【医療機器向け】卓上高周波誘導加熱装置『HEATCUBE』
少量金属の溶解を卓上で!研究開発を加速する高効率加熱装置
医療機器開発において、金属部品の溶解試験は欠かせない工程です。しかし、従来の加熱装置は大型で場所をとるため、研究開発段階での導入が難しいケースもありました。そこで、卓上で少量の金属加熱・溶解が可能な高周波誘導加熱装置『HEATCUBE』が登場しました。本製品は、小型・低価格ながら高効率な加熱を実現し、研究開発の効率化に貢献します。 【活用シーン】 - 医療機器開発における金属部品の溶解試験 - 新素材開発における金属の融点試験 - 小型部品の接合実験 - 研究室や開発拠点における少量金属の加熱処理 - 従来の大型加熱装置ではスペースが不足する環境 【導入の効果】 『HEATCUBE』を導入することで、従来の大型装置では困難だった卓上での少量金属溶解が可能になります。これにより、研究開発の効率化、スペースの有効活用、CO2削減など、様々なメリットが期待できます。
- 企業:玉川エンジニアリング株式会社
- 価格:応相談