LabVIEWとの連係
ファインモーションコントローラとLabVIEWでの連携
National Instruments社 LabVIEWでファインモーションコントローラを簡単に使えます。 LabVIEWの「設計・解析ツール」とテクノの「ファインモーション」が連携します。 新工法やセンシング技術の研究・開発に有効です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テクノ
- 価格:応相談
31~45 件を表示 / 全 51 件
ファインモーションコントローラとLabVIEWでの連携
National Instruments社 LabVIEWでファインモーションコントローラを簡単に使えます。 LabVIEWの「設計・解析ツール」とテクノの「ファインモーション」が連携します。 新工法やセンシング技術の研究・開発に有効です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
動作中に振幅を計測・補正することで低速から高速まで振幅の縮小を改善
オシレーション命令(SWING)による高速・高精度な往復動作は研削・研磨・微細加工・カッティング・高精度穴あけなどに役立ちます。 通常の運転と並行して動作し、さらに独自の振幅補正機能により高速でも振幅縮小を大きく改善することで精度良く制御できます。 詳しくはお問い合わせ下さい。
微小補間の正確な連続はモーションコントローラの真髄!
連続パス動作はモーションコントローラに求められる基本的性能ですが精度を求められるモーション制御においては真髄とも言うべきポイントです。 多軸補間の正確な連続性と言い換えることができます。 正確な補間の連続とは「位置誤差がない。軌跡が正確」「速度誤差がない。指定どおりの速度や時間」ということです。 微細で高精度な動きは、非常に微小なベクトルの連続になります。 加工・研磨・巻線などでは大量な微小補間を正確に連続させる必要があります。 送り速度Fと補間長Lから1つの補間の動作(処理)時間T=L/Fが決まります。 この時間が小さくなるとモーションコントローラの制御が間に合わなくなる限界があります。 正確に連続処理可能な微小補間の最小時間がモーションコントローラの性能指標となる理由です。 テクノのモーションコントローラでは制御周期(最短125μsec)まで連続補間が可能です。 正確な速度やなめらかな連続性は動作や加工の精度に直結し、作業品質に大きく影響します。 詳しくはお問い合わせ下さい。
複数マシンを1つにまとめることで設置面積削減やタクトタイムを短縮することが可能です!
『PCベースファインモーション』は、長年の実積を集約した“ファイン モーション"とRTOS(Real Time OS)のINtimeにより、汎用PCでも安心の モーションコントローラです。 当製品は、PCの強力なCPUパワーで圧倒的なパフォーマンスを発揮。 精密加工・半導体製造・高速組立・ロボット・成型・サーボプレス・ロール/ テンション制御・巻線機・レーザ加工など多様なマシンを同時に制御可能。 また、一部のソースインターフェース公開によりお客様の制御ロジックを モーションに組み込むことが可能です。 【特長】 ■コスト削減 ■マシンの連係 ■生産性の向上 ■操作のしやすさ ■異なるマシン制御(マルチマシン制御) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
海外メーカーとの競争に勝つための技術を蓄積した事例についてご紹介いたします!
当社のPLCモーションコントローラ「PLMC-M II EX/M3EX」で本機とロボットを 一括制御した事例をご紹介いたします。 お客様は従来、半導体製造設備では、完成品ロボットを各ロボットメーカーから 購入して組み合わせていました。しかし、"コスト高"や"不自由度"などの点で 困っており、ロボット機構を内製化し、ロボット制御を担当してくれるモーション コントローラメーカーを探していました。 ロボット機構に応じた機構式をテクノが当製品へ導入。力制御や完全同期制御、 ロボット機構演算など高度なモーション制御を簡単に実現しました。 【課題・要望】 ■内製化したロボットの機構式をモーションコントローラ(制御ソフト)に 組込んで欲しい ■ロボット、組立て、貼り合わせなどの装置を密接に連携/同期させて運転したい ■フィルム張力や力の制御、フィルムロール慣性の変化に対する補償制御など、 高度なモーション制御も必要 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
タクトアップを達成し、更なるタクトアップに挑戦できるようになった事例をご紹介!
