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DLCコーティング(金属) - 企業4社の製品一覧

製品一覧

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DLCコーティング

ものづくりを支えるコーティング!幅広い業界で採用されています

「DLC」は、〈Diamond Like Carbon〉の略で、炭素(カーボン) を主体とした薄膜を、金属の表面などにコーティングする表面処理技術です。 切削工具・金型をはじめ、自動車部品や機械部品、医療部品など、 ものづくりを支えるコーティングとして、幅広い業界で採用。 ダイヤモンドとグラファイトなどの構造が混在するDLCは、チタン系や クロム系などの一般的なセラミックコーティングと比べ、硬くて滑りがよく、 「耐摩耗性」「非鉄金属の耐凝着性」などの特性に優れています。 【特長】 ■数ミクロンの膜厚 ■硬さのバリエーションがある(1000~7000Hv) ■滑りのよさに優れる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • コーティング剤

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DLCコーティング, DLC装置「低温成膜」「はがれにくい」

プラズマイオン注入方式により、様々な形状の金属、樹脂、ゴム素材にダイヤモンドのように硬く、低摩擦の高密着コーティングが可能です

DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングは、プラズマイオン注入成膜装置を使用し低摩擦なDLC膜を成膜します。 【特徴】 ■複雑形状のワークにも対応可能  ・ワーク自体をプラズマの生成源とすることで形状に沿ってプラズマが形成され、   複雑な形状や内部にもガスが回り込み成膜が可能 ■潤滑性に優れる  ・低摩擦係数膜の形成により潤滑性に優れる ■金属、アルミ以外に樹脂やゴムにも成膜可能  ・低温での成膜が可能 ■母材に追従する柔軟性を持たす成膜が可能(樹脂でも膜剥がれしにくい) *部品の摩擦によるライフ低減にお困りであればご相談ください。 *技術説明および試作にも対応致します。 *DLC成膜装置の販売も行っております。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。

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  • ステンレス

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DLCコーティング<特長>

撥水性・耐薬品性・抗菌性など!様々な特長を持っているコーティング

DLCコーティングの特長は、「数ミクロンの膜厚」「硬さのバリエーション がある(1000~7000Hv)」「滑りのよさに優れる」点です。 ガスバリア性(ガスの遮断)や、光学特性(赤外線の透過や紫外線の遮断)、 撥水性・耐薬品性・抗菌性など、様々な特長を持っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【主な特長】 ■炭素の結びつき方で、7000Hv(AC-X)の高硬度もできる ■全体が非晶質(ガラスのような構造)で、摺動性・平滑性に優れる ■炭素が主体のため、非鉄金属との非親和性に優れており、  凝着や溶着・焼付きを起こしにくい ■低硬度DLCは、摩擦時に発生する相手材料のキズや摩耗が少ない傾向にある ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • コーティング剤

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DLCコーティング

優れた潤滑性で溶着を防止!工具、金型、機械部品に適したトライボロジーコーティング

当社では、緻密で平滑なコーティングが可能で、摺動性、離型性、 耐凝着に優れた『DLCコーティング』を行っております。 UBMS(アンバランスドマグネトロンスパッタ)法を採用し、 基材とDLCの間に金属傾斜層を成膜することにより密着性の高い皮膜を実現。 摩擦・硬さ・密着性のバランスがとれた高い信頼性のスタンダードDLC膜です。 【概要】 ■色:黒色 ■皮膜硬度:26.4GPa(Hv2 700) ■耐酸化温度:300℃ ■摩擦係数:0.2 ■処理温度:200℃以下 ■膜厚目安:1~1.5μm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 表面処理受託サービス

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DLCコーティング

WPC処理との複合処理で、密着性や潤滑性、オイル保持力アップ

DLCは薄膜(数ミクロン)であり、低摩耗抵抗性(高硬度)、低摩耗係数耐凝着性、赤外線透過性、デザイン性、生体親和性、ガスバリア性、耐腐食性など、様々な機能を持つため、多くの分野で注目されています。しかし一方でDLCはアルミとの密着性が低く、あまり相性は良くないとされていました。弊社では、エンジンピストンなどに使用されているアルミ製パーツのフリクション低減のため、DLCを適用可能とする技術の開発に着手。神奈川県産業技術センターとの共同開発によって、アルミと相性の良い高密着型DLCを完成させました。

  • ドリル

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