電着塗装のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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電着塗装×FGIホールディングス株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

電着塗装の製品一覧

1~13 件を表示 / 全 13 件

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電着塗装加工『防錆』

好適な条件で塗装!高い生産性と蓄積された技術で様々なニーズや素材に対応します

二葉特殊電着株式会社の電着塗装加工『防錆』についてご紹介します。 大型のカチオン電着塗装装置により、大物・重量物の製品や小型製品の大量生産も対応可能。 高い生産性と蓄積された技術で様々なニーズや素材に対応し、好適な条件で 塗装することができます。 【特長】 ■SPCC標準板にて(前処理リン酸亜鉛処理(ディッピング)) ■色:7分艶黒色 ■耐食性(SST):840h ■硬度:2H以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 電装備部品

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【電着塗装とは?基礎知識4】長所・短所について

二葉特殊電着では【カチオン電着塗装(大物・小物・小型精密部品)】および【絶縁電着塗装】を行っております

様々な製品に使われている電着塗装ですが、長所と短所があります。 電着塗装技術についての理解と有効活用にお役立てください。 ▼経済性 長所 ・工程の自動化/均一な膜厚で無駄がなくコスト管理も容易/塗料ロスが極めて少ない(効率95%以上) 短所 ・設備が大規模(イニシャルコスト大) ▼作業性 長所 ・塗装条件の制御が容易(膜厚管理が容易) ・複雑形状への均一な塗装(箱物の内側でも塗り残しが無い) ・固形分だけが塗着するので塗料タマリ・タレ・スケ等の不良が発生しにくい 短所 ・電気を通すものしか塗れない ・大きな槽を用いた浸漬塗装なので塗料替えや色換え困難 ▼性能 長所  ・薄膜(15~50μm)で塗料内のエポキシ樹脂による高い「防錆性」または「高絶縁※1」が得られる。 ・前処理を行うことによる塗膜の高い「密着性」 ・袋部内側にも塗装可能であることによる優良な「つきまわり性」 短所  ・屋外環境では適切な上塗りが必要(紫外線劣化がある ) ・直射日光の当たる屋外での使用には厳しく塗装表層部分が化学的に変化し、ぽろぽろと剥がれが発生します。

  • その他電子部品

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【電着塗装とは?基礎知識5-1】工程紹介(脱脂~超音波水洗)

今さら聞けない!脱脂~超音波までの前処理工程を徹底解説

電着塗装の基礎知識、第四回目は【電着塗装の工程】についてです。 弊社ではカチオン電着塗装と絶縁電着塗装を取り扱っていますが どちらも電着塗装を行う前後に様々な工程があります。 電着塗装自体の電圧調整などももちろん大切ですが、その前後の工程もとても重要な作業です。 今回は電着塗装が完成するまでの工程の一例をご紹介します。 1脱脂 ←今回はここから 2水洗 3超音波水洗 ←ここまで 4表面調整  ←次回 5リン酸亜鉛化成被膜 6水洗 7電着塗装  8水洗 9乾燥焼付 1脱脂 ワークの汚れを取る為の脱脂作業を行っていきます。 この脱脂が甘いと、ワークに汚れや油分が残っている状態で塗装が始まってしまい、塗り上りのクオリティが悪くなります。 2水洗 脱脂液や汚れを取る為、綺麗に水洗を行います。 3超音波水洗 脱脂後さらに細かい汚れを落とすための工程です。 水を超音波により振動させ、ワークに付着した微細な塵・汚れなどを入念に洗浄します。 文字数の関係にて記事を分けさせていただきます。 次回は表面調整~焼付・乾燥までをご説明いたします。

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【電着塗装とは?基礎知識5-2】工程紹介(表面調整~電着塗装) 

