についてご紹介します。 大型のカチオン電着塗装装置により、大物・重量物の製品や小型製品の大量生産も対応可能。 高い生産性と蓄積された技術で様々なニーズや素材に対応し、好適な条件で 塗装することができます。 【特長】 ■SPCC標準板にて(前処理リン酸亜鉛処理(ディッピング)) ■色:7分艶黒色 ■耐食性(SST):840h ■硬度:2H以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 電装備部品

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|絶縁電着塗装|驚異のエッジカバー率!カッターの刃を塗装してみた

【エッジコーティングでお困りの方】優れたエッジカバー性と精密被覆性の高い絶縁被膜を実現します。

二葉特殊電着(株)の絶縁電着塗装(絶縁塗装)には「高つきまわり性、優れたエッジカバー性、耐電圧性能」という特長があります。 今回は【エッジカバー性】について紹介です。 電着塗装は、複雑な形状であっても「防錆」や「絶縁性能」を持った塗膜を均一に形成することができます。しかしエッジ部や継ぎ目は、平面部に比べどうしても皮膜が薄くなってしまいます。 これでは電気絶縁目的で電着塗装を行う場合、薄膜部に十分な耐電圧が得られません。エッジ部や継ぎ目にも十分な皮膜を形成し、耐電圧性を維持させる必要があるのです。 電気絶縁目的には重要なエッジカバー性。 二葉特殊電着では優れたエッジカバー率を分かりやすくするため、カッターナイフの刃へ絶縁塗装を行いました。 結果、面部14.63μmに対してエッジ部10.70μm 「エッジカバー率70%以上」を発揮。 鋭角のエッジ部分にもコーティング膜を確保することができ 複雑な形状の部品にも確実に被覆処理を施すことができます。 「エッジ部分の塗膜が不安定で困っている」 「均一で密着性の高い絶縁被膜をしたい」 など・・ お気軽にお問合せください。

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  • 絶縁画像 (594 × 420 px)のコピー.png
  • その他金型

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|絶縁電着塗装|つきまわり性について

積層部などの複雑形状にも絶縁被膜のアフターコートを実現します。

二葉特殊電着(株)の絶縁電着塗装では塗料の【優れたつきまわり性(精密被膜性)】が特長の一つです。 複雑な形状の被塗物でも、電着塗装により被塗物の全面にむらなく塗膜をつくることが可能です。 画像掲載している積層部の幅は13.27μm~14.71μmです。このように狭い間隙にも絶縁被膜を形成致します。 積層部のある製品で代表的な例をあげると、モーターコアがあります。 モーターコアの積層の間隙にも入り込んで絶縁コーティングを施します。 二葉特殊電着では、サーボモーターコアの絶縁塗装について多数の量産実績がございます。 ご相談・面談希望・見積り等ございましたらご気軽にご相談ください。 試作等もお受けいたしております。 二葉の絶縁電着塗装 ■エッジカバー性 ・・・塗膜が薄くなりがちな鋭角部分にも確実なエッジカバー性です ■薄膜での耐電圧性能 ・・・35μm以上の塗膜をつければ安定的な性能をもたらすことができ、耐電圧性能に優れています。 ■つきまわり性 ・・・防錆用電着塗装と同様につきまわり性が高いため、せまい隙間やパイプ内面にも絶縁被膜が形成されます。

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  • 絶縁電着塗装とは (1).png
  • その他電子部品

