ファイバーレーザー溶接事例【SUS ロボット溶接動画】
ロボット溶接機によるファイバーレーザー溶接動画
弊社ファイバーレーザー溶接機(WEL-KEN製)のロボット(ダイヘン製)溶接中の動画を公開しました。
- 企業:株式会社第五電子工業
- 価格:応相談
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ロボット溶接機によるファイバーレーザー溶接動画
弊社ファイバーレーザー溶接機(WEL-KEN製)のロボット(ダイヘン製)溶接中の動画を公開しました。
溶接後の仕上げ作業である、ひずみ取り・溶接ビード除去の後処理工程を削減可能なハンディファイバーレーザー溶接機をご紹介
近年、製造業界では品質向上と効率化が不可欠です。 溶接工程においても、仕上げ作業がボトルネックとなり、ひずみとり・ビード除去が品質向上の必須工程でありながら、時間を要することが課題でした。 ハンディファイバーレーザ溶接機「FLW-1500MT」は、エネルギー密度が高く、溶接速度の向上や、母材の溶解が迅速に行われるといった特長があります。これにより、焼けやひずみが少なく、ひずみ取り・ビード除去の作業時間が著しく削減されるため、品質向上と効率化が同時に実現できます。 ハンディファイバーレーザ溶接機は、高速かつ安定したフィラー溶接が可能なため、作業時間と加工コストの大幅な削減につながります。 弊社施設にてサンプル加工も可能ですので、お気軽にご連絡ください。 【特長】 ■材料に対する熱影響が少なく、焼けやひずみを大幅に軽減 ■TIG溶接や半自動溶接と比べて扱いが容易 ■すき間への対応力が向上、安定したフィラー溶接を実現 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お問い合わせ下さい。
打痕よ、おさらば。スポット溶接をファイバーレーザー溶接に置き換えれば、打痕の仕上げが不要なくらい綺麗な溶接が可能なのです!
◆ステイク溶接とは? ・ステイク溶接とは、「レーザ溶接機での重ね溶接」を意味します ・溶接用語として、2013年にJIS規格化(JIS Z 3001-5)されました ・近年レーザ溶接にて重ね溶接を行う手法が一般化されつつあります ◆ステイク溶接のメリット ・スポット溶接時の分流による強度不足の懸念がない ・必要強度に応じて近距離に複数個所の溶接が可能 ・電極の形状に左右されず、溶接代(しろ) が狭くても溶接が可能 ・円形状に限らず、1 本線など自由形状で溶接が可能 ・局所的なレーザビームの照射により、高速溶接が可能 ・表側(意匠面) への熱影響を抑え、仕上げ工数が大幅に削減できる (板厚・材質等により異なります)