【技術サポート】EasyInspector2のOCR機能とは
EasyInspector2のAI OCR機能について紹介させていただきます。
EasyInspector2には3つの文字読取機能があります。 1)OCR(光学文字認識) 2)機械学習OCR 3)AI OCR ■簡単な設定 ■これまで難しかった文字も読取可能に ■最後に ※詳しくは関連リンク(ブログ)をご覧ください。
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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EasyInspector2のAI OCR機能について紹介させていただきます。
EasyInspector2には3つの文字読取機能があります。 1)OCR(光学文字認識) 2)機械学習OCR 3)AI OCR ■簡単な設定 ■これまで難しかった文字も読取可能に ■最後に ※詳しくは関連リンク(ブログ)をご覧ください。
無色透明PPシートの異物や虫の検査を簡易検証します!
650×800の無色透明PPシートの異物や虫の検査を簡易検証します。お問合せ前は目視検査して工員が積み重ねていましたが、異物・虫などが混入するケースがあるので防止したいとご相談がありました。 【検査設定と検査結果】 お預かりしましたサンプル品の良品シートに 0.3mm 角の欠点シールを 10 枚貼り、 10 個全ての黒点を検出できるかを検証いたしました。 EasyInspectorの「傷ブツ検査」機能を使用することにより1カ所全体を1.84秒で検査することができました。 左がライブの拡大画像です、右は検査結果の拡大画像です。周長11pixelを検出している不合格の赤色で表示しています。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector(旧EasyInspector) 視野範囲:約800x 500mm 検査対象の最小サイズ:2mm 検査個所数:1ヶ所 カメラ解像度:2000万画素 レンズ焦点距離:16mm レンズと製品との距離:約980mm 照明:室内蛍光灯 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【傷・ブツ検出】で検査できます。
AI画像検査ソフトで容器の印刷部分を簡易検査します!
容器の印字部分を簡易検査します。プラスチック加工メーカー様からサンプルを送付いただきました。 近年の労働人口の減少、少子高齢化は社会問題にもなっています、そのよう中で安心安全な社会を維持するために検査や監視の自動化へ必要は日々高まっています。 【検査設定や検査結果】 EasyInspectorの「マスター画像との比較」機能を使用することにより2カ所の印字を0.32秒で合否判定することが可能でした。左画像は水色と赤枠でズレ補正を設定した、マスター画面(設定は良品画像で行う事が一般的です)右の画像は赤枠で不良を検出したことを表しています。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector(旧EasyInspector) 視野範囲:記録なし 検査対象の最小サイズ:2mm 検査個所数:8ヶ所 カメラ解像度:30万画素 レンズ焦点距離:6mm レンズと製品との距離:約470mm 照明:蛍光灯バー照明 照明と検査品の距離:ワークの内側より照射 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【マスター画像との比較】で検査できます。
AI画像検査ソフトでビス欠品・クランク軸ピン・板金欠品・ハーネス経路を検査します!
プラスチック製品のメーカーさまからサンプルが届きました。 ビス欠品・クランク軸ピン・板金欠品・ハーネス経路を検査できるのか簡易検証しました。 お預かりしておりましたサンプル品にて検証を行った結果EasyInspector「マスター画像との比較」機能で判定できました。ハウジングが透明なため、黒い背景で撮影しました。 直線蛍光灯は真横から照射しています。 ※真上から照射すると反射するため。表面と裏面両方の検査をできるように2台以上のマルチカメラを設定できる仕様になっています。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector710(旧EasyInspector) 視野範囲:約172x 131mm 検査対象の最小サイズ:5mm 検査個所数:4ヶ所 カメラ解像度:200万画素 レンズ焦点距離:12mm レンズと製品との距離:約300mm 照明:直線蛍光灯 照明と検査品の距離:ワークの真横より照射 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【マスター画像との比較】で検査できます。
AI画像検査でコネクタのはんだを検査します!
電子部品メーカーからコネクタのはんだの検査の依頼がありました。ホームページからのお問合せで、サンプルを送付いただく事になりました。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「指定色の有無検査」機能を使用することにより2カ所のはんだの有無を検査できました。左の画像は検査部分を枠で囲う設定の画面を拡大しています。右の画像は半田の影部分を検出して青色の枠で合格の判定です。影を閾値以上検出したら合格となるように設定しています。 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector(旧EasyInspector) 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【指定色の有無】で検査できます。
AI画像検査でデジタル7セグメーターの読み取りします!
