更新日： 集計期間:2025年10月08日～2025年11月04日
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納期は約2週間！海外生産で最大30％のコスト大幅削減を実現！
早川工業のプレス加工は、金型設計製作からプレスでの量産まで一貫した対応により、お客様の細かなニーズも応えます。 中国での金型製造は、納期は約２週間でOKです。一度ご相談ください。(大きさ・難度により異なります） さらに、海外生産により、20～30％のコスト削減を実現しております。 こんな課題はございませんか？ ◎短納期で金型を作って欲しい･･･ ◎コスト削減したい･･･ ⇒そんな課題を解決します！ 3週間で20個の金型を製作！（超短納期） 海外生産でコスト削減！ 【製作事例】 ■順送型 ※順番に材料を送り加工するプレス金型 ※詳しくはお問合せ、またはカタログをダウンロードしてください。
金型屋コラムでは金型のあれこれについて随時発信していきます！ (弊社Instagramでも金型屋コラムを掲載しています。)
前回のコラムではプレス金型には主に3つの種類があること、そしてその中でも単発型についてご紹介しました。 今回のコラムでは順送型についてご紹介します！ 順送型は、抜き加工・曲げ加工・絞り加工など複数の加工方法を一つの型に搭載したもののことをいいます。この加工方法はプレスするたびに次の工程へ材料が送られ、製品を成形します。材料はロール状に巻かれたもの(コイル材)を用いており、自動で次の工程へと送られます。 メリットは自動化されているため生産効率が向上し、品質が安定するという点、また工程が複数搭載できるため単発型よりも複雑な加工ができる点が挙げられます。 一方、デメリットとしては単発型に比べて金型の作りが複雑で設計や製作が難しいため、金型の製作費用は比較的高価になる点が挙げられます。また、「船底現象」製品先端のシフトが発生する可能性があります。(「船底現象」「シフト」については後日コラム掲載予定です！) 順送型に向いている加工品は、大量生産品や複雑な加工を必要とする製品となります。 次回のコラムでは「トランスファー型」について解説します！
ヘミング曲げを行うことで、ソケットとしての接触圧を確保している。
極小の形状にもかかわらずヘミング曲げを行うことで、ソケットとしての接触圧を確保している。 【特徴】 ○材質 C5191R ○T=0.15 ○スズリフローメッキ材 詳しくはお問い合わせ下さい。
シェービング加工を順送工法に取り入れ且つ断面に角度をつける特殊な工法で加工
プレス加工断面にシェービング加工すると同時に7度の角度をつける製品。 シェービング加工を順送工法に取り入れ且つ断面に角度をつける特殊な工法で加工している。 【特徴】 ○材質 SPCC-SD ○T=1.0 詳しくはお問い合わせ下さい。
精密順送金型・複合金型・タップラインなどの実績多数掲載！他社で断られて加工に困っている方は是非ご一読ください。
当資料は、金型設計製作及びプレス加工などを行っている株式会社タイヨーアクリスの多数の加工実績をご紹介しています。板厚が0.05とコピー用紙(0.1)よりも薄く抜き加工する為、ポンチとダイのクリアランスは、0.002mmで加工した精密順送金型の実績をはじめ、精密冷鍛順送金型、タップラインの実績などを掲載。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■精密順送金型 ■精密冷鍛順送金型 ■複合金型 ■複々合金型 ■タップライン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品材質はC2801 t2.0！対応可能な最大サイズの順送型となります
株式会社SPワークスにて『海外生産用順送金型』を製作した事例をご紹介 します。 使用プレスは200t。金型サイズは1000×250×420で、対応可能な最大サイズの 順送型となります。 当社は指先から手のひらサイズまでの微細・精密プレス部品の加工において お客様より多大なる評価を頂いております。指材料調達からプレス加工後の 表面処理、熱処理などもお任せ下さい。 【概要】 ■金型サイズ：1000×250×420 ■製品材質：C2801 t2.0 ■製品名：自動車向ターミナル部品 ■生産国：ベトナム ■使用プレス：200t ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
対応可能な最大サイズの順送型！金型サイズ860×300の自動車向ターミナル部品
株式会社SPワークスにて『TERMINAL順送型』を製作した事例をご紹介します。 対応可能な最大サイズの順送型。製品材質はC2801 t2.3×w78×p42です。 当社は指先から手のひらサイズまでの微細・精密プレス部品の加工において お客様より多大なる評価を頂いております。指材料調達からプレス加工後の 表面処理、熱処理などもお任せ下さい。 【概要】 ■金型サイズ：860×300 ■製品材質：C2801 t2.3×w78×p42 ■製品名：自動車向ターミナル部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
冷間鍛造による皿モミ加工を含む順送金型を提案！2次切削を廃止することができた事例