巻線機を内製し、国内・海外にある自社工場で自社商品を作成している 企業様より、長年使用していた汎用コントローラでは解決できない課題が 発生したため相談いただいた事例をご紹介いたします。 同社ではお客様から製品単価を安くして欲しいとの要望をいただいていたため、 タクトアップにより生産数増加を促し、製品単価削減に対応する必要が 出てきました。コントローラメーカーに相談しながらタクトアップを行って きましたが、突発的な不良が発生していました。 そこで、コントローラを変更し、自社ノウハウを維持しつつもタクトを2割 近くアップすることができ、導入後のトラブルもなくなりました。 【課題】 ■自社ノウハウ・オリジナリティの継続 ■新規コントローラ導入までの時間を限りなく短くする ■タクトアップによる生産数増加 ■タクトアップによる不良発生をなくす ■問題発生時の調査を行いやすくする ■動作プログラミングの利便性 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
一連のノズル巻線動作を正確に実行し、折り返し部も特別に定義可能になるなどのメリットを達成した事例をご紹介!
ノズル巻き式巻線機の研究・内製化を行った事例についてご紹介いたします。 コストダウンと専用の巻き線方式の確立のため内製化が必要となり、機械は 社内で製作しましたが、コントローラは内製が難しく購入する必要がありました。 ファインモーションコントローラと専用のEXCELソフトで一連のノズル巻線 動作を正確に実行し、EXCELで複雑な連続動作も簡単に定義、各直線補間は なめらか・正確に連続するなどのメリットを達成することができました。 【課題】 ■自由で簡単な巻線プログラミング(簡単に新しい巻き方をトライアル) ■ノズルでの高精度な巻線動作(3軸以上の補間動作の連続) ■精度検証が出来ない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
なめらかで正確な軌跡制御で緻密な動作が可能になった事例をご紹介!
スカラーロボットの制御を行った事例についてご紹介いたします。 専用のスカラー機構に対して、良いロボットコントローラが無い、ロボット メーカからコントローラだけの購入はできない、購入できたコントローラには、 “なめらかに動かない"“動作が不安定"などの問題がありました。 当社対応後は、制御周期毎に機構変換し、直交系で指令して正確な輪郭動作が 可能になり、左手系・右手系にも柔軟に対応、安定動作の実現、なめらかで 正確な軌跡制御で緻密な動作が可能になりました。 【課題】 ■安定動作が出来ること ■なめらか&正確な軌跡制御が出来ること ■機構変換を内蔵させて直交系で指令が出来ること ■PLCラダーとの連係が出来ること ・全体をラダー制御し、その中でロボットが動作する ■ネジ締め・溶接・組立・バリ取りなど多様な応用が可能なこと ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
搬送・組立のみならず、加工にも使える軌跡精度の高さを実現した事例をご紹介!
垂直多関節ロボットを自作し、制御盤なしでコストダウンできるように なった事例をご紹介いたします。 自社のロボット機構や運転目的にあったモーションコントローラを導入し 独自性を発揮させたい、ロボット言語とG言語を併用したい、専用CAMから 直接に運転したいなどといった課題が発生。 当社対応後は、垂直多関節ロボット機構(6軸)に応じた機構変換処理を実現。 G言語やテクノ言語(ロボット言語)で簡単に運転が可能になり、一般の自動機 として生産現場で活躍できる幅広い機能を内蔵するなどのメリットが生まれました。 【特長】 ■自社のロボット機構や運転目的にあった、モーション コントローラを導入し、独自性を発揮させたい ■直交座標で指令・操作するために6軸の機構変換機能が必須 ■ロボット言語とG言語を併用したい(G言語も使いたい) ■専用CAMから直接に運転したい、またはCAM出力ファイルで運転したい ■組立・搬送ロボット以上の動作精度で、精密加工にも使いたい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
画像処理との連携を可能とし、ワークアライメント調整などを実現した事例をご紹介!