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|絶縁電着塗装|フープ材への絶縁皮膜 ※解説動画あり

【特許取得】フープ材への連続的な絶縁電着塗装が可能です。二葉特殊電着にしかできない絶縁コーティング

通常の小型精密部品以外にも、フープ材への連続絶縁電着塗装が可能です。 ワークの表面への絶縁皮膜の電着塗装と焼付を連続的に行う設備を開発し特許を取得しました。 写真上から銅素材、錫めっき品、絶縁電着塗装品です。 インライン上にレーザー照射により塗膜を一部分剥離することでマスキングの手間も抑えることができます。 素材:銅素材に錫めっき品 膜厚:20~30μm 【フープ塗装とは】 線状又は帯状のワークの表面に均一な絶縁塗装皮膜を連続的に形成することができる電着塗装方法。リールtoリールとも呼ばれます。 【絶縁電着塗装の特徴】 ■エッジカバー性‥塗膜が薄くなりがちな鋭角部分にも確実なエッジカバー ■薄膜での耐電圧性能‥35μm以上の塗膜をつければ安定的な性能をもたらすことができ、耐電圧性能に優れている ■つきまわり性‥つきまわり性が高いため、せまい隙間やパイプ内面にも絶縁被膜を形成 【絶縁電着塗装 性能(抜粋)】 ■メイン樹脂:特殊変性ノボラックエポキシ樹脂 ■推奨膜厚:35~50μm ■推奨焼付温度:90~230℃×20~60min以上(被塗物温度) ■耐熱性:270℃

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  • IMG_2110 (1)縮小.jpg
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  • その他電子部品

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【電着塗装とは?基礎知識4】長所・短所について

二葉特殊電着では【カチオン電着塗装(大物・小物・小型精密部品)】および【絶縁電着塗装】を行っております

様々な製品に使われている電着塗装ですが、長所と短所があります。 電着塗装技術についての理解と有効活用にお役立てください。 ▼経済性 長所 ・工程の自動化/均一な膜厚で無駄がなくコスト管理も容易/塗料ロスが極めて少ない(効率95%以上) 短所 ・設備が大規模(イニシャルコスト大) ▼作業性 長所 ・塗装条件の制御が容易(膜厚管理が容易) ・複雑形状への均一な塗装(箱物の内側でも塗り残しが無い) ・固形分だけが塗着するので塗料タマリ・タレ・スケ等の不良が発生しにくい 短所 ・電気を通すものしか塗れない ・大きな槽を用いた浸漬塗装なので塗料替えや色換え困難 ▼性能 長所  ・薄膜(15~50μm)で塗料内のエポキシ樹脂による高い「防錆性」または「高絶縁※1」が得られる。 ・前処理を行うことによる塗膜の高い「密着性」 ・袋部内側にも塗装可能であることによる優良な「つきまわり性」 短所  ・屋外環境では適切な上塗りが必要(紫外線劣化がある ) ・直射日光の当たる屋外での使用には厳しく塗装表層部分が化学的に変化し、ぽろぽろと剥がれが発生します。

  • その他電子部品

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【電着塗装とは?基礎知識5-1】工程紹介(脱脂~超音波水洗)

今さら聞けない!脱脂~超音波までの前処理工程を徹底解説

電着塗装の基礎知識、第四回目は【電着塗装の工程】についてです。 弊社ではカチオン電着塗装と絶縁電着塗装を取り扱っていますが どちらも電着塗装を行う前後に様々な工程があります。 電着塗装自体の電圧調整などももちろん大切ですが、その前後の工程もとても重要な作業です。 今回は電着塗装が完成するまでの工程の一例をご紹介します。 1脱脂 ←今回はここから 2水洗 3超音波水洗 ←ここまで 4表面調整  ←次回 5リン酸亜鉛化成被膜 6水洗 7電着塗装  8水洗 9乾燥焼付 1脱脂 ワークの汚れを取る為の脱脂作業を行っていきます。 この脱脂が甘いと、ワークに汚れや油分が残っている状態で塗装が始まってしまい、塗り上りのクオリティが悪くなります。 2水洗 脱脂液や汚れを取る為、綺麗に水洗を行います。 3超音波水洗 脱脂後さらに細かい汚れを落とすための工程です。 水を超音波により振動させ、ワークに付着した微細な塵・汚れなどを入念に洗浄します。 文字数の関係にて記事を分けさせていただきます。 次回は表面調整~焼付・乾燥までをご説明いたします。

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  • その他電子部品

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【電着塗装とは?基礎知識5-2】工程紹介(表面調整~電着塗装) 

