61～75 件を表示 ／ 全 80 件
ユーザー様にて設置されテスト！吸引輸送ができなくなるため当機器で解決した事例
樹脂ペレットの粉砕品ホッパーでブリッジが発生し、吸引輸送が できなくなるため当機器で解決していただいた例です。 ブローディスクは、粉体・顆粒状・ペレット状・フィルム粉砕物などの 材料で発生する詰まり、ブリッジ防止等に幅広くご使用いただけます。 【概要】 ■対象物 ・ペレット：最大8mm(尖ったものが多い) ■ホッパー ・サイズ：500×500 ・形状：3面傾斜、1面鉛直 ・排出部：底部の横方向よりØ50にて吸引 ■当機器配置 ・傾斜面に各1個の合計3個(ブローディスク標準型) ■導入流れ ・当機器のお貸出しをご希望いただき必要数量をユーザー様にて設置されテスト ・結果良好で、コントローラーを含め導入 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
傾斜面それぞれにブローディスクを設置して、ブリッジと付着問題を解決
集塵機の下部に設置されているクッションタンクでブリッジが発生し、 対策のために当機器を設置していただいた例です。 初回お問い合わせ時に当機器のお貸出しご要請がありましたので、 機器ご送付と同時に配置等をご案内。 ブリッジが発生する以前はホッパー内面に付着があったようですが、 今回ブローディスクの設置により付着もなくなっています。 【事例概要】 ■装置フロー ・集塵機 →ロータリーバルブ → 対象ホッパー → 次工程 ■対象ホッパー ・寸法：400×400 ・排出部：100×100 ※1面は鉛直で3面傾斜 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
もともと設置されていたノッカーを使わなくてもOKとなった事例をご紹介！
「集塵機のホッパー部で付着が成長しラットホール状になるため、 何とかならないか」とお問い合わせいただいた事例をご紹介いたします。 対象物は付着性の強い材料ですが、この付着が成長しないようにすることを 目的にブローディスクの配置等をご相談のうえ導入していただきました。 導入後、バグフルターの扉より内部をご確認いただき、 以前のようなラットホールは発生しておらず良好です。 【事例概要】 ■目的 ・集塵機のホッパー部の付着が成長しないようにする ■結果 ・以前のようなラットホールは発生しておらず良好 ・もともと設置されていたノッカーを使用しなくても問題なし 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。
リサイクル材の混合設備の排出不良を解決したブローディスクの事例を紹介
リサイクル材の混合設備で、石膏ボード粉砕品タンクからの排出不良を ブローディスクにより改善できないかとご相談いただいた案件です。 特に梅雨時に不具合が著しいそうで、本件は梅雨前に当機器を設置いただきました。 結果は例年のようなトラブルはなく順調に梅雨時に稼働いただくことができました。 【概要】 ■ホッパーサイズ：1500×2500 ■排出部：300×1500 スクリューにて切り出し ■ブローディスク運転方法 ・電磁弁6個を内蔵したコントローラーにより、 合計12個のブローディスクを2個づつ6か所に分けて順次エアーON 当機器は、ホッパー内部へのエアーレーションとシリコンディスクのバイブレーションで 粉粒体のブリッジや詰まりを簡単に解消します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
円筒形タンクの槽底にブローディスクを設置していただいた事例
ブリッジやラットホールの解消目的とは異なるご採用例です。 内容物は粒から数mm程度の燃料で、酸化による発熱防止のため窒素ガスパージを行う必要があるのですが、タンク内に均一にガスが行き渡ることを期待してブローディスクをご採用いただくこととなりました。 基本的に常時ガスパージを希望されましたが、常時ガスを流すとなると消費量が多大になりますし、かといってパージ圧力を絞るとガスの拡散にもマイナスと考えブローディスク4個ごとの間欠運転をお薦めしました。 特にトラブルもなく順調に稼働いただいています。 【概要】 ■タンク径：2500φ ■ブローディスク設置数量：12個 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ブローディスクを御採用いただき、トラブルを解消された案件のご紹介です
