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STEER社製特殊エレメントによる、二軸押出機での消費電力を削減できる特殊技術をご紹介。カーボンニュートラルに貢献できます！
工場内の二酸化炭素排出削減にお困りではありませんか？ 既存の押出機の一部分を弊社特殊エレメントに変えていただくだけで、押出機のモーターにかかる電気代、CO2を年間最大25%程度まで削減可能です。 生産で使われる動力源で一番大きいモーター動力の消費電力を削減できるので、工場全体における消費電力削減にも大きく貢献できます。 もちろん品質は既存品と同等品となります。
混練・押出成形評価試験装置ラボプラストミル用の２軸押出機（パラレルタイプ）
一軸押出機より混練が強く、サージング（スリップ）が起こりにくい、パラレルタイプの2軸押出機です。ガス抜き用ベントポート付、L/D25のタイプになります。
サトウキビ、木粉、米殻、紙片等の天然繊維とポリマー（PP, PE, PVC等）の混合材料を押出成形するなら是非ご相談を！
『fiberEX』は、オーストリア、ドイツ製のオーダーメイドのスクリュデザインのWPC用2軸押出機です。 製造コストの削減、製品の長期的な品質の向上(保証コスト)を実現。 また、ワールドワイドサービスネットワークやサービスホットラインがございます。 【特長】 ■繊維に特化したスクリュー＆バレルデザインにより、長寿命を実現 ■ペレタイジング不要。粉フィードによって成形を簡略化 ■押出機だけでなく前後装置を含む製造ラインを提供 ■BCtouch UXコントロール：先端の押出機/ラインコントロール ■最適化されたfiberEXプロセスユニット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
摩擦材、パワートレイン関連部品等の自動車業界向け！耐久・耐熱性が高い小型二軸押出機！
当製品は、材料コストが高い熱硬化性樹脂の開発に適した小型の 二軸押出機です。 一般的な小型二軸押出機は強度的に弱く、高トルクによる高混練ができないなど 問題となっておりましたが、これらの問題をクリアした装置となっております。 当社比で約2倍のトルクを有しております。 【特長】 ■材料コストが高い熱硬化性樹脂の開発に適している ■耐久・耐熱性が高い ■寸法安定性・電気絶縁性が優れている ■金属より低コスト ■樹脂性質：繊細な樹脂温度管理、せん断力調整が必要 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社比で約5倍のトルク！油（流動パラフィン）の配合量の調整が可能な小型二軸押出機
当製品は、樹脂に油を練りこむ等の高速溶解に適した小型の二軸押出機です。 一般的な小型二軸押出機は強度的に弱く、高トルクによる高混練ができないなど 問題となっておりましたが、これらの問題をクリアした装置となっております。 当社比で約2倍のトルクを有しております。 【特長】 ■樹脂に油を練りこむ等の高速溶解に適している ■油（流動パラフィン）の配合量の調整 ■高トルクによる高混練ができないなどの問題をクリア ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
外科や歯科用の医療器具、内視鏡部品、コンタクトレンズ殺菌用具等などの医療業界向け！
当製品は、材料コストが高いPSUの開発に適した小型の二軸押出機です。 一般的な小型二軸押出機は強度的に弱く、高トルクによる高混練ができないなど 問題となっておりましたが、これらの問題をクリアした装置となっております。 当社比で約2倍のトルクを有しております。 【特長】 ■材料コストが高いPSUの開発に適している ■他の透明プラスチックと比べても強度が高い ■過熱水蒸気性や耐沸水性にも優れる ■樹脂性質：強いせん断力が必要 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ＥＶ･ＨＶ、車載用リチウムイオン電池のセパレーター等、正負極材の製造工程にいかがでしょうか？
『SXBTN型二軸押出機』は、世界最高水準の高性能出力ギヤボックスを 搭載した二軸押出機です。 スラストベアリングは多段タンデム型を使用しており、高速回転に対応。 また、ギヤ配置の最適化により、高出力・低振動・低騒音タイプと なっております。 【特長】 ■高性能・高トルク対応のギヤボックスを使用 ■多様なセグメント式スクリューパーツ ■CAEによる流動解析技術 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大容量ポリオレフィンとコンパウンド用押出機のモジュール構造
『ZSK型2軸押出機』は、大容量ポリオレフィンとコンパウンド用、フィルム・シート、反応押出用の押出機です。 すべてのZSK型のプロセス部はモジュール化された構造となっています。 標準仕様のバレルとスクリュエレメントは窒化鋼であり、耐食・耐磨耗強化材料も準備されています。 搬送・可塑化・混練・均質化・脱揮そして昇圧といった一連のプロセス区分に応じて、高い製品品質と押出量を実現します。 【特長】 ■フレキシブルにセット可能なバレルとスクリュによるプロセス部の最適化 ■標準仕様のバレルとスクリュエレメントは窒化鋼、耐食・耐磨耗鋼もご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ZSK Mc18 世界最高峰の高トルク 同方向嚙み合い型二軸押出機
