更新日： 集計期間:2025年09月10日～2025年10月07日
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熟練の技術者が特殊な治具を設計し、1ヶ所ずつ測定しながらねじれを修正して完成させています！
形状が複雑で公差も厳しく、難易度が高い精密板金部品の事例をご紹介いたします。 この製品は、相手部品をカシメるためにバーリングの高さが必要なうえ、 外形寸法の精度も厳しくなっております。 薄板板金加工.comでは、0.1mmごとに違う径の穴をあけたブランクを何種類か製作し、 テスト加工を行いました。その結果、好適な下穴径を見つけだし、バーリング径、 高さ共に公差を満足させることができました。 当社は、熟練の技術者の培った経験で製品に適した型や治具を設計・製作し、 高精度の製品を完成させることが出来ます。 精度の厳しい薄板の精密板金加工でお困りの際は、是非ご連絡下さい。 【概要】 ■材質：SUS301-1/2H ■サイズ：50×30mm ■板厚：t0.8 ■精度：±0.05 ■数量：15 ■納期：10日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【工法転換】ナット溶接からバーリングに変更してコストダウンが可能！
ナット溶接とバーリング（ねじ）加工の決定的な違いは、工程集約が 可能かどうかです。 「ナット溶接」は別マシンによる別工程ですが、「バーリング＋ねじ加工」 はブランク加工と一緒に集約することができるため、コストダウンに つながります。 パーツとパーツを接続する際、強度が必要のない場合にはバーリング加工に 切り替えることで、部品点数の削減、工数削減、レーザー複合機などによる 工程集約が可能になります。 また、溶接時に発生する歪みも削減できるため、 品質の安定化につながります。 【特長】 ■バーリング＋ねじ加工はブランク加工と一緒に集約が可能 ■部品点数の削減、工数削減でコストダウンにつながる ■溶接からの切り替えで大きな効果をもたらす ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『医療機器や半導体業界向けの公差や品質の対応をしてほしい』→製缶加工の会社では、このような公差や品質は無理と言われてしまった。
上野製作所では ↓ 製品に求められる品質や公差などに対応可能です、 なぜ可能なのか ↓ 一社依存、業種限定などせず多種多様な業界や業種の製品を提供してきましたので各々の製品に求められる品質や公差を把握し対応しているからです。 ■補足■ 製品の用途を確認した上で溶接ビードの調整をこちらから打診するなど多くの製品実績から「図面に記載あるもの以上」を考慮しての対応を行っています。 お取引時における取引契約書や出荷証明書などの作成や記載にも快く承っております。 お取引時に書類作成が必要であっても お気になさらずに加工のご相談をいただければと思います。 ■お電話・FAXでの問い合わせ （お問い合わせはAM8:30～PM17:00） TEL：0270-63-1688 FAX：0270-63-0637 ■メールでの問い合わせ 下記フォームをご利用いただくか、データをお持ちの方は直接どうぞ ueno.seisakusho@gmail.com
バーリング加工、タップ加工、転造タップ
板金には欠かせないバーリングやタップ加工。すべてのサイズに対応可能です。バーリング金型を豊富に取り揃えておりますので、特殊なサイズでも指示ください。もし、サイズの無い場合も、即日金型手配し短納期での対応が可能です。Ｍ１．６～Ｍ１０まで、あらゆるサイズのタップ加工に対応しています。試作では、特殊なサイズも多いので、一通りのタップを揃えております。最新のタレパン（ＡＥ２５５）導入により、工作機械による転造タップが可能です。切り粉が発生しないので、精密部品などに最適です。
薄板へのネジ穴加工が可能になる加工技術「バーリング加工」についての技術資料です！
バーリング加工について解説する技術資料です。 通常、薄板へのネジ穴加工・タッピング加工は困難ですが、バーリング加工を行うことで薄板へネジ穴の加工を施すことが可能となります。 【掲載情報】 ■バーリング加工とは ■下穴加工からバーリング加工までの技術紹介 ■通常バーリング（板厚1.6ミリ、M6の転造タップ）事例 ■厚肉バーリング（板厚1.6ミリ、M6の転造タップ）事例 ※バーリング加工の技術資料は、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