水分を含む建築廃棄物残渣の詰まり解消目的でブローディスクを 御採用いただき、トラブルを解消された案件のご紹介です。 この残渣の貯留ホッパーには、エアーノッカーが設置されブリッジ等 発生していませんが、排出用ベルコンへの出口部分で詰まりが発生、 これを解消するためココにブローディスクを設置いただいています。 先ずは上記配置で当機器を設置され、効果を確認されたのち制御用の コントローラーをご採用いただきました。ありがとうございました。 【事例概要】 ■ブローディスク配置：出口面に1個、出口側面に2個 ■対象物粒度：1mm程度 ■対象物水分：5-10％ ■使用圧力：0.5Mpa以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
エアー量の多い機種のご採用をお勧め！ブローディスクにより問題解決された事例
特装車を運用されている事業者様よりご相談いただき、 ブローディスクにより問題解決された例です。 バキューム車両のタンクに吸引したものをフレコンへ排出されていますが、 タンクのダンプアップの度合いもあり、粉が落ちないケースが発生。 堆積する部分にブローディスクを設置され問題は解決しました。 吸引する対象物は、消石灰やセメントのほか多様なものが 考えられるためにエアー量の多い機種のご採用をお勧めしました。 【事例概要】 ■課題 ・タンクに吸引したものをフレコンへ排出しているが粉が落ちないケースが発生 ■結果 ・標準のBD-15よりもエアー量の多いBD-20を採用 (消石灰やセメントのほか多様なものが考えられるため) ・堆積する部分にブローディスクを設置され問題は解決 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
対象物は壁紙粉砕品の粉末！ブリッジ発生部にブローディスクを取付けた事例をご紹介
ホッパーにブリッジ防止用のアジテータがあるものの、それが届かない 部分でブリッジが発生するトラブルを改善しました。 導入の流れとしては、まずホッパー図と内容物を拝見し、「ブローディスク 標準型」4個をお貸してテストを実施。 テスト結果は良好で、電磁弁1個内蔵の「コントローラー（C-SV1）」を ご採用いただきました。 【概要】 ■対象物：壁紙粉砕品の粉末（見た目は綿状）、見掛比重は0.2程度 ■ホッパー：800×800 2面鉛直、2面傾斜 ■排出機：スクリューフィーダー ■かくはん機：ホッパーの中央付近にあり ■状況：攪拌翼とスクリューフィーダーの間でブリッジ ■対処：上記ブリッジ発生部にブローディスクを取付 （傾斜2面に 1面当たり2個、合計4個） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
定量供給スクリューフィーダーのホッパーで発生する架橋現象を一発解決しました！
お客様より、"エアーノッカーとエアーバイブレーターでは効果がないので、 「ブローディスク」を設置したい"とコンタクトがありました。 配置等をご案内の後に導入いただきましたが、結果はたいへん良好と 高評価いただいています。 本例では、お問い合わせ後スグに本機器をご購入いただきましたが、 当社では製品の無償お貸出しを行っています。 先ずは当機器の効果をお試しいただくことが可能です。是非ご利用ください。 【導入概要】 ■課題：スクリューの上で発生するブリッジ現象の抑制 ■内容物：顔料微粉末 ・ABD：約0.3、安息角：約50°、付着性：有 ■ホッパー：500×500（2面鉛直、2面傾斜） ■数量：傾斜面に各1個、計2個設置 ■配置：2個は同じ高さで、それぞれを左右中心より、ずらした位置に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属粉末のスクリューフィーダーのホッパーへ取付した事例をご紹介
金属粉末のホッパーにおいて、ブリッジ防止のため内部に粉体圧を減少させるための傘形状のものを設置したが改善されず、ブローディスクを試してみたいとのお問合せをいただきました。 お貸出しのご希望があり、「いきなり設置することは避けたい（ホッパーへの穴開けが必要なため）、先ずは現物を確認したい」とのことでしたので、ブローディスクをホッパー壁に見立てた樹脂プレートに取り付けてご送付しました。 お客様の方で、エアーを接続してエアーの噴出を確認されたほか、この状態のままホッパーの粉体の中へ埋めてエアーを噴出させ状態を確認後、採用いただきました。 その後、安定して稼働できているとご評価いただいています。 【概要】 ■材料：金属粉末（粒子径：不明） ■カサ比重：2.5程度 ■ホッパーサイズ：1300×2000 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
当社の経験を基に、コストを含めた合理的な機種や数量、設置位置等をお伝えします