『ZSK Mc18』は、エンジニアリングプラスチック、TPEのような高トルクを要求する製品向けの押出機です。 高充填条件による低せん断力運転が可能となり、高い製品品質を実現。 また、新設計と開発により一層増大したZSKの安全性で生産性を大きく改善。 向上した比エネルギによる省エネ化で、幅広く柔軟な分野に応用できます。 【特長】 ■高トルク密度（18 Nm/cm3） ・材料高充填による低せん断力運転により、高い製品品質を実現可能 ■最大100%増大した押出量 ・より高い押出量による低温押出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
登場 オールニューSTS Mc PLUS
コペリオン（中国、南京製）の押出機STS Mcに、 STS Mc PLUSが追加されました。 PLUSの名に負けないよう、スペックも上がっております。 【特長】 ■トルク密度 13.6Nm/cm³ ■スクリュ径 50mm ～ 75mm ■スクリュスピード 最大900rpm ■バレル／エレメントの材質は、窒化鋼、高速工具鋼、耐腐食鋼、耐摩耗鋼など多彩な材質をご用意 ■カートリッジヒーター搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
簡易、かつ、迅速な清掃を可能とした機器構造
安定した生産、より多くの生産量、製品品質（分散性の良さ）は当然のこととして、マスターバッチ生産において重量なポイントである 「簡易、かつ、迅速な清掃を可能とした機器構造」を追求したマスターバッチ専用の二軸押出機 STS Mc11シリーズをお試し下さい。 【特長】 ■マスターバッチ専用ダイヘッド（STS 35～65）による取り外し、清掃性の容易性 ■原料ホッパーと投入口バレルの清掃の容易性 ■ベントポートとカバー間の汚れ防止用カラー設置 ■その他、粉体をより多く取り込むことが可能なスクリュエレメント、バレル 【メリット】 ■色変更時の迅速な分解清掃性 ■ダウンタイム削減による生産コスト低減 【生産量（例）】 ■30%PE/20%添加剤/50%青色顔料：～100 kg/h / STS35Mc11, ～560kg/h / STS65Mc11 ■PP/70% TiO2：～220 kg/h / STS35Mc11, ～1,200 kg/h / STS65Mc11 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ZSK Mc18による、スラリー連続生産
コペリオン株式会社(本社ドイツ)では、 二次電池電極スラリーの連続生産を、二軸押出機でご提案いたします。 「二軸押出機による 電極スラリー連続生産」は、 生産性、品質安定性、プロセス変更容易性、安全性の ４つの面で優位性がございます。 【特長】 ■最小の廃棄率で、高い歩留まりを実現 ■せん断性、温度管理、滞留時間を管理 ■一台でスラリープロセスとドライプロセス両方に対応可能 ■作業者と原材料の接触を最小限に抑えることが可能 ラボスケールから、生産スケールまで 吐出量に合わせて、幅広いラインナップを取り揃えております。 また、ZSKシリーズ内でのスケールアップにも対応します。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
局部発熱による劣化を防ぐことも可能！二軸押出機（TEX）で処理する合理化技術を確立
ゴム重合体などのポリマーの製造は、 一般に乳化重合や溶液重合などに よって行われています。 従来は、単軸の予備脱水機および乾燥用のエクスパンジョン押出機に よる方法が一般的でしたが、この度1台の二軸押出機（TEX）で処理する 合理化技術を確立しましたので紹介します。 二軸かみ合い型のスクリュを使用していますのでポリマーの効率的な輸送、 押し出しが可能。また、原料の食い込み不良、スリット漏れ、サージング等 の不安定現象が解消されます。 【特長】 ■安定運転 ■省スペース ■省エネルギー ■ポリマー品質の低下防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高効率な揮発分除去と低温押出が同時に可能！水添加脱揮押出技術のご紹介です
当社は、ポリマー中の揮発成分除去方法の一つに二軸押出機『TEX』を使用 した脱揮押出がありますが、年々厳しくなる残留揮発分濃度低減要求に対応 するため、水添加脱揮押出技術を開発しました。 脱揮助剤として水を注入することで、従来では達成できなかったレベル （残留揮発分濃度数+ppmあるいは数ppm）まで脱揮性能を高めることが可能。 本技術は、真空ベントの上流側にシールリングとニーディングディスクを 組み合わせた混練部を設けて、高樹脂圧力下へ水注入を行うものです。 【脱揮助剤として水の利点】 ■容易に入手できる ■安価である ■潜熱が大きい ■殆どの樹脂と反応しない ■分離しやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