センサーメーカーでもデジタル7セグメーターの読み取りを監視を自動化したいとお考えでした。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「メーター読取」機能を使用することにより赤いメーターをモノクロ撮影したメーターの読み取りは可能でした。他の2色も併せて0.14秒で問題なくできました。上記読み取りに関しEasyMonitoringをご検討中とのことでしたが、 周期的な監視用途であればEasyMonitoringでも問題は無いと思いますが、トリガーをかけながら検査をするような運用であればEasyInspectorと産業用カメラを複数台組み合わせたシステムを構築した方が適しています。 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector(旧EasyInspector) 現行『EasyInspector2』CP(制御盤・ControlPanel)パッケージ【メーター表示読取】 『EasyMonitoring2』で検査できます。
AI画像検査で1カ所のカリエス穴の有無やサイズを判定します!
歯の外観に外部カリエス(虫歯)を模した模型でカリエスのサイズを判定したいとのお問い合わせがありました。カリエスの加工は歯にゲージを用いて位置、サイズをマークし、モーター(研削機)でフリーハンドにて削り、形状を整えるためカリエスの高さ・幅それぞれで中心値品をマスターに最大値以上品、最小値未満品を不合格とする検査です。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「指定色の有無検査」機能を使用することにより1カ所のカリエス穴の有無やサイズを0.11秒で判定することができました。設定内容はとして色判定許容範囲の設定は「90」として指定色は「黒色」RGBは全て0を指定しています。右の画像下方の水色のpixels「136」は左の青枠の中の蛍光色部分(カリエス検出ピクセル数)を表しています。 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector710(旧EasyInspector) 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【指定色の有無】で検査できます。
AI画像検査ソフトで油の付着した金属部品の微細な欠陥の判定!
精密機器メーカー様からのご依頼で、油の付着した金属部品の微細な欠陥の判定をしました。 油付着部分の精度の高い検査がご希望でした。 精密な製品では顧客の信頼を得るためには高品質であることが重要です。 ハイクオリティな出荷を弊社検査ソフトは応援しています。 【検査設定と検査結果】 オイル塗布した金属で検査検証をしました、検査へ影響があると思われる「ズレ補正」部と「検査」部へオイルを塗布し、複数回、交点座標位置測定検査を行い報告しました。 10回の連続検査でMAX値とMIN値での変化幅は0.009という結果でした。 3種類のワークをそれぞれ検査をして良好な判定結果となりました。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector
「微細な不良」「光沢があるワーク」や「黒地に黒部品」など特徴を捉えることが難しいような対象物も検出します!
超微細はんだ、超微細加工を手掛けるメーカーでも弊社の検査ソフトをご検討いただきました。 「微細な不良」「光沢があるワーク」や「黒地に黒部品」など特徴を捉えることが難しいような、精度に直結する撮像環境についてのお問合せにも当社の技術スタッフは日々対応、サポートしています。 【検査設定と検査結果】 ラベルの読み取りはEasyInspectorの「BAR/QR/OCR」機能を使用することにより1カ所を0.21秒で検査することができました。 ピンの配線の検査は画像に表示しています、EasyInspectorの「指定色の有無検査」機能を使用することにより10カ所(10色)を0.11秒で検査することができました。右画像は検査結果画面に表示する設定ができます。 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector 現行『EasyInspector2』 RD(ReaDing)パッケージ【バー/2Dコード】 CL(color)パッケージ【指定色の有無】で検査できます。
フィルム加工の工程での異物、微細な「黒点」や「白点」の検査をします!
フィルム加工の工程での異物、微細な「黒点」や「白点」の検査のご依頼がありました。サンプル画像が届き、簡易検証を行いました。 「日本品質」という言葉があります。日本のモノづくりが誇る品質を表した言葉ですが、これを支えているのは製造現場の各工程です。検査の工程は製品品質に直結する最後の砦であり、技術の発展著しい今後、その重要性はますます高まっていくことが予想されます。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「傷ブツ」機能を使用することにより2カ所を検査することができました。 左の桃色の円が検査範囲を設定するマスター画像です。右の画像はブツを検出した検査結果の不合格を赤枠で表示しています。 ご来社いただいて検査結果をデモンストレーションを見ていただく流れになりその後はデモ機をエンドユーザー様にお貸出しして体感いただいて、設定方法や感覚をお試しいただいて購入をお願いしています。
検査対象物、運用の状況や希望あわせた検査ソフトのご提案をします!