今さら聞けない!表面調整~電着塗装までの前処理工程を解説致します。

電着塗装とは?基礎知識5-2 工程紹介 今回は表面調整~電着塗装を解説いたします。 1脱脂 2水洗 3超音波水洗 4表面調整 ←今回はここから 5リン酸亜鉛化成被膜 6水洗 7電着塗装  8水洗 ←ここまで 9乾燥焼付 4 表面調整・5リン酸亜鉛化成被膜処理 ワーク表面を綺麗な状態にした後は、表面の調整を行います。 リン酸亜鉛皮膜は、リン酸亜鉛による結晶質の皮膜です。この皮膜の結晶を緻密にして、表面の調整を行っていきます。結晶の隙間に入り込むようにして塗膜が形成されるので、塗膜の密着性が向上させる為の重要な工程です。また小さな結晶によって覆われているため、リン酸亜鉛処理をした製品の見た目は、艶消しの灰色で触ると若干程度ザラザラした感触になります。 6 水洗 リン酸亜鉛皮膜を表面に生成後、綺麗に水洗を行います。ここまでが電着塗装の準備段階です。 7 電着塗装 ようやくカチオン電着塗装工程です。ワークに合わせた専用治具と電着条件にて塗装を行います。 8 水洗 電着塗装時に付着した余分な塗料を綺麗に洗い落とします。

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  • その他電子部品

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【電着塗装とは?基礎知識6】つきまわり性

電着塗装の重要なメカニズム~付きまわり性~

表面処理のプロ@二葉特殊電着(株)が【電着塗装の付きまわり性】について徹底解説! 第1、2回で解説した電着塗装の原理によれば、ワーク(※1)の外面から袋状になった内側まで、くまなく塗装することができます。 この内面への膜の付きやすさ、回り込みやすさを「付きまわり性」と呼びます。 これは電着塗料の基本性能を表す重要な管理パラメータの一つと言えます。 ※1 ワーク=被塗物 ワークに塗膜が析出すると、塗膜の電気抵抗が増し、塗膜増加速度や電流量が低下していきます。 電着塗膜は最初、ワークの電位の高い表面から生成します。外板面の塗膜抵抗が上昇することにより、塗料粒子はまだ塗膜の生成していない内板へ塗着していきます。 これが電着塗装の付きまわりの原理です。 二葉特殊電着では、防錆力に優れた「カチオン電着塗装」と絶縁性に優れた「絶縁電着塗装」を取り扱っております。 複雑な形状の被塗物や狭い隙間にも、被塗物の全面にむらなく塗膜形成し、防錆力または絶縁性を付与することが可能です。 小型精密部品から大型重量物まで量産実績の豊富な二葉特殊電着へ、お気軽にご相談ください。

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  • その他電子部品

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|カチオン電着塗装|かけ穴無しの小物製品(バレル)

二葉特殊電着なら【掛け穴の無い小物部品】でもカチオン電着塗装できます!製品に合わせた治具を製作し、最適な条件にて塗装を行います。

二葉特殊電着(株)では、大物から小物まで幅広い製品に対応可能なカチオン電着塗装設備を有しております。 小物製品は以前までバレルにて塗装を行っておりましたが、環境物質規制により専用塗料が使用不可となりました。 そこで掛け穴が無い物や吊り掛けられない製品一つ一つにあった治具を考案することにより、小物製品の引掛けによる一括生産を可能にしました。 写真には掲載されておりませんが、一番小さいもので1センチ角の製品も月産6万個の量産実績がございます。 一つ一つ治具に引掛けての塗装を行うのでバレル塗装時よりも綺麗な塗り上りとなりました。 (引掛け治具ですのでどうしても治具跡は多少残ります) 治具設計や引掛け方法が重要となりますので、ご依頼製品にあった最適な条件を探し出し、電着塗装をさせて頂きます。 現在も多数の製品の量産を行っております。お気軽にメール・お電話下さい。 塗装技術:カチオン電着塗装 素材の製品:ステンレス アルミ 鉄 塗装の機能:防錆 業界:自動車、電子部品 ほか 塗装膜厚:20μm以上 硬度:H以上 密着性:100/100  光沢:80以上 (60°鏡面反射率)

  • アダチ治具.png
  • ナット

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|カチオン電着塗装|3mの大物・大型製品もOKです

3mまでの大型部品・大型機器のカチオン電着塗装は二葉特殊電着へ!