XYθ平面パラレルメカニズム制御と画像処理の連携を行った事例について ご紹介いたします。 XYθ平面パラメカでは、3軸のパラレル制御が必須です。従来のサーボ コントローラには、機構変換の機能がなく、直交系のXYθで動作指令が 出来ませんでした。 この課題をワンボードモーションコントローラ「SLM4000」で解決。専用の 機構変換処理を当製品内に内蔵して、直交系(XYθ)で指令を実現、G言語や テクノ言語により、自動機として活用するなどのメリットを得られました。 【課題】 ■直交系(XYθ)で指令する ■高精度な軌跡制御で緻密に動作する ■G言語やロボット言語に対応し自動機(生産機)として動作する ■画像処理と簡単に連携する ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
費用も抑えられ、制御盤サイズも縮小するなどの大きなメリットを受けられる事例をご紹介。
「PCベースファインモーション」を使った複数台ロボット制御の 事例についてご紹介いたします。 通常1台のロボットを1台のモーションコントローラで制御するため、 コンベアとの同期制御やロボット同士の同期制御は困難です。 しかし、当社のPCベースファインモーションの場合、1台で制御できるため 同期制御が可能であり、費用も抑えられ、制御盤サイズも縮小するなどの 大きなメリットが受けられます。 【事例概要】 ■目的:複数台ロボット制御 ■課題:コンベアとの同期制御やロボット同士の同期制御は困難 ■使用製品:PCベースファインモーション ■結果:1台で3台のロボットとコンベアを制御 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
設計の省略化、製造コストの削減、市場を拡大することができた事例
1台の装置で放電加工、切削、研削など複数の用途を実現した事例を ご紹介いたします。 ある装置メーカーでは他社との優位性を上げるために複数の用途で使用できる 装置開発を目指していました。 そこで、複数用途に必要な機能があり、一つ一つの機能をモーションコントローラ 内部に開発。ヘッド部を変更するだけで複数用途が使える装置を実現しました。 【事例概要】 ■課題 ・放電加工(穴開け、微細穴開け、型彫り)、切削(ミーリング、ドリリング) 研削など様々な用途に必要な制御機能を実現すること ■解決策 ・複数用途に必要な機能があり、一つ一つの機能をモーションコントローラ内部に 開発(カスタマイズ) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
TCP機能が使えるモーションコントローラではパラメータ変更により運転プログラムの変更なく、加工ができるようになります!
XYZAC(テーブル回転)型5軸加工機の制御事例をご紹介いたします。 お客様からはTCP機能をモーションコントローラ側で実現することを 要望されました。 工具長補正や工具径補正などすでに持っている機能をフル活用し、 大手NCメーカーと同等レベルの加工精度を実現しました。 【事例概要】 ■解決 ・TCP機能を実現 ・工具長補正や工具径補正などすでに持っている機能をフル活用 ■メリット ・大手NCメーカーと同等レベルの加工精度を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
圧倒的なCPUパワーを活かした高パフォーマンスモーションコントローラ
汎用PCが高性能モーションコントローラになります。RTOS(Real Time OS)であるINtimeにより、信頼性・安定性を確保しています。 PCの高性能CPU のもとで、モーション制御・ソフトPLC に加えて、独自制御ソフトも構築でき、より高度な応用に最適です。 また、精密加工・半導体製造・高速組立・ロボット・成形・サーボプレス・レーザー加工など多様なマシンを同時に制御することができます。
「なぜモーションコントローラが必要とされるのか」「モーション制御ってどんな動きをするの?」について解説します。
「モーションコントローラ」は直訳すると、「動きを制御するもの」となります。 具体的には、サーボ駆動による様々な産業装置を制御するコントローラのことです。 位置決めコントローラとの違いはモーション制御ができるかの違いになります。 【なぜモーションコントローラは必要とされるのか?】 装置メーカ様は通常、お持ちのノウハウと知恵を活かしてより高い生産性を追求し、 それを備えた「売れるマシン」を作るため、日々時間を費やされていると思います。 しかし、CPUやソフト技術は、時代の流れとともに著しく進歩していくもの。 装置メーカ様がすべてのソフトを自社開発されるのは、かなりの負担となることでしょう。 そこで活躍するのが、「モーションコントローラ」です。 完成度が高く安定したモーションコントローラを使用すれば、より緻密なモーション制御が実現できるようになります。 そうすれば、装置メーカ様は機械の動きをコントローラに任せることで負担が減り、より生産性向上を追求できます。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。