精密部品などの高精度の樹脂成型部品のメーカーでも弊社の検査ソフトをご検討です。 運用の状況や希望を把握する以前の簡易検証では従来型ルールベース方式の検査ソフトとAI(ディープラーニング)を使用したソフトどちらがより希望に合うか検討するため両方のご報告をする場合もあります。 【検査設定と検査結果】 左の画像EasyInspectorの検出の拡大画像ではワーク が収まる程度の視野に設定して不良サンプルを検査したところ、黒点や汚れの 検出自体は可能でした。 ただ検査する領域の中に形状の凹凸や輪郭の影が有る場合、それを誤検出してしま う可能性があります。従来型のソフトでは位置ズレの影響を受けやすくなります。 右の画像はDeepSky を使用した場合です ディープラーニングにより不良を学習し、画像上から不良箇所のみを検出します。 その性質上、適切に学習を行えばパッド吸着によるバラツキがあった場合でも目的の不良 箇所の検出が可能です。 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector・DeepSky ※現行EasyInspector2はAI機能も搭載しています。
車のシートベルトの金具のキズ、サビ、打痕を検出します!
車のシートベルトの金具の簡易検証です。 当社は静岡県浜松市にあります。自動車の部品製造の盛んな地域になり、2000例以上のの産業機器メーカーや製造業に導入いただいた実績もあります。売り切りで組み込みやすい検査ソフトを設計しておりリピートのお客様も多数いらっしゃいます。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「傷ブツ検査」機能を使用することにより1カ所を0.55秒で検査することができました。画像は今回の撮像環境です。 お預かりしたサンプル品を、全て同じ照明条件・検査設定で検証してみました。その中で、 キズの一部の不良品とダコンの不良品は、検出ができませんでした。 その他のサンプル品は、検出したいキズ・サビを検出することができました。
プラスチック成型品の不良部分を検出しています!
プラスチック製品加工のメーカーからのお問合せです。 多品種少量生産の場合でも、弊社の画像検査が業務効率を助けます。 弊社では技術スタッフによる検証やサポートを日々受付しています。 運用中のお困り事、ご質問、不明点などございましたらいつでもお気軽にご連絡いただけますと幸いです。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「マスター画像との比較」機能を使用することにより4カ所の検査枠内の不良部分を検出することができました。画面全体から検査枠を 4 分割にすることで、それぞれの検査枠 でズレ補正ができるようになります。 そのため、良品部分でも検出してしまうノイズ (極小な差異)を抑えることができます。
AI画像検査ソフトで樹脂成型品のロゴ印字の欠けを検出します!
以前より弊社検査ソフトを運用いただいている樹脂成型品などの受託設計や生産専門の総合アセンブリメーカーでは、企業ロゴの印字が欠ける事故が発生していました。そのため設定方法をご案内する流れとなり検証しました。OK品の写真を送付いただき、当社でイラストレーターを使用し欠陥のある画像を作成しました。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「マスター画像との比較検査」で検査をします。検査対象となる範囲はお送り頂いた画像くらい(横50mm程度)という認識でこの視野範囲であれば500万画素程度のカメラで検出できるかと思います。(検査環境を照明等で整える必要あり)印字部分が欠けると背景の白が見えるので、照明等で黒と白のコントラストを上手く撮像できれば検出できるのではないかと思います。カメラ、ワーク(固定)でOK品、NG品をの画像をお送り頂ければ弊社でも検証可能です。
製品の複数文字やマークの表示の欠け・かすれの検査と、検査内容を画像とCSVで記録します!
自動運転支援システムのメーカーでは製品管理のために弊社の文字読み取り機能を検討いただきました。 製品には複数の文字やロゴマークが表示されています。表示の欠け・かすれや記録のための検査が読み取り機能で容易になります。 こちらもよくある事例で様々なメーカーで応用した運用をいただいています。 【検査設定と検査結果】 お預かりしておりましたサンプル品にて検証を行った結果EasyInspectorで判定できました。欠け・かすれの検査:マスター画像との比較機能、文字読み取り(記録と正誤判定):OCR機能を使用しました。26カ所の検査枠を設定し、1.95秒の検査タクトを要しました。記録方法はCSVと画像で記録することができます。