今さら聞けない!表面調整~電着塗装までの前処理工程を解説致します。

電着塗装とは?基礎知識5-2 工程紹介 今回は表面調整~電着塗装を解説いたします。 1脱脂 2水洗 3超音波水洗 4表面調整 ←今回はここから 5リン酸亜鉛化成被膜 6水洗 7電着塗装  8水洗 ←ここまで 9乾燥焼付 4 表面調整・5リン酸亜鉛化成被膜処理 ワーク表面を綺麗な状態にした後は、表面の調整を行います。 リン酸亜鉛皮膜は、リン酸亜鉛による結晶質の皮膜です。この皮膜の結晶を緻密にして、表面の調整を行っていきます。結晶の隙間に入り込むようにして塗膜が形成されるので、塗膜の密着性が向上させる為の重要な工程です。また小さな結晶によって覆われているため、リン酸亜鉛処理をした製品の見た目は、艶消しの灰色で触ると若干程度ザラザラした感触になります。 6 水洗 リン酸亜鉛皮膜を表面に生成後、綺麗に水洗を行います。ここまでが電着塗装の準備段階です。 7 電着塗装 ようやくカチオン電着塗装工程です。ワークに合わせた専用治具と電着条件にて塗装を行います。 8 水洗 電着塗装時に付着した余分な塗料を綺麗に洗い落とします。

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  • その他電子部品

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【電着塗装とは?基礎知識6】つきまわり性

電着塗装の重要なメカニズム~付きまわり性~

表面処理のプロ@二葉特殊電着(株)が【電着塗装の付きまわり性】について徹底解説! 第1、2回で解説した電着塗装の原理によれば、ワーク(※1)の外面から袋状になった内側まで、くまなく塗装することができます。 この内面への膜の付きやすさ、回り込みやすさを「付きまわり性」と呼びます。 これは電着塗料の基本性能を表す重要な管理パラメータの一つと言えます。 ※1 ワーク=被塗物 ワークに塗膜が析出すると、塗膜の電気抵抗が増し、塗膜増加速度や電流量が低下していきます。 電着塗膜は最初、ワークの電位の高い表面から生成します。外板面の塗膜抵抗が上昇することにより、塗料粒子はまだ塗膜の生成していない内板へ塗着していきます。 これが電着塗装の付きまわりの原理です。 二葉特殊電着では、防錆力に優れた「カチオン電着塗装」と絶縁性に優れた「絶縁電着塗装」を取り扱っております。 複雑な形状の被塗物や狭い隙間にも、被塗物の全面にむらなく塗膜形成し、防錆力または絶縁性を付与することが可能です。 小型精密部品から大型重量物まで量産実績の豊富な二葉特殊電着へ、お気軽にご相談ください。

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|絶縁電着塗装サンプル紹介|電池ケース、電子ケースへの塗装例

「電気絶縁用」に開発・改良した電着塗料を使用。電子部品、半導体、フープ材、EV業界向けの塗装技術です

素材:アルミ 膜厚:30~50μm ワークサイズ:L180×W95×H25 アルミケースに絶縁電着塗装した写真です。 非鉄材料のアルミでも絶縁電着塗装が可能です。 絶縁電着塗装は、優れたエッジカバー性により均一で密着性の高い薄膜な絶縁被膜を形成します。 電着工法のメリットである付きまわり性により、複雑な形状でもコーティングが可能です。 【塗装事例、他にもあります!】 ブスバー バスバー 電池ケース フープ材 【絶縁塗装の特徴】 ■高エッジカバー性 塗膜が薄くなりがちな鋭角部分にも確実なエッジカバー性。 ■高つきまわり性 防錆用電着塗装と同様につきまわり性が高いため、せまい隙間やパイプ内面にも絶縁被膜が形成。 ■薄膜での耐電圧性能(絶縁性) 35μm以上の塗膜をつければ安定的な性能をもたらすことができ、優れた耐電圧性能。 【基本情報】 ■塗装の機能:絶縁被膜 ■推奨膜厚:35~50μm ■メイン樹脂:特殊変性ノボラックエポキシ樹脂 ■推奨焼付温度:90~230℃×20~60min以上(被塗物温度) ■耐熱性:270℃