「大型部品・機器のカチオン電着塗装で困っている」 「大型・大物重量物製品に防錆力を付与したい」 …こんなお困りありませんか? 二葉特殊電着(株)では大型のカチオン電着塗装設備を有しており、 大物塗装・錆が心配な製品を1個から、丁寧にご対応いたします。 ★塗装可能最大寸法 幅3,000mm ×長さ1,500mm × 奥行400mm ★塗装可能最大重量 250kgまで お客様からは「他社では出来ないのでどうしても塗装してほしい」と 大物製品のカチオン電着塗装の依頼をお受けすることがよくあります。 大量生産にも対応可能です。 |二葉特殊電着のカチオン電着塗装| 【SPCC標準板にて(前処理リン酸亜鉛処理(ディッピング))】 ■色:7分艶黒色 ■耐食性(SST):840h ■硬度:2H以上 ■塗装可能素材: 鉄 アルミ メッキ(溶融亜鉛・亜鉛メッキ等) ボンデ鋼板 亜鉛鋼板 銅 ステンレス など 製品の素材に合わせて処理工程を選択

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  • 車体系部品

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|カチオン電着塗装|厚膜塗装お任せください(厚カチ30μm以上)

二葉特殊電着のカチオン電着塗装は、膜厚コントロールを行うことで【厚膜の塗装(厚カチ20~40μm)】にも対応!

二葉特殊電着のカチオン電着塗装は、膜厚コントロールを行うことで厚膜塗装(厚カチ20~40μm)にも対応 お客様のニーズ、規格に合わせた条件にて塗装可能です ▼なぜ膜厚コントロールが可能? 弊社の設備はエレベータ方式ラインの為、要求膜厚が異なる対象キャリアの前後に一定のスペースを設け膜厚を切り替えられる設計となっているからです。 また1日の中で自動車部品・マンホール等、要求膜厚の全く異なる製品を日々量産している為、日常的に何度も膜厚の変更を実施しており膜厚コントロールやノウハウを蓄積しております。 ▼なぜ厚膜塗装(厚カチ)が必要? 自動車部品の規格は20μ前後が多いですが、中には25μ以上・30μ狙い・35μm以上など要求膜厚(厚カチ)のある製品もあります。 例えばアルミボディの場合、取付部品が鉄材で表面処理にメッキを用いると異種金属の電位差が大きくなり電蝕が発生しやすくなります。カチオン電着塗装は塗料成分が樹脂の為、電蝕の発生を抑制する事が期待されています。また厚膜(厚カチ)にてカチオン電着を施すことにより、防錆力と絶縁性が更に高まり錆や電蝕等の不具合を発生し難くすることができます。

  • 250Kg大物のコピー (2).png
  • マンホール目隠し.png
  • 鉄アレイ.jpg
  • 1F電着槽全体縮小.jpg
  • その他の自動車部品

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|カチオン電着塗装|介護用・電動ベッド部品

大型・大物製品のカチオン電着はお任せください!

超高齢化社会が叫ばれる日本ですが 高齢化の波を受け、医療・介護の面から 安全で使いやすい業務用特殊ベッド(特殊寝台/介護ベッド)などの ニーズが増えているかと思います。 弊社が取り扱っているカチオン電着塗装は 電気泳動を利用し塗料液中に浸漬させ電気を流すことで 電着工法のメリットである付きまわり性により パイプなどの複雑な形状にも均一に塗装可能です。 更にエポキシ樹脂をコーティングすることで高い防錆力を発揮します。 塗装可能最大寸法は幅3,000mm ×長さ1,500mm × 奥行400mm 最大重量は250kgまで塗装できるので、業務用特殊ベッドに使用される ベッドフレーム(プレス・パイプ部品)、リンク機構部、サイドレールなど 大型部品の量産にも対応可能です。 試作から大量生産まで細やかに対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