エンジニアリング会社様より、 ブローディスクの導入をご註文いただきました。 導入の概要は、以下の通りです。 ●内容物 フライアッシュ ●サイロ径 φ3000 ●排出口径 φ300 ●取り付け位置 （1） 排出部より壁面に沿って、200ｍｍ上方に、4個 （2） 排出部より壁面に沿って、500ｍｍ上方に、4個 （3） 排出部より壁面に沿って、950ｍｍ上方に、8個 （4） 排出部より壁面に沿って、1550ｍｍ上方に、8個 ●エアーレーション順序 （1）の4個 ⇒（2）の4個 ⇒（3）の8個の内の4個 ⇒（3）の残り4個 ⇒（4）の8個の内の4個 ⇒（4）の残り4個 ⇒・・・繰り返し ・ブローディスクは、常時エアーを流す必要はありません。 ・タイマーと電磁弁により間欠的にエアーを流します。 ・一般的には、1回数秒程度の短いエアーの響きが効果的です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
樹脂製の容器を製造されている事業所様に採用されたブローディスクの事例を紹介
樹脂製の容器を製造されている事業所様での案件です。 原料種別や粉砕条件により、ホッパーでのブリッジや閉塞が発生し改善したいとのご相談でした。 また排出時間の短縮も目的の一つです。 比較的ホッパーサイズは大きく、ブローディスク標準型を12個設置することを お勧めし導入いただくこととなりました。 当機器設置後はすべての材料においてトラブルは解決しています！ 【概略条件】 ■ホッパー概要 ・四角錐ホッパー 1900*1900 ■ブローディスク設置概要 ・傾斜面１面について：下段に１個・上段に２個、計３個 ⇒ トータル12個 ■運転方法 ・電磁弁６個を内蔵したコントローラーで、ブローディスクを２個づつ ６か所に分けて順次エアーON 順序は、下段を優先。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ブローディスク・ブローディスクミニの設置により、トラブル解消！
含水率の高い造粒物がホッパー出口でブリッジするということで、 ブローディスクと、ブローディスクミニの設置により トラブルが解消された事例を紹介します。 当初、海外製のバイブレーター(エアーボール式)をお使いでしたが、 効果はあるもののたまにブリッジが発生するため、 当社へお問い合わせいただきました。 まず、出口のすぐ上での閉塞リスクが一番高いので、 この場所にブローディスクミニを2個設置。 排出口に近づけて設置することが望ましいため、ブローディスクミニとなります。 また、ブローディスクミニよりホッパー壁に沿って更に150mm程度上方に、 ブローディスクを2個設置しました。 【概要】 ■ホッパーについて 上部：800φ、排出口：80φ、安息角：約60° ■原料 粒径：約5φ、水分値：20％以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
流動性が非常に悪い粉体ブリッジの解決に採用されたブローディスク事例
最終ユーザー様（医薬品メーカー）のご指定で、ホッパー類や輸送機器の 製作をされている事業者様よりご注文いただいた案件です。 この事業者様では、ホッパー設計時にブリッジを懸念しておられました。 対象物（見た目は片栗粉、そして付着性強）の流動性が非常に悪いためです。 そこでユーザー様に御相談されたところ、既にこのユーザー様では ブローディスクのご使用実績があったため効果的な本機器の設置が決定しました。 【使用状況の概要】 ■対象ホッパー寸法 ：400×700 ■ブローディスク配置：ブローディスクミニ２個を下段に ブローディスク２個を上段に ■運転方法（順序） ：1) 下段のブローディスクミニ２個を同時にON 2) 上段のブローディスク１個をON 3) 上段の残りのブローディスク１個をON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
粉末活性炭の投入ホッパー2ラインに、ブローディスクを設置した事例をご紹介
機能性樹脂製品を主に生産されている事業所でご採用いただいた案件です。 ホッパーが2ラインあり、一つのラインではホッパーからの排出径が かなり小さく、よりブリッジのリスクが大きくなっていました。 詳細をヒアリングさせていただいたうえで、 対策案をお知らせしたところ即時導入いただきました。 当機器を設置してからはブリッジや閉塞は発生しなくなったと 御評価いただくことができました。 【ブロ－ディスク配置概要】 ■1ライン目 ・排出部より200-300mm上部の円周上にブロ－ディスクを4個 ■2ライン目 ・排出部より200-300mm上部の円周上にブロ－ディスクを4個 ・排出部より100-200mm上部の円周上にブロ－ディスクミニを4個 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
