光造形方式ハイドロゲル用バイオ3Dプリンタ『BIONOVA X』
使いやすさを追求!生きた細胞を用いた高解像度のプリンティングを可能にします
『BIONOVA X』は、DLP光架橋でハイドロゲルを硬化するタイプの バイオ3Dプリンタです。 10μmほどの高い分解能を持ち、またグレースケール造形(造形モデル像内の pixel intensityに応じて照度を変更)にも対応。 UCSDのDr.Shaochen Chen研究室で開発された装置で、多様なアプリケーションに 対応しており、脊椎損傷治療用の軸索ガイド開発などにも応用可能です。 【特長】 ■最大24ウェルのウェルプレートに直接プリント可能 ■ハイスループットなアプリケーションに理想的な環境を提供 ■微小な構造や、血管系などの複雑な形状を簡単にモデリングすることが可能 ■特許取得済みの連続プリント技術 ■プリントの忠実性を犠牲にすることなく、圧倒的なスピードを実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:セルインク株式会社
- 価格:応相談