  • その他

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絶縁電着塗装してみちゃったシリーズ

~番外編~

今回は絶縁電着塗装してみちゃったシリーズの番外編です! みなさんもうすぐクリスマスですね(^^) 弊社でも大きなクリスマスツリーが毎年飾られます♪ そこで!これまでに絶縁電着塗装を施してきた数々のワークをクリスマスオーナメントとして飾ってみることにしました~★ むしろここを最終地点としてオーナメントになりえそうな物たちをピックアップしてました(笑) 表面処理の会社らしいクリスマスツリーになったのではないでしょうか♪ またこのような企画もできたらなと思います。 弊社ではお客様のご依頼製品にあった最適な治具や塗装条件を考案し、 試作から大量生産まで細やかに対応しますので、お気軽にお問い合わせください★

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  • 青とベージュ、シンプル、写真、コーヒー、引用、Instagram、投稿のコピー (1).jpg
  • 青とベージュ、シンプル、写真、コーヒー、引用、Instagram、投稿のコピー (2).jpg
  • その他電子部品
  • その他電子部品

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絶縁塗装がわかる!技術資料ダウンロード

二葉産業の絶縁電着塗装のカタログ資料

絶縁塗装といえば二葉産業! 技術資料カタログ是非ダウンロード下さい。 【基本情報】 ■塗装技術:絶縁電着塗装 ■塗装の機能:絶縁被膜、絶縁塗装 ■業界:自動車(EV向け) 電子部品 半導体 フープ材 など ■用途:金属製品への絶縁コーティング      例:ブスバー、バスバー、モーターコア、電子回路、電子ボックス、フープ材、プリント基板 ■推奨膜厚:35~50μm ■メイン樹脂:特殊変性ノボラックエポキシ樹脂 ■推奨焼付温度:90~230℃×20~60min以上(被塗物温度) ■耐熱性:270℃ お見積り依頼・試作依頼・面談希望・お問合せなど 下記へご連絡、お待ちしております。 ★--------------------------------------------------------------- 二葉産業株式会社  WEB担当 藤原 TEL 052-739-0661 FAX 052-739-0666 info@futaba-web.com

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|絶縁電着塗装サンプル紹介|モータ鉄心、コーターコアの塗装例

「電気絶縁用」に開発・改良した電着塗料を使用。電子部品、半導体、フープ材、EV業界向けの塗装技術です

素材:電磁鋼板 膜厚:40~50μm 写真2枚目ワークサイズ:(左)Φ30、(右)Φ15 モータ鉄心(モーターコア)に絶縁電着塗装しました。 絶縁電着塗装は、優れたエッジカバー性により均一で密着性の高い薄膜な絶縁被膜を形成します。 電着工法のメリットである付きまわり性により、複雑な形状でもコーティングが可能です。 鉄心のような複雑形状のワークは電着塗装工法に適しています。 【塗装事例、他にもあります!】 ブスバー バスバー 電池ケース フープ材 【絶縁塗装の特徴】 ■高エッジカバー性‥塗膜が薄くなりがちな鋭角部分にも確実なエッジカバー性。 ■高つきまわり性‥防錆用電着塗装と同様につきまわり性が高いため、せまい隙間やパイプ内面にも絶縁被膜が形成。 ■薄膜での耐電圧性能(絶縁性)‥35μm以上の塗膜をつければ安定的な性能をもたらすことができ、優れた耐電圧性能。 【基本情報】 ■塗装の機能:絶縁被膜 ■推奨膜厚:35~50μm ■メイン樹脂:特殊変性ノボラックエポキシ樹脂 ■推奨焼付温度:90~230℃×20~60min以上(被塗物温度) ■耐熱性:270℃

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  • 190108_001-1.jpg
  • img01.jpg
  • インシュリード.png
  • その他半導体

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