モーター鉄芯と薄肉樹脂インシュレーターの一体成形技術
熱可塑性樹脂(ナイロン、PBT、PPS)を使用した薄肉一体成形
従来モーター用鉄心の製作過程(積層段階)で出る寸法誤差から難しかったインサート成形が、 兵庫県で樹脂成形品事業を行う株式会社工販では、可塑性樹脂(ナイロン、PBT、PPS)を 使用した薄肉一体成形を、専用の竪型射出成形機を用いて、実施可能になります。 【特徴】 ◆積圧吸収機工を設けた金型を用いて、モーター用の鉄心の厚みのばらつきを抑えることができます。 ◆樹脂部の肉厚が最小0.5mm程度の薄肉成形が可能。 ◆鉄心にはめ込むタイプの「インシュレーター単体成形品」の実績多数。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:株式会社工販
- 価格:応相談