更新日： 集計期間:2025年08月27日～2025年09月23日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日： 集計期間:2025年08月27日～2025年09月23日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日： 集計期間:2025年08月27日～2025年09月23日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1～9 件を表示 ／ 全 9 件
複雑形状の部品にも適用可能！0.05～0.15の摩擦係数を持ち、自己潤滑性をもっています
当社の『フッ素樹脂コーティング』は、TFE、FEP、PFA、シルクウェア その他各種を用途によって使い分けしております。 物が付着しにくく、付着しても除去が容易。ほとんどの薬品に耐性があり、 -260℃～＋260℃までの広範囲で使用可能、標準では電気絶縁性を持ちます。 お客様のニーズに合わせたコーティングをご提案いたします。 【フッ素樹脂の種類】 ■TFE：一般的フッ素被膜で、非粘着、低摩擦性をもっている ■FEP：物性はTFEとほぼ同一ですが、耐蝕、耐摩耗に優れている ■PFA：非粘着性に優れ、ノンピンホールの被膜 ■シルクウェア：厨房用装飾被膜 耐摩耗と非粘着性を向上させた 厨房機器用被膜（炊飯釜の内面等） ■ETFE：引張強度、引張伸度の優れた特性を持つ被膜 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低摩擦係数のフッ素系コーティング。潤滑性の付与。耐摩耗性の向上。耐食性の向上。制振性の付与など。高速軽荷重領域に！
弊社で取り扱っているフッ素系コーティング材は、金属全般に施工することが可能です。コーティングの主たる性能は、その低い摩擦係数に由来する潤滑性の付与ですが、その他にも、耐摩耗性の向上。耐食性の向上。制振性の付与。撥水性、撥油性の付与等が挙げられます。また、最近では電蝕防止の目的での施工も増えてきております。 本製品は、乾性潤滑被膜と呼ばれており、従来グリスやオイルで行ってきた潤滑と同様の効果を有します。グリスやオイルの方が潤滑性能は高めになりますが、乾性潤滑被膜はグリスやオイルのように補給の必要がございません。このように高い性能と併せそのメンテナンスフリーとなる特性から、自動車・ＯＡ機器・家電などで幅広く使用していただいております。 コーティング剤の基本構成は、樹脂製バインダーにPTFEを分散させています。このバインダーの種類により、塗料の性能を変えることが可能となります。
精密性の高いフッ素系コーティングで電子部品搬送プレートの付着問題を解決した事例をご紹介します。
電子部品からはみ出るエポキシ接着剤の付着トラブル解決事例をご紹介します。 ■ご相談内容 電子部品を搬送するプレートに、部品からはみ出た接着剤が付着するトラブルでの ご相談でした。 ■選定の背景 工程には、150℃の硬化工程があり、搬送プレートの精度も 求められていました。 ■採用されたコーティング 『ナノプロセス TLS-200』 ■採用の経緯と効果 表面処理の精度が良く、エポキシ接着剤がくっつかないコーティングを2種類ご提案。 テストしていただくことで、ナノプロセスをご採用いただきました。 ※詳細については資料をご覧頂くか直接お問い合わせください。
当社施工実績の一部をご紹介。フッ素コーティング施工事例1 食品製造製品
株式会社大東化成より「フッ素コーティング施工事例1 食品製造製品」のご案内です。
フッ素コーティングの4種類の処理方法について、それぞれのフッ素コートのメリットや注意点を解説
当社はフッ素コーティングの受託加工を行っています。 複数の処理方法が存在する「フッ素コーティング」について、それぞれの手法の特徴をまとめた資料を制作いたしました。 手塗り・浸漬処理・真空蒸着法・スプレー法の4種類のメリットや注意点をそれぞれ解説しています。 【『フッ素コーティング 正しいコーティング手法の選び方』掲載内容】 ■フッ素コーティングとは ■コーティング方法別 メリット＆デメリット ■各コーティング手法の説明 ■当社コーティングのおすすめポイント ■撥水性・防汚性の実験 ■スプレー法・真空蒸着法の採用事例 ※「ダウンロード」ボタンからご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
メンテナンスフリーでの超耐久性・高耐候性を実現！プラスチック劣化防止に！
当社では『フッ素コーティング』を行っております。 フッ素は耐紫外線性、耐熱性、耐候性、耐薬品性、耐水性などの性質に 極めて優れています 従来の樹脂加工製品にフッ素コーティングを施すことで、長寿命の製品を 実現。製品劣化の防止になります。 【特長】 ■高耐候性 ■透明性 ■耐薬性 ■高硬度 ■超低汚染性 ■超耐久性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
6～7nmの超薄膜を実現。60℃以下の低温処理で様々な基材に応用可能。試作のご相談も承ります！※課題解決事例集を進呈
『UTFコート標準タイプ』はプラズマ処理を利用したフッ素コーティング技術です。 プラズマによる分子結合で、母材と塗膜の密着力を高め、剥離を防止。 6～7nmの超薄膜のため寸法精度を気にせず処理でき、 非粘着性や撥水・撥油効果が長期にわたり持続します。 60℃以下の低温で処理するため、金属はもちろんガラス、陶器、布、 各種エンプラなど様々な基材に応用可能です。 ★試作案件も、ぜひ一度当社にご相談ください。 【応用事例】 ■抜けにくい樹脂金型の離型性の改善 ■オーリング、ゴムシール等の凝着低減 ■メッシュ、ストレーナー等、フィルターのごみ付着防止・低減 ■カッター・ナイフ等、刃先への接着物付着の防止・低減 ■樹脂成型の目やに、糸ひき、コールドスラグの低減 ※「課題解決事例集」を進呈中！ 詳しくはダウンロードボタンよりご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
【複合被膜】セラミック溶射とフッ素コーティングの組合せで更なる耐久性向上を実現！
通常のフッ素コーティングで耐久性にお困りの方必見！ 『XPCグレード』は、当社テンプコートの下地にセラミックや合金の溶射層を 施すことで、通常のフッ素コーティングよりも密着性が向上、耐摩耗性と 耐久性を実現できます。 また溶射層の凹凸を利用し、フッ素コートの表面状態(粗さ)を調整することで、 従来にないフッ素コーティングの表面状態が得られ、製品の付着改善が期待できます。
金属・ガラス・樹脂・セラミックなどの材質に塗装可能です
“フッ素樹脂”は、耐薬品性・低摩擦性・非粘着性に優れ、耐蝕性・耐熱性・ 電気絶縁性などの特性を併せ持つ合成樹脂です。 『フッ素樹脂コーティング』は、薬品に対する耐食性や非粘着性、離型性 などの特性を生かし、薬液などからの基材の保護や内容物を加熱（耐熱性） したり、スムーズに排出する（すべり性）などの用途に数多く採用されています。 【用途】 ■樹脂成型用金型／食品抜型：各種金型類、ダスターシューター 他 ■次世代自動車／産業用ロボット部品：自動車部品、ロボット用部品 ■汎用部品：ボルト、ナット、ピンセット、カメラ部品 他 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