こちらは、冷間鍛造による皿モミ加工を含む順送金型をご提案した 技術提案事例です。 こちらの事例における製品は、プレス後に2カ所の皿モミ加工を 実施しておりました。しかし、2次切削にかかるリードタイムと、 切削コストに課題がありました。 下穴を開けた状態で皿モミ形状を加工するため、そのままでは 穴の真円度を崩してしまう懸念があり、最後に穴を仕上げる工程を 追加することで量産を実現しました。 【事例概要】 ■課題：プレス後の皿モミ加工の2次切削にかかるリードタイムと切削コスト ■提案：冷間鍛造による皿モミ加工を含む順送金型 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
自動で製品を作る仕組みを持った金型！全体の生産量を考慮しコストを比較することが大切です
自動で多くの製品を作り込むことができる「順送型」は、プレス専用の 送り機で、プレス機に組み込まれた金型へ材料（金属の板）を送り、 自動で製品を作る仕組みを持った金型です。 高度な設計製作技術が必要となるため、金型の価格も高くなってしまいますが、 自動のため生産性に優れ、製品の生涯生産数を考慮した費用対効果によっては ポピュラーなプレス金型となります。 当社では、費用対効果および製品形状による加工の難易度などを考慮に入れ、 順送型と単発型、どちらで製品をつくるのが適しているのか検討・提案します。 【順送型（プログレッシブ型）の特長】 ■自動で多くの製品を作り込むことができる金型 ■自動のため生産性に優れる ■製品の生涯生産数を考慮した費用対効果によっては ポピュラーなプレス金型となる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プレス部品の品質・生産性・コストは金型で決まる！金型設計・製造は内製化
株式会社三陽製作所の金型部門で保有している 設備についてご紹介します。 「300トン用順送型」、「200トン用順送型」などを保有。 一般的なせん断・曲げ・絞りの板金プレス加工法と素材流動を計算した 冷鍛製造加工法を融合させた新しい加工法の開発やファインブランキング品の 慣用プレス加工化などを推進し大幅なCDが可能です。 【保有設備】 ■300トン用順送型 ■200トン用順送型 ■金型加工設備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
様々な素材の塑性加工に挑戦！塑性加工に対する問題解決を金型を通じて実現
当社では、様々な素材の塑性加工に挑戦し、金型設計を行っています。 塑性加工に対する問題解決を金型を通じて実現することが、 当社の技術力であると位置づけています。 順送金型による製品フローの合理化や、切削加工から塑性加工への工法転換、 さらに大型プレス機の生産速度の高速化や、打抜き、絞り、鍛造品の 平面度向上・安定など、その他にも様々な問題を解決するため、 継続的に人材を育成し、金型製作システムの改善・設備投資を行い さらなる技術力の向上に努めています。 【業務内容】 ■順送金型による製品フローの合理化 ■切削加工から塑性加工への工法転換 ■大型プレス機の生産速度の高速化 ■打抜き、絞り、鍛造品の平面度向上・安定 ■板バネの曲げ製品精度の安定 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精密プレス順送金型の設計/製造を取り扱っております。
量産順送型では、主に薄板な電気部品（弱電・医療用）の順送金型の設計・製造を得意としております。高精度でかつ安定的な生産供給、また海外生産を前提とした使いやすい金型構造により非常に高く評価を頂いております。プレス加工による量産加工も協力工場において対応も可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
提案型の職人集団、キョーワハーツの実績をご覧ください
軽量化、長寿命化、小型化、組立省力化、微細・精密、工程削減など、 様々な課題を解決するキョーワハーツの課題解決事例集です。 【掲載内容】 ・樹脂＋マグネシウムの一体成形 ・精密絞り＋レーザー封止による異種材接合（SUS,銅,アルミ,等） ・黄銅ＬＥＤ部品の内径φ0.7の小径絞り加工 ・真円度0.03、リン青銅 複雑曲げ（カーリング径2.3） ・同芯度・同軸度に技あり！ 複雑形状アンテナエレメント ・順送金型で角筒絞り、切欠き・ダボも型内で加工 など ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
部品管理の前に徹底的に金型の品質を管理しています
弊社順送金型は、刃先及び曲げ部分は全て入れ子方式を採用、メンテナンスが行いやすく、 部品の設計変更にもすぐに対応できるようにしております。 （金型価格は一体切り型とほとんどかわりません。） 【特徴】 ■順送金型は、刃先及び曲げ部分は全て入れ子方式を採用 ■部品管理の前に徹底的に金型の品質を管理 ■少数精鋭により最先端プレス技術を追求して、順送金型から冷間造金型、 合理化金型などに求められる全ての技術を駆使し、短納期、低価格化に挑戦 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
小ロットから大量生産まで幅広くご要望に対応！順送型から単発型まで幅広く対応が可能です。最短で２週間前後での金型製作
当社で行っている「金型設計製作」サービスをご紹介いたします。 完成品までを1面で自動送りで作成する順送型から抜きや曲げの 各工程を駆使し製品を作成する単発型まで幅広く対応。 また、完成された金型の試打ちを行い、作業性、寸法の確保、 メンテナンス性などを追求し、良い金型を製作いたします。 【特長】 ■順送型から単発型まで幅広く対応する金型図面設計 ■短納期を実現する金型加工工程 ■作業性、寸法、メンテナンス性、質の高い金型 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