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|カチオン電着塗装|大物・重量物の製品

最大寸法3メートル、最大重量250キロまで対応可能です

二葉特殊電着(株)カチオン電着塗装の特長 ■寸法 W3000×D400×H1500 ■重量  250kg      までのワークであれば電着塗装が可能です。 オリジナルの電着塗装装置を自社開発することで、多様なカチオン電着塗装加工を可能にしたオンリーワン企業です。 カチオン電着塗装は、つきまわり性と防錆力に優れた塗装で、代表的な用途は自動車ボディや部品に採用されています。 弊社では鋳物製品、建材部品、家具・家電の筐体、配電盤、建設機械などの大きな製品や重量物を得意としています。 過去には、太陽光パネルの塗装を行ったこともございます。 また、重量物と聞くとかなりの重いものを想像しがちですが 【5kg程の重量物】でも【他社よりお安く】お見積りがだせた実績がございます。 理由としては、1キャリア250kgまで吊り下げ可能なので、1回あたりの塗装個数が他社よりも多く、その分お安くお見積りが出せるからです。 材質も鉄に限らず、めっき製品、アルミ、銅など最適な条件で塗装が可能です。 また厚膜塗装(~40μm)にも対応可能です。 試作・見積り・面談希望等、お気軽にお問合せ下さい

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【電着塗装とは?基礎知識1】原理とは

今さら聞けない!電着塗装の原理を分かりやすく解説

▼カチオン電着塗装の原理 電着塗料は+の電荷を持った塗料粒子が水の中に散らばっています。 また+電荷と同数だけ-電荷が同時に存在していますが、-電荷は塗料粒子とともに含まれているイオンであり塗料粒子ではありません。 塗料に浸漬した被塗物に-極、塗料中の電極に+極を入れ直流の電圧を与えると、塗料液中に電流が流れます。 電流とは電子の流れであり、液中で実質的に電気を流す物質は、塗料粒子(+)とイオン(-)です。 すなわち+電荷を持った塗料粒子が-極の被塗物に向かい、同時に-電荷のイオンは+極の電極へ向かうことで、液中にて電流の流れが形成されます。 この原理により電流が流れると水の電気分解反応が起き、-極の被塗物の周りはアルカリ性に、+極の電極は酸性になります。 -極に引かれた塗料粒子はアルカリ性の働きにより+電荷を失います。 塗料粒子は電荷を失うと水に溶けていられなくなり、個体の塗膜となって-極の被塗物に付着します。 できた塗膜に百数十℃の温度を与えること(焼付)で、膜が軟化・融着するとともに、化学反応が起き、塗膜が柔らかいスポンジ状から、硬い頑丈な膜に変わります。

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【電着塗装とは?基礎知識1】電着塗装とは何か

電着塗装のいろは!電着塗装とメリットを詳しく解説します

表面処理のプロ@二葉産業が解説する「電着塗装の基礎知識シリーズ」です。 第1回目は、基礎中の基礎【電着塗装とは】についてです。 ▼電着塗装とは 塗料液中に被塗物を浸漬させ、被塗物と電極との間に直流電流を流し、電気泳動を利用して被塗物に塗料粒子を析出させる塗装方法です。 塗料粒子の電荷が+のものをカチオン電着、-のものをアニオン電着と呼びます。  ※析出=液状の物質から結晶または固体状成分が分離して出てくること。 第2回は、電着塗装の原理について詳しくご紹介させていただきます。 二葉特殊電着(株)では【カチオン電着(大物・小物・小型精密部品)】および【絶縁電着塗装】を行っております。 何かお困り事・ご相談ございましたらお気軽に弊社へご連絡ください!試作等も承ります。

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【電着塗装とは?基礎知識3】用途について

今さら聞けない!電着塗装の用途やメリットを解説します

愛知県にある表面処理のプロ@二葉特殊電着(株)による解説シリーズ 第3回目は【電着塗装の用途】について 電着塗装の大きな特徴として、複雑形状への塗装や均一な膜厚での塗装できることが挙げられます。 この特徴から、スプレー焼付塗装等では塗料が付き回らない陰がある製品や、筒状の製品の塗装下地などの塗装に最適です。 例えば自動車の車体の塗装下塗りなど、すみずみまで防食性を要求されるものなどです。 その他にも ・自動車部品 / 自動車ボディの下塗り ・家電製品 ・電子部品 ・アルミサッシなどの建材用品 ・マンホールなどの鋳物製品 などが代表的な用途です。 上記以外でも金属製(導電性)のワーク(被塗物)であれば、電着塗装の対象となります。 カチオン電着塗装・絶縁電着塗装について お困り事・ご相談ございましたらお気軽に弊社へご連絡ください

