ヒリックカラム"iHILIC-Fusion"
両性イオン基とアミド基を持つ複合型の固定相 極性が高く保持が大きい
ヒリックカラムでは後発ですが,ZIC-HILCIカラムを開発および合成していた経験を持つスウェーデンの方が新会社を設立し,両性イオン基およびアミド基の両特性を持つカラムを作りました。 クロマニックテクノロジーズが日本の総代理店で輸入販売します。
- 企業:株式会社クロマニック テクノロジーズ
- 価格:10万円 ~ 50万円
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両性イオン基とアミド基を持つ複合型の固定相 極性が高く保持が大きい
ヒリックカラムでは後発ですが,ZIC-HILCIカラムを開発および合成していた経験を持つスウェーデンの方が新会社を設立し,両性イオン基およびアミド基の両特性を持つカラムを作りました。 クロマニックテクノロジーズが日本の総代理店で輸入販売します。
π電子による相互作用(π-π、CH-π相互作用)の働きにより、C18などのアルキル基型固定相と全く異なる分離が達成される
『Biphenyl』は、ビフェニル基の二つのベンゼン環が約45度ねじれており、 ビフェニル基は単独のフェニル基とは異なる分離挙動を示すコアシェルです。 有機溶媒を含まない水系移動相を用いても、保持の変化がありません。 カフェインのような極性化合物の保持が大きくなります。 他社Biphenylは、ほとんどが一官能性シリル化試薬を用いていますが、 当社の『Biphenyl』は、耐酸性の高い三官能性シリル化試薬を使用しています。 【特長】 ■ブリードが少ない ■安定性が高い ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
PFP固定相とC18固定相の合体
PFP(ペンタフルオロフェニル基)とC18(オクタデシル基)両方を固定相としたカラムです。一般的にPFPはカラム寿命が短いですが、PFP&C18カラムはPFPカラムの3倍の寿命(当社製品の比較)が確認されております。