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【電着塗装とは?基礎知識5-3】工程紹介(乾燥・焼付)

今さら聞けない!最終仕上げ「乾燥・焼付」の工程を解説

今回は電着塗装の最後の仕上げ 「乾燥および焼付」について解説いたします。 1脱脂 2水洗 3超音波水洗 4表面調整  5リン酸亜鉛化成被膜 6水洗 7電着塗装  8水洗 9乾燥・焼付 ←今回はここ 9 乾燥・焼付 電着塗装が完了し、仕上げは乾燥/焼付工程です。 水洗後、エアーブローを行い余分な水分を落としていきます。 十分に乾燥させた後、焼付作業を行います。 十分な乾燥ができていないまま焼付を行うとウォーターマークという 水滴のような跡がワークについてしまいます。こちらも重要な工程です。 焼付はワークによって時間や温度は少し異なりますが おおよそ200度の熱を30分ほど当てていきます。 これでカチオン電着塗装は終了です。 【検査・梱包・出荷】 最終工程後、検査が必要な製品ではしっかりと検査を行い 塗装にムラが出ていないかなどを入念に検査します。 社内での検査が終わり、製品に問題ないことを確認後、お客様に納品をさせて頂いております。 多くの製品を取り扱っておりますが 納期管理の徹底により納期遅延が無く、短納期にも対応可能です。

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|カチオン電着塗装|いいものを大量生産するために

高い経済性と品質のカチオン電着塗装

二葉特殊電着では 金属及び伝導体に対して電圧を流し、エポキシ樹脂を被塗物に付けるカチオン電着塗装を行っております。 カチオン電着塗装はエポキシ樹脂を効率よくワークに定着させることで、防錆に優れた下塗りとして用いられています。自動車ボディを代表に建設機械や配電盤、建材などに多く採用されています。 電着塗装の浸漬塗装による複雑形状への対応力や電荷をかけることによる均一で完成度の高い塗膜形成力が魅力です。大量生産でかつ高い完成度を要求される市場にむいています。 【経済性が高いわけ】 電着塗装において塗着率は90%以上を確保でき、塗料は回収再利用。 スプレー塗装に比べると、製品面積あたりの塗料コストは 30%~60%の削減が見込め、特に複雑形状への塗装時のロスは効果的です。 また廃却費用・人件費・生産直行率において改善が図れます。 【安定した品質】 同じ数の塗装完成品を目指したときに、スプレー塗装の場合は塗装者の技術力に左右される品質管理となります。 電着塗装の場合は電着槽の管理による品質管理となるため、 塗装管理がスプレーに比べて容易で、常に品質の高い製品を提供することができます。

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カチオン電着塗装がわかる!資料ダウンロードはこちら

小物微細部品~大物重量物までOK。カチオン電着塗装なら二葉産業へ

愛知県名古屋市にある、表面処理のプロ@二葉産業です。 カチオン電着塗装とは?そんな疑問から 弊社のカチオン電着塗装を徹底解説した技術資料です 是非ダウンロード下さい。 【カチオン電着塗装技術カタログ もくじ】 ■電着塗装とは ■電着塗装の原理 ■カチオン電着塗装例 ■二葉産業の特長1 …大物製品について ■二葉産業の特長2…重量物について ■二葉産業の特長3…厚膜塗装について ■二葉産業の特長4…小物微細部品について ■取扱素材 ■電着塗装ライン工程 ■電着塗膜性能評価 ■会社概要 ■アクセス 【カチオン電着塗装工程 もくじ】 ■ライン工程 ■テストピースの外観変化 ■工程紹介 【電着塗装の原理 もくじ】 ■電着塗装とは ■原理について ■塗装例 お見積り依頼・試作依頼・面談希望・お問合せなど 下記へご連絡、お待ちしております。  二葉特殊電着株式会社   TEL 052-739-0661 FAX 052-739-0666 (電話窓口はFGIホールディングスです)  info@futaba-web.com

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